- 2021/04/07 掲載
シャープ、デジタル複合機 3機種を発売
本機は、「Google Drive(TM)」や「OneDrive(R) for Business」、「Dropbox」など、各種クラウドサービスに対応(※1)。本機の操作だけで、クラウド上のデータを出力できるほか、スキャンしたデータをクラウドに保存することも可能です。紙の書類をすぐに電子化できる上、クラウドを介して、離れた場所にいるメンバーとも簡単にデータの共有が図れます。
また、原稿台にセットした複数の名刺や領収書などをまとめてスキャンし、個別のデータとして保存するマルチクロップ機能のほか、読み取った原稿を文字情報化しOfficeファイル(Microsoft(R) Word/Excel(R)/PowerPoint(R))に変換できるOCR機能(※2)を搭載。紙文書の管理や活用を効率化します。
さらに、操作部に見やすい7インチのカラー液晶タッチパネルを採用。「コピー」や「スキャン」、「ファクス」のよく使う機能を大きなアイコンで表示する「シンプルモード」を搭載しました。目的の操作を迷わず実行できるなど、快適な操作性をサポートします。清潔志向の高まりに対応し、操作パネル表面にはSIAA(抗菌技術協議会)が定める抗菌持続性、安全性の基準をクリアした無機抗菌剤を配合した抗菌シートを採用しました。
■主な特長
1.各種クラウドサービスに対応し、本機の操作だけで簡単に書類を電子化・保存
2.原稿台にセットした複数の名刺や領収書をまとめてスキャンし個別にデータ化できるマルチクロップ機能や、読み取った原稿を各種Officeファイルに変換できるOCR機能を搭載
3.よく使う機能を大きなアイコンで表示する「シンプルモード」を搭載。操作パネル表面にはSIAA基準適合の抗菌シートを採用
※1 オプションのアプリケーション通信キット<MX-AMX2>が必要です。
※2 オプションのOCR機能拡張キット<MX-EB20>が必要です。
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