- 2021/04/07 掲載
パナソニック、「おどり炊き」SR-VSX1シリーズを発売
本製品は「おまかせ見極め炊き」で、お米の状態を見極めて大火力IH、可変圧力、高温スチームの3つの要素を自動でコントロールして炊き分けをしています。昨今お米の買い置きをする人が増加傾向になっており、約9割が購入後2週間以上かけてお米を消費しています(※4)。一般的に精米されたお米は、常温で保存しておくと約2週間後には乾燥して鮮度が落ちますが、本製品では新米も買い置きして乾燥したお米(※1)も従来(※3)よりさらにおいしく炊き分けます。お米の状態に合わせて「追い炊き」工程時のスチーム温度を変えることで、新米は余分な水分を飛ばしてハリ感を出すことで(※5)さらにおいしく、乾燥したお米(※1)はパサつきと甘さの低下を抑え(※6)(※7)、みずみずしく(※8)炊き上げます。
また、炊飯後に保温したり、冷蔵/冷凍保存をするなど、「まとめ炊き」をする人も多くいます(※4)。このニーズにも対応し、好評の「スチーム保温」を進化させることで保温ごはんも従来(※3)より炊きたてのおいしさに近づけました。そして冷凍・再加熱するのに適した「冷凍用ごはん」コースを新たに搭載しました。
さらに、本製品はIoT対応し「キッチンポケット(※2)」アプリと連携することで、その年のお米の出来栄えに応じて炊き方を更新したり、銘柄を追加するなど、購入後もおいしさを進化させることができます。
当社はおいしさの進化に加え、「キッチンポケット(※2)」アプリを介した食の「くらしアップデートサービス」でお客様に寄り添い、日々のおいしい食卓をサポートするとともに、ごはんの楽しみ方を提案していきます。
https://youtu.be/27G8xVYtpLQ
<特長>
1.新米も買い置きして乾燥したお米(※1)もさらにおいしく炊き分ける「おまかせ見極め炊き」(全てのコース、銘柄に対応しているわけではありません)
2.まとめ炊きニーズに対応し「スチーム保温」が進化・「冷凍用ごはん」コースを搭載
3.「キッチンポケット(※2)」アプリで購入後もごはんのおいしさが進化する
※1:腐敗したお米を除く。
※2:スマートフォンの対応機種について詳細はホームページをご覧ください。
※3:当社従来品SR-VSX100(2020年発売)
※4:当社インターネット調査、N=800、2021年2月実施。
※5:従来品SR-VSX100と新製品SR-VSX101で比較。ごはんの表面の付着性測定。従来品:20.78N/m2、新製品:18.73N/m2、逆数で比較。
※6:新米と乾燥米のセンシングありとなしで比較。ごはんの表面の付着性測定。新米:17.77N/m2、乾燥米(センシングなし):15.13N/m2、乾燥米(センシングあり):17.57N/m2、逆数で比較。パサつきを約16%改善。
※7:新米と乾燥米のセンシングありとなしで比較。ごはんの還元糖量を測定。新米:0.776mg/g、乾燥米(センシングなし):0.695mg/g、乾燥米(センシングあり):0.767mg/g。甘さ低下を約9%改善。
※8:新米と乾燥米のセンシングありとなしで比較。炊きあがりのごはんの含水率を測定。新米:含水率64.84%、乾燥米(センシングなし):含水率が62.79%、乾燥米(センシングあり):含水率が64.31%。
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