サンワサプライ、手元の資料を映し出せるHDMI出力機能付きUSB書画カメラ発売

　サンワサプライ株式会社（本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範）は、手元の資料をテレビ会議などで映し出せるHDMI出力機能付きのUSB書画カメラ「CMS-V58BK」を発売しました。

・品名:USB書画カメラ（HDMI出力機能付き）

・品番:CMS-V58BK

・標準価格:63,800円（税抜き58,000円）

https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CMS-V58BK

　「CMS-V58BK」は、Zoomなどのテレビ会議で手元を映すのに便利なUSB書画カメラです。

　HDMI出力機能に対応しており、パソコンがなくてもテレビと直接接続して使用できます。

　800万画素のカメラを搭載しており、細かい文字や小さな物体の詳細な部分まで鮮明に映し出すことが可能です。

　カメラ本体にはLEDを搭載しており、ヘッド部上面に搭載されたLEDタッチボタンでライトのON・OFFを切り替えることができます。薄暗い部屋でも手元を照らして快適に使用できるので、プロジェクターを使用しながらの撮影などに適しています。

　また、ヘッド部を回転させることで、Webカメラとして使用することもできます。

　台座部上面にあるボタンで、露出やピントの調節が可能です。正面には映像を映し出すためのHDMIポートと、パソコンと接続した状態でもポートが減らないように、USBポートを1ポート内蔵しています。

　USB接続なのでACアダプターなどの電源が必要なく、本体を折りたたむと非常にコンパクトになるので、収納や持ち運びの際にもかさばりません。本体サイズは折りたたみ時幅259×奥行き80×高さ50mmで、重量は780g、USBケーブル長は2mです。持ち運びが楽になる収納ポーチがついています。

　学校での授業や講義といった教育機関での使用や、講演会や会議でのプレゼンなど、企業での使用にも最適です。