- 2021/07/16 掲載
HIROTSUバイオサイエンスと三井住友海上あいおい生命保険、資本業務提携締結
HIROTSUバイオサイエンス、三井住友海上あいおい生命保険

日本では年間100万人程(※)が がんに罹患していますが、医療技術の進展もあり早期がん(限局の状態)で診断された場合の5年相対生存率は9割を超え、早期発見・早期治療が予後を大きく左右することは明らかです。現状、早期発見にもっとも有効なのはがん検診であり、受診率の向上は喫緊の課題です。
HIROTSUバイオサイエンスは簡便・安価・高精度ながんの一次スクリーニング検査 N-NOSE(R)(エヌノーズ)のさらなる普及を通じ、三井住友海上あいおい生命はMS&ADインシュアランスグループの強みである代理店網や取引企業との連携を活かして一人でも多くのお客さまへ「がん検診の大切さ」をお伝えすることを目標に、この社会課題の解決に向け貢献してまいります。
HIROTSUバイオサイエンスと三井住友海上あいおい生命は、これまで培ってきたノウハウやそれぞれの強みを活かしてがん検診の普及・啓発をともに目指します。両社は、予防・保障・回復の一連の流れでお客さまをトータルサポートしていくための仕組みの構築、商品開発、サービス提供を行い、すべてのお客さまの「元気で長生き」につながる取り組みを推進してまいります。
尚、HIROTSUバイオサイエンスはこの度の出資を受け、時価総額が1000憶円を超えました。
※参照:「最新がん統計」https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
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