- 2021/07/26 掲載
富士ソフト、「デスクトップフルサービス」を提供開始
2020年はテレワークの導入が爆発的に進んだ年でした。移動や人との接触が制限され、社内で使用していたPCを自宅などリモート環境へ持ち出し、クラウドサービスを活用することで、事業が継続されました。まず直面したのは、どんなPCがあるのか、どんなアプリケーションが搭載されているのかを把握し、足りないPCを調達して業務環境を迅速に整備することでした。更に、社外から社内ネットワークへ安全に接続する方法など、リモートワークに適したセキュリティ対策も重要な検討事項となりました。
企業のIT部門では現在も、テレワークの活用に向けた社内規程の見直し、セキュリティ対策、クラウドサービスの導入/利活用促進、そして、リモートワーク用PCの導入など、事業を守るために多大な労力が費やされているのではないでしょうか。特に、実作業が必要となるPCの調達や環境設定、日々発生するセキュリティプログラムの更新やOS更新といったPC環境整備の検討については、企業にとって大きな課題となっています。
このような課題を、富士ソフトの「デスクトップフルサービス」が丸ごと解決いたします。インフラ構築もPCもWindowsもシステム開発も熟知した富士ソフトが提供するデスクトップフルサービスは、ハードウェア、ソフトウェアのライフサイクル管理だけでなく、日々、個々のPCの状況を一元で管理でき、オンラインでリモートワークの状況が可視化できます。PCのライフサイクルを運用・保守まで丸ごと「デスクトップフルサービス」をご利用いただくことで、PCユーザーはいつでも最新の快適な環境を利用でき、情報システム部門もリモートワークでPC管理が可能になり、安心・安全に事業活動を継続できます。
また当社は、日本マイクロソフト社との強固な連携を強みとしており、「デスクトップフルサービス」と組み合わせる最適なクラウドサービスとして、Microsoft 365の導入/利活用を推奨いたします。Microsoft 365に含まれるコラボレーションプラットホーム「Microsoft Teams」や強固なセキュリティサービスを組み合わせることで、デバイスからクラウドそしてセキュリティまで、ワンストップサービスで提供いたします。
富士ソフトは、企業のPC管理の課題解決による事業継続だけでなく、Microsoft 365などのクラウドサービスを最大限活用することで、更なる業務効率化とその先のDX(デジタルトランスフォーメーション)をICTで支援してまいります。
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