- 2022/01/12 掲載
ウェザーニューズ、「WxTech」にて太陽光発電量予測データをAPI提供
本サービスでは、電力取引に適した30分毎の太陽光発電量の予測データを72時間先まで提供します。予測方法は、発電所の緯度経度のほか、ソーラーパネルの出力や設置角度など、発電所の情報をもとにピンポイントな太陽光発電量予測データを算出する"物理モデル"と、過去の発電量実績データと気象データをAIで学習させることでさらに高精度に予測する"統計モデル"から選択いただけます。"物理モデル"は発電所の情報を入力するだけで予測データを取得できることから、これから新設する発電所でもすぐに導入いただけます。発電を開始してから1年後には、蓄積した実績データを学習して予測する"統計モデル"に切り替えることもできます。
また、当社は2020年12月に提供を開始した電力市場向け気象データセットを1kmメッシュに高解像度化しました。今回予測精度を改善した日射量を含む全15種類の気象データについて、1kmメッシュで72時間先まで30分毎にAPIで提供します。ご好評につき期間限定の無償トライアルを2022年度中まで継続しますので、下記URLからお気軽にご連絡ください。
「太陽光発電量予測データ」や「電力市場向け気象データセット」に関するお問い合わせはこちらから
https://biz.weathernews.com/pv30min202201
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