• 2022/02/16 掲載

NECファシリティーズなど、自然災害リスクの未然予防診断サービスの提供を開始

NECファシリティーズ、MS&ADインターリスク総研

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 NECファシリティーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松下 裕、以下NECファシリティーズ)とMS&ADインターリスク総研株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 光身、以下MS&ADインターリスク総研)は、製造業の工場や一般事務所・商業施設等を対象に、自然災害(主として風雪水災害)に起因する損害を未然に防ぐことを目的とした未然予防診断サービスを共同開発、本日より提供を開始いたします。

 なお、本サービスは三井住友海上火災保険株式会社並びにあいおいニッセイ同和損害保険株式会社を通じて提供するものとなります。

1.サービス開発の背景

 昨今、地球温暖化に起因するとされる自然災害は激甚化し、かつその発生頻度は年々増加する傾向にあります。そうした災害に対して命を守り、かつ事業の継続、産業のサプライチェーンを守ることは事業者の果たすべき義務とされてきています。

 本サービスにより、事業者は建物や施設において想定されるリスクを把握でき、施設修繕計画に沿った施設健全性の向上を進めることで、その時点における最大限の事業継続性を確保することとなり、ひいては事業におけるステークホルダーへの経営優位性を示すことにつながります。

 MS&ADインシュアランス グループのMS&ADインターリスク総研では、従前より損害保険の契約者向けに、自然災害事故の傾向分析や現地調査に基づくリスク低減策の提案を行ってきました。

 今般、NECファシリティーズとMS&ADインターリスク総研が共同で進めるサービスでは、過去の風雪水災事故の分析を行うとともに、風雪水災事故の多い建物外装材に加え、電気・空調・設備・排水なども含めた物件施設全体にわたる補強、改修の必要箇所を調査し、更に耐久性・コストも加味した中長期の施設修繕計画を提案します。

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