• 2022/05/10 掲載

チームスピリット、「TeamSpirit」の勤怠管理が「Slack」とのAPI連携を開始

チームスピリット

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 働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズを開発・提供する株式会社チームスピリット(代表取締役:荻島 浩司、以下 チームスピリット)は、2022年夏より「TeamSpirit」の勤怠管理がビジネスチャット「Slack」とのAPI連携を開始することをお知らせいたします。

 本連携により、「TeamSpirit」と「Slack」を併用しているお客様は、日々の出退勤の打刻を「TeamSpirit」の画面を立ち上げることなく「Slack」で完結できる仕組みを無償でご利用いただくことが可能となります。

【連携概要】

 「TeamSpirit」のチャットツール連携の第一弾として「Slack」とのAPI連携サービスを開始いたします。管理者は開発不要で運用を開始でき、利用者は出勤時に「Slack」を起動後、そのまま勤怠打刻を行うことが可能になります。今後は、「TeamSpirit」の通知情報を適切なタイミングでSlack上に提供する機能や、その他のチャットツールへの対応など、お客様からの声を参考に、より利便性を向上させる機能を追加していく予定です。

【戦略企画室 "TeamSpirit"ビジネスユニットリーダー 白須 礎成のコメント】

 「すべての人を、創造する人に。」というミッションを掲げ開発・提供してきた「TeamSpirit」シリーズは、1,594社、35万人を超えるお客様(2022年2月末時点)にご利用いただいております。創造的な働き方を実現するためには、企業が提供する付加価値に直接影響しない間接業務の時間を削減し、創造的な仕事に使える時間を増やすことが重要です。勤怠打刻などのタスクも間接業務の一つであり、可能な限り削減することが望ましいという考えから、多くの企業で利用されるチャットツールからスムーズに勤怠打刻を行える機能を提供するに至りました。

 日常的なコミュニケーションを行うツールから、出退勤の打刻ができるようになることで、間接時間の削減ができるだけでなく、正確な勤務時間の把握や打刻率の向上など、労務管理の観点からも、様々な望ましい効果が期待できます。

 今後も出退勤打刻のみならず、ユーザーエクスペリエンスの向上のため、機能の追加や他チャットツールへの対応を継続的に実施する予定です。当社ミッションをより多くのお客様に自然な形でお届けし、社会課題の解決に貢献してまいります。

 チームスピリットは今後も、あらゆる業界・企業におけるイノベーションの創造を推進するために「TeamSpirit」及び「TeamSpirit EX」の開発・提供を通じ、従業員一人ひとりのウェルビーイングの実現と企業の人的資本経営を支援して参ります。

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