- 2022/07/14 掲載
NECネッツエスアイ、映像AIサービスブランドとして「OWLai(オウライ)」を立ち上げ
■OWLaiブランド立ち上げの背景
カメラが広く普及したことで様々な場所への設置が進み、従来よりも多くの映像データを収集することが可能となりました。そのうえ、カメラの高性能化が進んだことで、鮮明で高画質な映像データを利用できるようになったため、防犯や災害対策、マーケティングなどの多様なシーンで、映像データをより高度に活用することへのニーズが高まっています。
しかし、人手によるチェックや処理が主流である現在においては、活用できる映像データに限界がありました。そのため、限られた人員で、効率よく映像データを活用できる新たな仕組みが求められています。
こうした環境をふまえ、NECネッツエスアイは「記録するだけの映像を超え、未来を価値あるものへ」というコンセプトのもと、映像AIサービスブランド「OWLai(オウライ)」を立ち上げました。映像事業で60年以上前から培ってきた豊富な経験や確かな現場力と、最新の映像AI技術を組み合わせることで、お客さまに最適な価値を提供していきます。
当社はこのたびのブランド立ち上げを機に、映像AIサービス事業の本格展開を進め、2024年度に100億円の売り上げを目指します。
NECネッツエスアイは今後、映像AIサービス事業において、お客さまとの共創実践の取り組みの強化やサービスラインナップの拡充に努め、様々な企業の経営課題解決や安全安心な社会の実現に貢献していきます。
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