- 2022/08/17 掲載
ウイングアーク1st、「営業組織の予算達成に関する実態調査」を実施
ウイングアーク1st

■調査サマリ
・予算達成状況をリアルタイムに把握できている企業は半数、受注や見込み商談数の事前把握はさらに下回る
・予算達成にあたり、86.1%から活動進捗や実績、顧客情報などのデータ活用を重要視する声
・データ活用をできているのは47.1%で半数未満
■調査結果
1.約半数が、予算達成状況をリアルタイムで把握
「Q1.あなたは、予算達成状況のリアルタイムな把握ができていますか。」(n=583)と質問したところ、「常に把握できている」が49.4%、「部下からの報告にて把握している」が21.8%という回答となりました。
2.35.7%が、受注状況をリアルタイムで把握
「Q2.あなたは、受注状況のリアルタイムな把握ができていますか。」(n=583)と質問したところ、「常に把握できている」が35.7%、「部下からの報告にて把握している」が31.4%という回答となりました。
3.24.5%が、見込み商談数を事前に把握
「Q3.あなたは、見込み商談数のリアルタイムな把握ができていますか。」(n=583)と質問したところ、「常に把握できている」が24.5%、「部下からの報告にて把握している」が34.1%という回答となりました。
4.予算達成における着地予測、67.4%が「できている」と回答
「Q4.あなたは、予算達成における着地の予測ができていますか。」(n=583)と質問したところ、「予測できている」が67.4%、「予測できていない」が22.6%という回答となりました。
5.予算達成状況の把握方法、「Excelシート」が45.1%で最多
Q1で予算達成状況を「全く把握していない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.あなたは、どのような方法で予算達成状況を把握していますか。」(n=503)と質問したところ、「Excelシートの運用」が45.1%、「自社開発の専用システムでの運用」が16.7%、「予算管理ツールの運用」が15.6%という回答となりました。
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