記事 人材育成・人材獲得 年収が10倍に?なぜ目標を「手書き」するだけで達成の可能性が上がるのか 2019/11/17 社会のデジタル化によって「手書きは非効率的」とみなされがちになり、手で文字を書く機会はどんどん減っている。そんな中、時代に逆行するように手書きの重要性を訴えるのは、『書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート』を上梓した心理カウンセラーの中島 輝氏だ。同氏によれば、目標を紙に書いただけで達成の可能性がグンと上がったり、年収が10倍になった研究結果も出ているという。なぜそんなことが起こるのか。書くことが我々の脳に与える効果について、中島氏に解説してもらった。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「テレビを見たいから会社を辞めます」は非常識か? “退職代行”弁護士が解説 2019/11/16 労働者は法律上、原則として自由に会社を辞めることができる。しかし人手不足が加速する中、退職の意向を伝えても引き止められ、辞めさせてもらえないというトラブルも数多く発生している。そんなときの最後の手段が、業者が退職の手助けをしてくれる「退職代行」だ。この退職代行サービスを2018年に開始し、著書『退職代行』を上梓した弁護士の小澤亜季子氏のもとには、すでに400件以上の相談が寄せられている。以前は「深夜残業も休日出勤も苦にならない、仕事が趣味のワーカホリック」だったという小澤氏は、なぜ退職代行サービスを始めるに至ったのか。自身が考える仕事論、幸福論について語ってもらった。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 バンダイナムコの「アソビきれないオフィス」、大事にしたいのはマナー 2019/11/14 エンターテインメント企業グループ・バンダイナムコエンターテインメント(以下、BNE)は2019年7月、本社を置くバンダイナムコ未来研究所(バンダイナムコの本社ビル)12階に新フロアを開設した。クリエイティビティが強く求められるエンタメ企業では、オフィス戦略をどう描いているのか。
記事 リーダーシップ 「阪急・宝塚・東宝」創業者 小林一三氏、34歳で「ダメ銀行員」を脱却できたワケ 2019/11/13 阪急電鉄、東宝、宝塚歌劇団、阪急百貨店をはじめとする阪急阪神東宝グループの創業者・小林一三氏といえば、日本を代表する伝説の経営者です。しかし、実は34歳までは自他共に認める、うだつのあがらないダメな銀行員生活を送っています。そんな小林氏がいつ何をきっかけに天才的経営者に変身したのか、それを支えた「常識にとらわれない発想の源泉」について紹介していきます。
記事 ダイバーシティ その厳しさに中高年が絶望、「シニア転職」に失敗する人の特徴とは? 2019/11/08 「老後も働くしかない」という諦めが中高年に広がりつつある。しかし、今勤めている会社がそのまま安泰かはわからない。今の時代、40代後半、50代で会社を移る「シニア転職」を視野に入れておく必要がある。しかし、その厳しさをリアルにイメージし、準備し、覚悟を決めている人は決して多くはないだろう。選考での思いがけないNG項目や世代間ギャップなど、想像よりも厳しいシニア転職の現状とは?
記事 ダイバーシティ なぜ日本は「老後2000万円必要」バカであふれかえっているのか 2019/11/04 「老後2000万円問題」を受け、いま多くの中高年層が貯蓄を増やさなければという焦燥感に駆られており、それにかこつけて、さまざまなハウツー本やサービスが世に出回っている。しかし、著書『続・定年バカ』を上梓した評論家の勢古 浩爾氏は「充実した定年後や、楽しい定年後、豊かな定年後を送らないのは、定年後にあらず」とプレッシャーをかける世間の風潮に疑問を呈す。また、それに踊らされて「自分だけ、なにかうまい方法、得する方法を手にいれたい」と奔走する人々を、「定年不安バカ」と揶揄する。なぜ、こうした行為は愚かだというのか。勢古氏に話を聞いた。
記事 ダイバーシティ 「合理的配慮」とは何か?トランスジェンダー社員の裁判例で対応方法を解説 2019/11/01 勤続十数年のベテラン男性社員がある日突然女性として勤務したいと申し出たとき、あなたの会社は適切に対応できるでしょうか? 不適切な対応は、優秀な社員の退社、長期にわたる紛争、労災請求のほか、メディア・SNSを通じた自社の評判の下落につながりかねません。LGBTフレンドリーではない企業としての評判は、自社の人材採用にも重要な影響を及ぼすかもしれません。企業としての適切な対応について考えます。
記事 BPO・シェアードサービス アウトソーシングはもう古い? IT人材不足に効く「アウトスタッフィング」とは 2019/10/29 筆者はウクライナの企業に務めていますが、「日本は各分野の専門家、特に現在急成長しているIT業界のスペシャリストであふれている」と海外からは見られています。しかし実際は、多くの日本企業が専門のプログラマーやソフトウェアエンジニアの人材不足に頭を抱えています。今やこうした人材は、IT企業でなくても必要不可欠な存在となりました。では、日本企業はIT人材不足にどう対処するのが効果的なのでしょうか。
記事 リーダーシップ “ノーベル化学賞”を支えた「旭化成」はどう誕生した?創業者・野口遵の人生とは 2019/10/23 2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池の開発に大きな貢献をした吉野彰氏(旭化成名誉フェロー)に授与されました。吉野氏を支えた「旭化成」の創業者で、一代で「日窒コンツェルン」を築き上げた野口遵(したがう)氏も吉野氏同様に、新規事業に挑み苦しみ、成功をつかみ取った人物です。一介の技術者から身を起こし、日本や朝鮮半島などを舞台に自ら発電設備を建設、多くの化学工業を興した「化学工業の父」の生涯をたどっていきます。
記事 リーダーシップ 亀田誠治とテレ朝・加地Pが対談 最高のパフォーマンスを生む“リーダーの心得”とは 2019/10/22 数多くのヒット曲を手掛ける音楽プロデューサー亀田誠治氏、『アメトーーク!』や『ロンドンハーツ』などのヒット番組を手掛ける“加地P”こと加地倫三氏、モデレーターとして世界的ダンサーのKITE氏が日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に登壇した。多くの観客、視聴者を夢中にさせるパフォーマンスを生み出すため、“リーダー”として何を意識しているのか。
記事 ダイバーシティ 【英、NZなど】世界の国会議員は日本のダイバーシティをどう見ている? 2019/10/18 LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)は、9月19日、各界から有識者を集め、LGBTの支援、差別の是正、基本的人権の平等とダイバーシティの重要性を確認した。日本文学研究者 ロバート・キャンベル氏、自由民主党 衆議院議員の橋本岳氏と山田美樹氏、立憲民主党 衆議院議員の尾辻かな子氏、同党 参議院議員の石川大我氏らが英国、ニュージーランドの国会議員とともに登壇し、ライフネット生命 代表取締役社長 森亮介氏とダイバーシティのこれまでとこれからを語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【働き方改革】電通社員は毎朝「10種類の質問」を受けている 2019/10/16 近年、働き方改革に意欲的に取り組む電通。同社の取り組みを中心に、電通人事局 和田有子氏、組織論を研究する永山晋氏、ワーク・エンゲイジメントを研究する島津明人氏が日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に登壇し、働き方を軸に意見を交わした。モデレーターは予防医学研究者 石川善樹氏が務めた。
記事 リーダーシップ ドクターX「私、失敗しないので」はなぜ“失敗ばかり”のプロデューサーから生まれたのか 2019/10/14 人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子」の6期目が今週よりスタートする。同作の主役、米倉涼子さん演じる大門未知子の決め台詞といえば「私、失敗しないので」だが、同シリーズのプロデューサーをつとめるテレビ朝日の内山聖子氏は「失敗ばかりだった」という。『私、失敗ばかりなので:へこたれない仕事術』(新潮社)を上梓した内山氏に、失敗との向き合い方、失敗を糧にする仕事術について聞いた。
記事 リーダーシップ 日産に学ぶ「コーポレート・ガバナンス」、あなたは西川社長辞任を“当然”と思えた? 2019/10/11 日産の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)が2019年9月16日、辞任した。取締役会からの要請を受けての決断なので、事実上の解任と考えて良いだろう。コーポレート・ガバナンスの原理原則から考えた場合、西川氏がどのような人物であれ、経営者を続けることができないのは明らかであり、日産は良識ある上場会社として、ギリギリのところで踏みとどまったと評価すべきだろう。日本ではコーポレート・ガバナンスという概念がほとんど理解されておらず、これが企業経営に深刻な影響を与えている。今回は、日産の一連の人事を通じて、改めてコーポレート・ガバナンスのイロハについて解説したい。
記事 人材育成・人材獲得 メルカリ会長ら提言「日本の人事はプライド高すぎ」「人手不足は大チャンス」 2019/10/10 日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に、メルカリ会長(取材当時は取締役社長)の小泉 文明氏、2019年版「働きがいのある会社」第一位になったアトラエの代表取締役 新居 佳英氏、一橋大学大学院 教授の楠木 建氏が登壇。令和時代の経営・人事部門のあり方について率直な言葉を交わした。
記事 人材育成・人材獲得 「死ぬほど熱中」するゲームでの“ヤバい集中力”を仕事に生かす方法 2019/10/05 集中力は、人生の成功に不可欠な能力だ。気を散らさずに大事な作業だけに取り組めれば、大きな成果を上げられる。しかし、私たちはいつも集中力の欠如に悩まされている。ゲームやスマホには発揮できる集中力を、なぜ仕事に生かせないのだろうか? 新著『ヤバい集中力』を上梓したサイエンスライターの鈴木 祐 氏は、その原因について、「あなたが怠け者だからでも才能がないからでもありません。ただ人間の心のメカニズムを理解していないだけで、どんな人のなかにも『ヤバい集中力』は眠っているのです」と語る。1日に平均15本の論文と3冊の本を読み、2万~4万字の原稿を毎日のように生産しているという同氏が、集中力を上げる方法について解説する。
記事 リーダーシップ サッカー岡田監督、ラグビー中竹監督ら議論 どうやって人は一流のリーダーになるのか 2019/10/04 サッカー元日本代表監督の岡田武史氏、早稲田大学ラグビー部 元監督の中竹竜二氏、バスケットプロリーグ(Bリーグ) 千葉ジェッツふなばし 代表取締役会長の島田慎二氏が日本最大級のチームリーダーカンファレンス「PxTX」に登壇。サッカー、ラグビー、バスケでそれぞれ「チーム作り」の最前線に立つ3名が、水戸ホーリーホック強化部長の西村卓朗氏を進行役に、自身の失敗談を交えながら「最強のチームの作り方」を語った。
記事 人材育成・人材獲得 絶句… “意識低い系国家ニッポン”の実態、14カ国比較調査の衝撃的な内容とは? 2019/10/02 パーソル総合研究所が行った、ビジネスパーソンの意識調査が「衝撃的な内容だ」と話題になっている。諸外国と比較して、日本人の仕事に対する意識があまりにも低いという結果が出ているのだが、これは何が原因だろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 思わずワクワクしちゃう?ユーザベースのオフィスを40枚の写真で徹底解剖 2019/09/28 「経済情報で、世界を変える」をミッションに掲げ、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を展開するユーザベース。最近では、2019年4月に書籍レーベル「NewsPicksパブリッシング」を立ち上げるなど、よりリアルなユーザーに近づくための動きにも注目が集まる。そんな同社を建築家の小堀哲夫氏が訪問。ユーザベース コーポレート統括執行役員COO 松井しのぶ氏と同社 Waku Work Team(ワクワクチーム)星野藍子氏がオフィスを案内した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ユーザベースの“総務”は「ワクワク働く」を実現したい 2019/09/26 経済情報の企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」や、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」などを手がけるユーザベースは、日本からアジア、そして米国へとビジネスの場を広げている。そんな同社が2018年7月に開設したオフィスを建築家の小堀哲夫氏が訪ね、コーポレート統括執行役員COO 松井しのぶ氏とWaku Work Team(わくわくチーム)星野藍子氏に話を聞いた。ユーザベースのオフィスの秘密に迫る。
記事 人材育成・人材獲得 なぜ難しい経営学の本が続々と「図解」されるのか 2019/09/25 「人生100年時代」と言われる今、私たち1人ひとりが自分自身の人生を設計しなければならなくなってきました。そこで求められるのが、100年を生き抜くのに必要なお金の流れを理解する、いわば1人ひとりの人生の「経営感覚」です。ビジネス書評家の土井英司氏と起業から上場までの流れを図解した『すごろく経営学』監修者の平野敦士カール氏に、今こうした感覚が求められる理由を話し合ってもらいました。
記事 業務効率化 眼科医が教える、「目で仕事の生産性を上げる」3つの方法 2019/09/21 人間は、眼球というレンズでとらえた情報を脳で処理することで、見えたものを認識している。したがって、目の機能が低ければ、脳の情報処理速度や正確性も低下してしまう。これでは仕事の生産性も上がらない。そこで、眼科医の平松 類 氏が、生産性の上がる「目の使い方やケア法」について、またその中で最も効果が期待できるという、最近話題になっている視力と脳の処理能力のトレーニング法「ガボール・アイ」について解説してくれた。
記事 人材育成・人材獲得 元五輪選手・為末大が考える“成長が止まってしまう人”の特徴 2019/09/20 オリンピックで活躍した元アスリートの為末 大氏と、ヤフーの企業内大学「Yahoo!アカデミア」で学長を務める伊藤羊一氏に、第一歩を踏み出す行動力や失敗を恐れない方法について、前編では自身の経験を交えて話を聞いた。後編では成長し続けるために不可欠な技術・マインドについて語ってもらった。
記事 人材育成・人材獲得 イメージしたのは『情熱大陸』 為末大と伊藤羊一が語る、0秒で動く方法 2019/09/13 「人生、何事も行動とスピードが大事」とわかりつつも、いつまでも動けない人はいないだろうか? そんなビジネスパーソンに向けてYahoo!アカデミア学長で、『0秒で動け』を刊行した伊藤羊一氏が男子400mハードル日本記録保持者で五輪に3度出場、現在は経営者としての顔を持つ為末 大氏と語り合った。アスリートとして「速く」「動くこと」を考え続け、今なおビジネスの世界に挑戦している為末氏は、行動力についてどうとらえているのか。
記事 リーダーシップ 世界最大のダム建設、久保田豊が途上国のインフラ開発に一生を捧げたワケ 2019/09/11 地球温暖化やエネルギー資源の枯渇、環境汚染が叫ばれている今、多くの企業が「サステイナブル社会」の実現に取り組んでいます。今後発展が注目される「再生可能エネルギー」の分野でパイオニアとも言える人物が久保田豊氏(日本工営創業者)です。水力発電に魅了され、当時王道とは言えなかった土木の道を志した青年は、のちに国際的にも認められる技術者となります。戦前の朝鮮半島、そして戦後は東南アジアなどを舞台にスケールの大きなダム開発などを行うことで各国の発展に尽力した久保田氏の人生に迫ります。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【写真48枚】クリエイティブに働きたい!コワーキングスペース「co-lab渋谷キャスト」 2019/08/30 独創性を発揮するためのオフィスを訪ねる建築家 小堀哲夫氏。今回は日本のクリエイティビティが集まる渋谷にあるクリエイターのためのコワーキングスペース「co-lab(コーラボ)渋谷キャスト」を訪れた。案内したのは、co-labを運営する春蒔プロジェクト 代表取締役 クリエイティブ・ディレクター co-lab 企画運営代表 クリエイティブ・ファシリテーターの田中陽明氏。クリエイティブなオフィスを48枚の写真で紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 イノベーションを起こす“5%人材”を集めるオフィスは大企業を救えるのか? 2019/08/28 近年、スタートアップやフリーランスの「働く場所」として定着してきたコワーキングスペース。しかし、大企業はコワーキングスペースから得るものはないのか?建築家の小堀哲夫氏がクリエイター専用のシェアード・コラボレーション・スタジオ「co-lab(コーラボ)」を見学し、co-labを運営する春蒔プロジェクト 代表取締役 クリエイティブ・ディレクター co-lab 企画運営代表 クリエイティブ・ファシリテーターの田中陽明氏と対談した。
記事 人材育成・人材獲得 三菱電機 CTO 藤田正弘氏が「一人称で考えろ」と言い続ける理由 2019/08/27 フェロー、最高技術責任者(CTO)の高い業績の背景には、独自の考え方や思考・行動の原則がある。そして、これらのノウハウには、企業の創造力やイノベーション力を高めるパワーや日本を元気にするヒントがある──。フェロー、CTOに自らのノウハウを語っていただく本連載。今回は、三菱電機の技術者のトップに立つ藤田 正弘氏に、メーカーの研究者が持つべき視野の広さや、異分野とのコミュニケーションなど、自社のビジネスに貢献する研究者のあり方などを聞いてみた。
記事 人材育成・人材獲得 求人倍率は東京で8倍超え、過熱する「高卒採用」に潜むワナ 2019/08/27 日本経済のボトルネックとなりつつある「人手不足」。売り手市場が続き、有効求人倍率は右肩上がりだ。学生・大学院生の採用にも多くの企業が食指を伸ばしているが、特に過熱しているのが高卒採用だ。東京都に限れば、8.72倍。1人の高校生に対して8~9社が手を挙げている異常な状況である。本稿では、9月上旬に応募開始が迫った高卒採用の現状や問題点について、企業の採用支援を行ってきた筆者がレポートする。
記事 人材育成・人材獲得 企業が社員を選ぶ時代は終わった。明暗を分ける「真のマネジメント」とは? 2019/08/23 空前の人材不足時代、この先企業はどのように社員を魅了し続けていけばよいのか。テクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンス「SPIC2019」で、カオナビ、Unipos、アトラエらHRテック企業と、各社サービスのユーザー企業であるミュゼプラチナム、Sansan、グロービスが登壇。今求められる社員への向き合い方について幅広い角度から議論された。