記事 新製品開発 電通、アニメ開発やライセンス販売等をグローバル展開する電通エンタテインメントUSA設立 2010/04/16 電通は、米国サンタモニカにオリジナル・コンテンツの開発や、ライセンス販売をグローバルに展開していく新会社電通エンタテインメントUSAを設立すると発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM キヤノンITソリューションズ、生産管理ソリューション「ALPHASE」で個別受注生産対応を強化 2010/04/12 キヤノンITソリューションズは、生産管理ソリューション「ALPHASE」の最新版を発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 関西流ベタベタIT商法の挑戦62~商売の基本を貫き増収増益 2010/04/07 物が売れないと嘆いている小売店舗が多い中、不況を追い風に売上、利益ともに前年比30%アップという驚異的な数字をたたき出している女性下着専門店が大阪にある。有限会社T.H.Cは、インターネット販売に特化したいわゆる激安店。創業は2002年になるが、楽天市場では常にトップクラスの売上をキープしている。
記事 プロジェクト管理 【西田亮介氏インタビュー】新しい情報を発信するプロジェクト「.review」とは何か? 2010/03/24 ネットツールを駆使しながら、新しい情報の発信を試みているプロジェクト「.review」。既存のメディアとも連携しながらチャレンジを続ける彼らの狙いや具体的な活動について、研究者としても活躍する西田亮介氏にうかがった。
記事 物流管理・在庫管理・SCM NEC、温度・湿度・衝撃センサ付きRFIDタグを活用した物流品質トレーサビリティをSaaSで提供 2010/03/09 NECは9日、温度・湿度・衝撃センサ付きRFIDタグを活用した物流品質トレーサビリティソリューションのSaaS型サービスを、4月より提供すると発表した。
記事 新製品開発 大和証券とNECが共同で店舗向け電子ペーパーを提供開始、店舗独自情報もリアルタイム配信へ 2010/03/04 大和証券と日本電気(以下、NEC)は4日、共同で大和証券各店舗の来店客に新商品・キャンペーンなどの情報を配信する電子ペーパーシステムを開発し、利用を開始したと発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦61~なにわの走るアイデア会長 2010/02/24 ホームセンターでよく見かけるパック販売のネジ。今でこそ当たり前の光景だが、この売り方を昭和48年に日本ではじめておこなったのが大阪府東大阪市に本社を構える株式会社コノエ。他にも、街で見かける測量点に打ち込んである十字マークの入りの「測量鋲」を商品化したのもこの会社だ。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 新日鉄ソリューションズ、カナダKinaxis社のPSI調整ソリューション提供へ 2010/02/23 新日鉄ソリューションズは、カナダのキナクシス社の次世代型PSIソリューション「RapidResponse」を用いた協調型グローバルPSI(生産、販売、在庫)調整ソリューションを提供すると発表した。
記事 プロジェクト管理 【連載・全3回】なぜシステム導入プロジェクトの70%は遅延、予算オーバーとなるのか(3) 2010/02/17 過去2回、企業にとってシステム関連コストやシステム・プロジェクトは、そのコスト支出や投資の意思決定が高度化できないという意味で経営管理上の宿命ともいうべき弱点になっているという現状、またその根本原因はシステム関連コスト(特に投資)には、経営と当該(ユーザー)部門の間にシステム部門という第3のステークホルダーが存在し、カネの支出と成果を出す部門が一致しないこと、また各ステークホルダーの思惑がバラバラで、本来目標とすべき“戦略的投資”の象限にたどり着けない(そこから離れる力がはたらく)ことにあることという問題提起をしてきた。最終回の今回はこの問題の解決に向け、経営者は何をすべきかを考察してみたい。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 日本システムウエア、入出庫在庫管理システム「ORBIS-V倉庫管理」を発売 2010/02/02 日本システムウエア(以下、NSW)は2日、入出庫在庫管理システム「ORBIS」シリーズの新バージョン「ORBIS-V倉庫管理」を開発し、2月末より発売を開始すると発表した。
記事 BPM・BPR 野村総研、業務プロセス管理システム「ProArk/BPM」全社導入へ 2010/01/26 野村総研は、業務プロセス管理システム「ProArk/BPM」を2010年度から全社に導入することを発表した。
記事 プロジェクト管理 【連載・全3回】なぜシステム導入プロジェクトの70%は遅延、予算オーバーとなるのか(2) 2010/01/13 前回は、企業にとってシステム関連コストやシステム・プロジェクトは、そのコスト支出や投資の意思決定が高度化できないという意味で経営管理上の宿命ともいうべき弱点になっているという現状、またその根本原因は、システム関連コストにはその支出に対し、首尾一貫して自部門の問題としてPDCA全体に責任を持つ部門がないという点にあるのではないかという仮説を提示した。今回はこの仮説を踏まえ、システム関連コストやシステムプロジェクトの経営管理上の問題の根本原因を深掘りしていきたい。
記事 品質管理 事例からみる運用現場の「Must Can’tの問題」:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(2) 2010/01/05 前回、子供が両親からお小遣いをもらうという簡単なケースをもとに、契約の案件化には「課題の設定」「解決策の提示」、そして「関係者の説得」というプロセスで進めることが有効であるとご紹介しました。今回はそれをさらに掘り下げて「課題の設定」について詳しくみていきましょう。
記事 物流管理・在庫管理・SCM マテリアルハンドリングシステムとは(Material Handling System:MHS)【用語解説】 2009/12/26 マテリアルハンドリングとは、あらゆる場合と時と場所とで、運搬を合理化し、運搬手法を活用して、経済性、生産性を向上することを目的とするものとされている。マテリアルハンドリングシステムとはそれをシステム化したもので、マテリアルハンドリングではモノの取り扱いを極力減らするとともに、移動距離の最小化、在庫レベルの最適化、ヒューマンエラーの最小化、物損の最小化などを行う。
記事 プロジェクト管理 【連載・全3回】なぜシステム導入プロジェクトの70%は遅延、予算オーバーとなるのか(1) 2009/12/11 厳しい経営環境が常態化するなか、ボトムラインに直接ヒットするコスト削減に関しては、どの企業も血眼になってその手法の高度化・洗練化を進めている。だがそのなかで、十年一日のごとく、経営者の直観に頼り、専門家の一方的な“能書き“が一人歩きし、あるいは声の大きい者の「ともかく必要だ」の一声で、そのコスト支出や投資の意思決定がなされている分野はないだろうか?みなさんにも「ピンと」くる、あるいは過去の苦い思い出がよぎる分野があるだろう。そう、システム関連コストやシステムプロジェクトである。
記事 プロジェクト管理 なぜシステム導入プロジェクトの70%は遅延、予算オーバーとなるのか:連載一覧 2009/12/11 厳しい経営環境が常態化するなか、ボトムラインに直接ヒットするコスト削減に関しては、どの企業も血眼になってその手法の高度化・洗練化を進めている。だがそのなかで、十年一日のごとく、経営者の直観に頼り、専門家の一方的な“能書き“が一人歩きし、あるいは声の大きい者の「ともかく必要だ」の一声で、そのコスト支出や投資の意思決定がなされている分野はないだろうか?みなさんにも「ピンと」くる、あるいは過去の苦い思い出がよぎる分野があるだろう。そう、システム関連コストやシステムプロジェクトである。
記事 品質管理 関西流ベタベタIT商法の挑戦57~よみがえれ!世界の翼JAL 2009/12/01 空の王者として君臨してきた日本航空がピンチに陥っている。このところの景気低迷や新型インフルエンザによる旅客数の減少、低価格競争による単価の下落に高コスト体質も相まって、本年度の連結中間決算は最終赤字が1,312億円(前年366億円の黒字)と過去最大。売上高も前年同期比28.8%減の7,639億円と大幅に減少した。
記事 品質管理 競争が激化する運用管理業務:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(1) 2009/11/30 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 品質管理 【連載一覧】新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ 2009/11/26 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦56~インターネットを使い手間を省きヒット商品を開発 2009/11/25 大阪はかつて繊維の街として栄え、下着や靴下の全国ナンバーワンシェアを誇っていた。しかし、海外の安い大量生産品が出回るようになり、多くのメーカーが姿を消していった。
記事 生産・製造管理・PLM 富士通、基幹システムと製造管理システムを結ぶ製造業向け生産スケジューリングシステム販売開始 2009/11/17 富士通は、部品など在庫の最適化を実現する製造業向け生産スケジューリングシステム「GLOVIA/SCP FA V8」を販売開始した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 「在庫は悪」なのか?在庫の基本を知る:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(2) 2009/10/15 CIOへのステップアップ講座第2回は在庫について取り上げます。在庫を削減すればコストは削減できる、一見すれば当たり前のように見えます。とはいうものの、在庫を削減するためにどういう戦略が考えられるのでしょうか?この点について今回は考えてみましょう。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦53~ニッチな市場でメジャーになる 2009/08/17 電子カルテや自動受付システムなど、IT化が進む医療業界。従来からのメーカーに加え他業種からの新規参入組が入り乱れ、企業間競争は激化している。そんな中、低価格、高機能を掲げ注目を浴びている企業がある。新大阪に本社を構えるユーズテックは社員数11名という小さな会社であるが、業界初の過般型DICOMストレージ装置(従来のDVDに比べ40倍の容量)の商品化に成功するなど、大手企業に負けない技術力を発揮している。
記事 新製品開発 【都築響一氏インタビュー】本当におもしろい企画を生み出すために 2009/07/31 編集者、写真家として、多様な切り口から、多くの企画と書籍を生み出してきた都築響一氏。その都築氏は、アートとデザインについて、濃くておもしろい2冊『現代美術場外乱闘』、『デザイン豚よ木に登れ』(ともに洋泉社)を上梓されたばかり。常におもしろいものを求めて活動を続ける都築氏に、その企画やアイデアを生み出すためのヒントをうかがった。
記事 プロジェクト管理 日立東日本ソリューションズ、プロジェクト管理システム「SynViz/PJ」の運用管理機能強化 2009/07/22 日立東日本ソリューションズは、プロジェクト管理システム「SynViz/PJ Ver.1.2」を提供開始した。
記事 プロジェクト管理 NEC、バクリ・テレコムからネットワーク拡張プロジェクト受注 2009/07/22 NECとNECインドネシアは22日、インドネシアの固定/無線通信事業者大手バクリ・テレコムからIP/MPLSネットワークの拡張プロジェクトを受注したと発表した。
記事 BPM・BPR 小さく始めるSOAのススメ、IBMの「Smart Work」が目指すもの 2009/07/10 IBMは現在、ワールドワイドで「Smarter Planet」という、地球がより賢く進化していくことを示すコーポレート・ビジョンを打ち出している。今回はその中でも、ビジネスを効率化する「Smart Work」と、それを構成する「Smart SOA」について、日本アイ・ビー・エム ソフトウェア事業 WebSphere事業WebSphereマーケティング・マネージャの渡辺隆氏に伺った。
記事 プロジェクト管理 【連載】工事進行基準対策の第一人者に聞く(3):工事進行基準適用のための3つのポイント<2> 2009/07/07 前回は工事進行基準を適用する3つのポイントのうち、プロジェクトの受注金額である「工事収益総額」を取り上げて会計基準の内容と実務上の対応について紹介した。今回は、コストの見積もりにあたる「工事原価総額」に焦点を当て、各社の問題意識と実務上の対応のポイントを紹介していきたい。