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  • 2010/02/02

資生堂、ベトナム工場竣工でグローバル生産体制を強化

資生堂は、ベトナムに建設中だった化粧品の生産工場を2月に竣工すると発表した。世界で15番目の工場となる。

 資生堂は、同工場で中国やアジア各国の中間所得層向けの商品を生産する。同社は、2017年度の海外売上比率を、現在の約38%から50%超にする目標を立てている。これには、グロバールレベルの販売、生産体制の強化、中でも拡大が見込まれるアジア市場に向けた対応が喫緊の課題となっていた。

 そこで、アセアン諸国の中心に位置し、輸送コスト時間の短縮、アセアン域内関税といった地理上、輸送上の好条件、活力の労働力に恵まれたベトナムに新工場を設立した。同工場は、高品質、環境、人を3つの柱としている。高品質は、国際規格ISO22716に準拠、医薬品の経口薬製造において採用されている基準と同等の厳しい製造・品質管理を徹底する。環境は、最新の省エネ設備を設置し、廃棄物ゼロの体制を整えた。人では、新工場のキーパーソン15名を現地で採用。日本で約5ヶ月間、研修を行い、生産技術や資生堂のものづくりの精神や企業文化を教育した。

 同社は、この3つの取組みにより、高品質の商品を提供するとしている。    

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資生堂ベトナム工場

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