記事 人材管理・育成・HRM 【連載一覧】名著×少年漫画から学ぶ組織論 【連載一覧】名著×少年漫画から学ぶ組織論 2013/03/31 私たちが「組織がうまく機能していない」という実感を持つ時、果たして、どのような視点で考えればよいのだろうか、有効な対策はあるのだろうか?今日の社会を生きる誰しもが向き合わざるを得ないこの課題に対して、昨今、ポップカルチャーの世界においても、きわめて先鋭的な問いかけが提示されている。本連載では、少年漫画に題材を探り、「戦争論」等の古典・名著を参照しながら、現代社会における処方箋を探る。
記事 リーダーシップ ハーバード大学特別講義 リーダーシップが滅ぶ時代(バーバラ・ケラーマン著)【新刊・近刊プレゼント】 ハーバード大学特別講義 リーダーシップが滅ぶ時代(バーバラ・ケラーマン著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/03/26 これまで、リーダーとそのフォロワー(追従者)との関係は、リーダーが支配し、フォロワーが尊敬をもって従うのが当然とされていた。しかし、ここ10年でその力関係は劇的に変化した。ハーバード大学ケネディスクールで教鞭を執る著者のバーバラ・ケラーマン氏は、「現在の世界では、リーダーに加え、フォロワーとコンテクスト(文脈)が非常に重要」と指摘する。リーダーシップに関する著書は数多くあるが、フォロワーシップに関して詳細に研究しているのは本書だけだろう。こうした劇的な変化をケラーマン氏は本書のタイトル「リーダーシップが滅ぶ時代(原題:The End of Leadership)」に込めた。ケラーマン氏が「リーダーシップに関する最後の著書」とする同書が導き出した「現代に求められるリーダー」とは?応募締め切りは4月30日19時まで。
記事 情報共有 仕事の引き継ぎ、7割が不満 手順やマニュアル「両方ともない」は半数弱 仕事の引き継ぎ、7割が不満 手順やマニュアル「両方ともない」は半数弱 2013/03/19 24~35歳のビジネスパーソン300人に聞いた「仕事の引き継ぎの実態調査」によれば、引き継ぎを受けた人の7割は「不満」を持っていたことが明らかになった。引き継ぎの問題の理由で一番多かったのは「十分な時間がなかった」、次いで「これまでの業務もあり、引き継ぎの余力がなかった」、「仕事の全体像や過去の履歴がわからないまま引き継がれた」、「引き継ぎ資料はあったが説明があまりなかった」が続いた。
記事 人材管理・育成・HRM 女性社員が最もモチベーションを下げるワースト1のNGワード 女性社員が最もモチベーションを下げるワースト1のNGワード 2013/03/14 今回も前回に引き続き、女性社員のモチベーションマネジメントの観点から、“言ってはいけないNGワード”とそれを“OKワード”に変えるための具体策についてお話します。コミュニケーション能力が高い女性だからこそ、上司の何気ない一言が気持ちをネガティブにしてしまうこともありますが、ポジティブにしてくれることもあるのです。そんな言葉の持つ大きな影響を意識しつつ、ぜひ“OKワード”で女性社員のモチベーションを上げていただきたいと思います。
記事 リーダーシップ リコー、新社長に三浦善司氏が昇格 近藤史朗社長は会長職に リコー、新社長に三浦善司氏が昇格 近藤史朗社長は会長職に 2013/02/22 リコーは22日、2007年から社長をつとめた近藤史朗氏が退任し、現在、代表取締役 副社長執行役員・CFOの三浦 善司氏が新たに代表取締役 社長執行役員・CEOに昇格する人事を発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 女性社員のモチベーションを下げる、言ってはいけないNGワード 女性社員のモチベーションを下げる、言ってはいけないNGワード 2013/02/19 活躍する女性社員を育てるために必要なこと、それは女性自身が変わることだけでは実現できません。女性が本来持つ能力を発揮してチームの戦力に育てるためには、女性だけではなく男性上司も変わる必要があります。そこで今回からは、視点を上司に変えた具体策をご紹介していきます。今回は女性社員のモチベーションマネジメントの観点から、“言ってはいけないNGワード”と題して、上司の皆さんにご自身の言動を振り返っていただきたいと思います。
記事 リーダーシップ モウリーニョの哲学~世界No.1クラブをまとめるリーダーシップ【新刊・近刊プレゼント】 モウリーニョの哲学~世界No.1クラブをまとめるリーダーシップ【新刊・近刊プレゼント】 2013/02/05 国際サッカー歴史統計連盟によれば、この10年間でもっとも優れた監督として評価されているのが、レアル・マドリードで監督をつとめるジョゼ・モウリーニョ氏だ。初めてスペインにやってきた頃の年収は月70ユーロに過ぎなかった同氏は、わずか15年でスターダムにのし上がった。本書は、伝記でもサッカー戦術書でもない。ビジネスコンサルタントとスポーツ科学博士が「リーダーとしての生き様」を分析しているところに特色がある。いかにして、自分のグループのカリスマリーダーになれるのか、その驚異のプレゼン方法などについて紹介する。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは2月28日19時まで。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 パソナ、海外進出企業の現地社員向けに“おもてなし”を教育 パソナ、海外進出企業の現地社員向けに“おもてなし”を教育 2013/02/01 パソナは2月1日、海外に進出している日系企業に勤める現地社員を対象に、“コミュニケーション”や“ビジネスマナー”、また“おもてなし”などを学ぶ研修サービスを、インドネシアを皮切りに、ニーズの高いASEAN地域より順次提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント製品「Oracle Taleo Cloud Service」提供 日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント製品「Oracle Taleo Cloud Service」提供 2013/01/31 日本オラクルは31日、クラウド型のタレントマネジメントの新製品「Oracle Taleo Cloud Service (オラクル・タレオ・クラウド・サービス)」を本日から国内で提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM なぜ女性は昇進を断るのか?男女間の「違い」を理解する なぜ女性は昇進を断るのか?男女間の「違い」を理解する 2013/01/24 活躍する女性社員を育てるために知っておきたいこと、今回から具体的な内容についてお話していきます。ステップ1は「男女の違いを理解する」です。男性上司が女性部下を「理解できない」のは、女性の能力に問題があるからではなく、男女間の「違い」によることが少なくありません。たとえば、男性上司が抱きがちな「女性は昇進を断る」「ちょっと注意しただけなのに感情的になる」「女性は何を考えているかわからない」。これらは仕事能力の差ではなく、男性と女性の考え方や生物学的観点による違いから生まれるものであることが多いのです。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載一覧】活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 【連載一覧】活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 2013/01/01 「優秀な“人財”に男も女も関係ない」時代が到来しています。しかし、そんな時代にも関わらず「女性は難しい」と、多くの管理職が女性の育成については苦労しているのが現実ではないでしょうか。女性社員が組織の中で活躍するためのキーは、実は直属の上長にあります。上司のなにげない一言が驚くほど女性社員のやる気と能力を顕在化させます。一方で、上司が「そんなこと言ったっけ?」と思うような他意のない一言が女性社員のやる気や自信を奪うことも多々あります。そうならないためにも、本連載では、活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20の具体策をご紹介します。
記事 人材管理・育成・HRM 活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 2012/12/25 「優秀な“人財”に男も女も関係ない」時代が到来しています。しかし、そんな時代にも関わらず「女性は難しい」と、多くの管理職が女性の育成については苦労しているのが現実ではないでしょうか。女性社員が組織の中で活躍するためのキーは、実は直属の上長にあります。上司のなにげない一言が驚くほど女性社員のやる気と能力を顕在化させます。一方で、上司が「そんなこと言ったっけ?」と思うような他意のない一言が女性社員のやる気や自信を奪うことも多々あります。そうならないためにも、本連載では、活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20の具体策をご紹介します。
記事 リーダーシップ 社長が選ぶ今年の社長、1位は稲盛和夫氏 JAL再建評価 社長が選ぶ今年の社長、1位は稲盛和夫氏 JAL再建評価 2012/12/11 産業能率大学は11日、「社長が選ぶ 今年の社長 2012」を発表した。1位は、日本航空(JAL)の再建が評価された稲盛和夫氏だった。
記事 デザイン経営・ブランド・PR オバマ大統領の再選を支えたITチーム、その先進的なメンバー構成とは? オバマ大統領の再選を支えたITチーム、その先進的なメンバー構成とは? 2012/11/22 2012年のアメリカ大統領選挙は、バラク・オバマ現職大統領の勝利に終わりました。アメリカ大統領選挙とは、いわば米国でもっとも巨大なマーケティングキャンペーンであり、明確な期限があり失敗できないプロジェクトの1つです。今回のオバマ氏のキャンペーンで話題になったのは、ITの活用とその効果でした。
記事 人材管理・育成・HRM 変化を乗り越えるエンプロイアビリティの向上:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(47) 変化を乗り越えるエンプロイアビリティの向上:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(47) 2012/10/15 技術革新の時代に雇用問題を解くカギは、労働市場と教育市場の連携にありそうだ。新技術は古い雇用を奪う一方で、まったく新しい雇用を創出する。だが、それはタイムラグをともなう。短期的に起きる厳しい雇用状況を乗り越えるには、新しい時代にふさわしい能力を身につけ、一人ひとりの市場価値(Employability)を高める仕組みが必要だ。
記事 リーダーシップ 野中郁次郎氏:持続可能なイノベーション企業のリーダーに求められる6つの能力 野中郁次郎氏:持続可能なイノベーション企業のリーダーに求められる6つの能力 2012/09/20 世界経済が混迷する中、持続的にイノベーションを起こして事業発展を促進するには何が必要なのか。知識経営論でナレッジマネジメントを提唱した日本を代表する経営学者、野中郁次郎氏は、その答えを知るには経営や知識創造、リーダーシップのあり方など、根本から考察し直す必要があると説く。
記事 情報共有 シグマクシス 大原聡氏インタビュー:イノベーションを促すコミュニケーション環境と基盤を創る シグマクシス 大原聡氏インタビュー:イノベーションを促すコミュニケーション環境と基盤を創る 2012/09/14 世界の経済環境が激変する中で、なかなかイノベーションを起こすことのできない日本企業。問題はどこにあるのだろうか。マネジメント視点から継続的にイノベーションを起こすには、何が足りないのか。戦略コンサルティングファームや投資銀行、ベンチャー企業などを経験してきたシグマクシスの大原聡氏に、日本企業の経営課題と組織コミュニケーションの改革の必要性について話を伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 失業と新規雇用が同時に起こる?イノベーション時代の「雇用の断層」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(46) 失業と新規雇用が同時に起こる?イノベーション時代の「雇用の断層」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(46) 2012/09/12 企業という組織は、技術(テクノロジー)と労働(ワーク)が生産活動のために出会う「結節点」だ。技術が変化するなら、労働する側(ワーカー)もそれにうまく適応することが求められる。高度成長期の日本のように、人材確保が難しい場合や時間の余裕がある場合は、社内で一から訓練していく連続的な方法も有効だろう。だが、イノベーションのスピードが速く、旧来の仕組みが劇的に変わる時代には、これまでの方法を根本的に改める必要に迫られそうだ。
記事 新規事業開発 A.T. カーニー 山本美樹夫氏: 次世代の経済社会モデルで重要になるのは、ユーザー参加型の“Story” A.T. カーニー 山本美樹夫氏: 次世代の経済社会モデルで重要になるのは、ユーザー参加型の“Story” 2012/09/05 先ごろNPO法人ETICの主催により開催された「アメリカン・エキスプレス・サービス・アカデミー」。これは、アメリカン・エキスプレスが同社の理念に基づきETICと独自開発した、社会起業家を対象とするサービス強化を目指した研修プログラムの一環だ。そのプログラムの1つとして、A.T. カーニー 山本 美樹夫 氏が登壇。事業の社会的役割を考察。次世代の経済社会モデルは、Storyを伴う顧客参加型になると説いた。
記事 経営戦略 吉野 彰 氏インタビュー:リチウムイオン電池の発明につながったブレークスルーとは 吉野 彰 氏インタビュー:リチウムイオン電池の発明につながったブレークスルーとは 2012/03/15 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第3回は、旭化成 フェロー、吉野彰氏に聞いた。吉野氏は、リチウムイオン二次電池の発明者の一人で、その基本概念を1985年に確立された。Technical Award of Battery Division 、文部科学大臣賞科学技術功労者、山崎貞一賞など、数々の賞を受賞され、また2004年には、紫綬褒章を受章されている。
記事 経営戦略 【花王 元CTO 村田守康氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「危機感を基に自ら課題を考える」 【花王 元CTO 村田守康氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「危機感を基に自ら課題を考える」 2012/02/13 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第2回は、花王 元CTO、現 村田技術経営コンサルティング 代表、マニー 社外取締役の村田守康氏に聞いた。村田氏は、花王時代に、アタック、ヘルシア緑茶、クイックルワイパーという大型商品を次々と生み出してきた。
記事 経営戦略 【東レ フェロー 栗原 優氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「一流に飛び込む」 【東レ フェロー 栗原 優氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「一流に飛び込む」 2012/01/10 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第1回は、東レ フェローの栗原 優氏に聞いた。
記事 リーダーシップ <緊急寄稿>大災害の今こそ確認したい「未来を創るリーダーの資質」──クイックレビュー5+2【未来を創るリーダー:特別編】 <緊急寄稿>大災害の今こそ確認したい「未来を創るリーダーの資質」──クイックレビュー5+2【未来を創るリーダー:特別編】 2011/03/31 2011年3月11日、東北関東大震災──未曾有の大災害の中、国家・大組織のリーダーから地域・クラス・家長・兄姉といった身近なリーダーまで、彼らが取る行動次第で事態は大きく変わることを実感できた人も多いだろう。こうした状況下で、本連載のテーマである「未来を創るリーダー」に期待される見識、取るべき行動はどのようなものだろうか? 筆者が目にしたり、耳にした例を交えて『未来を創るリーダーの資質のクイックレビュー5+2』として紹介したい。
記事 リーダーシップ 【多根清史氏インタビュー】リーダーに求められる言葉の力 【多根清史氏インタビュー】リーダーに求められる言葉の力 2011/03/25 実在の政治家や思想家から漫画やアニメのキャラクターまで幅広い人物の名言が取り上げられている『ものすごい言葉 次のリーダーのために』(ソフトバンク新書)が刊行された。リーダーや指導者に関わる言葉を中心に集め、そして論じた内容となっている本書について、その狙いなどを著者の多根清史氏に伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 外資系マーケティング担当者が早朝勉強会を主宰した理由:永井孝尚さんに聞く 外資系マーケティング担当者が早朝勉強会を主宰した理由:永井孝尚さんに聞く 2011/02/25 仕事がどうもマンネリ化している。社会人大学院に通うには時間もお金も足りない。優れた人との関係も強化したい。欲をいえば自分の企画力やプレゼン力も高めたい。そんな人にお勧めなのが「勉強会」だ。参加者の大半は会社員のため、開催は早朝や夜、週末などが多い。また仕事の時間内にやる「社内勉強会」もある。本連載では数回にわたって、勉強会の参加方法や選び方、または主催(主宰)者としての仕事力アップなどに迫っていく。第1回は早朝に「朝カフェ次世代研究会(以下、朝カフェ)」という勉強会を主宰する永井孝尚さん(本業は日本アイ・ビー・エムのソフトウェア戦略マーケティングマネージャー)に、勉強会を主宰することになった経緯、ならびにそこで得たもの、さらに勉強会の活用方法を伺った。
記事 リーダーシップ 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第3回:未来を創るリーダーの要件とその行動(3) 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第3回:未来を創るリーダーの要件とその行動(3) 2011/01/31 経済回復諮問会議に代わり、オバマ米大統領が1月21日に新設した諮問機関「雇用競争力会議」。この諮問機関のトップ、議長に任命された人物──米GEの会長兼CEO、イメルト氏だ。彼は「未来を創るリーダー」に求められる「Sustainability & Ethics」の視点を持ち、これを現在最も体現していると言われる人物でもある。本連載では、イメルト氏のこれまでの取り組みについて12の視点で分析しながら「未来を創るリーダー」に求められるものを明らかにしていく。第3回目は「多様性を活用する(否定しない)」と「多様な倫理を理解し否定しない」を取り上げる。
記事 リーダーシップ 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第2回:未来を創るリーダーの要件とその行動(2) 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第2回:未来を創るリーダーの要件とその行動(2) 2010/11/11 「未来を創るリーダー」に求められるものは、「Sustainability & Ethics」である。この視点を持ち、行動力を発揮することがこれからのリーダーとしての前提になる。これを現在最も体現していると言われているのが、米GEの会長兼CEO、イメルト氏だ。本連載では、イメルト氏のこれまでの取り組みについて12の視点で分析しながら「未来を創るリーダー」に求められるものを明らかにしていく。第2回目は「変化を恐れずドライブする」と「周囲の理解を得るために徹底的に語る・情報開示をする」を取り上げる。
記事 リーダーシップ 【未来を創るリーダー:米GE CEO ジェフリー・R・イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】未来を創るリーダーの要件とその行動(1) 【未来を創るリーダー:米GE CEO ジェフリー・R・イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】未来を創るリーダーの要件とその行動(1) 2010/09/09 「未来を創るリーダー」に求められるものとは何だろうか。端的に言えば「Sustainability & Ethics」である。この視点を持ち、行動力を発揮することがこれからのリーダーとしての前提になる。これを現在最も体現していると言われているのが、米GEの会長兼CEO、イメルト氏だ。本連載では、イメルト氏のこれまでの取り組みについて12の視点で分析しながら「未来を創るリーダー」に求められるものを明らかにしていく。第1回目は「ビジネスをこれから必要なことに集中させる」と「柔軟かつオープンにアイデア、活動を募る」を取り上げよう。
記事 リーダーシップ 【連載 第5回】これからの企業で働くための条件(リーダー編):今求められるリーダーシップ・コミュニケーション力 【連載 第5回】これからの企業で働くための条件(リーダー編):今求められるリーダーシップ・コミュニケーション力 2010/08/17 楽天、ファーストリテイリングの「英語宣言」が与えたインパクトは大きく、前回述べた「3つの意識」が大きく改善され、当たり前のようになる日も近いだろう。今回は、このようなグローバルがすでに前提となった時代において、求められているリーダーの資質と、強化・育成方法について検討する。キーワードは、プログラムに依存した「リーダーを作る仕組み」の重視から、本人に気づきを与える「リーダーの伸びしろ」の重視への転換だ。
記事 リーダーシップ スタンフォード大学 学長 ジョン・L・ヘネシー氏:イノベーションを可能にする3つのタイプの人材 スタンフォード大学 学長 ジョン・L・ヘネシー氏:イノベーションを可能にする3つのタイプの人材 2010/08/02 技術のイノベーション(=革新)は突発的な波でやって来る。決して連続的なプロセスではない。その波を見つけることができるのは、長期的視野で物事を見ている大学や研究所だ。またその波は、複数企業だけでなく、まったく新しい産業を作るだけの力を持っている。大きな波が来た時にうまく捉え、市場に送り出すことが世界の変革につながっていくのだ。こうした“生態系”は、どのようにして形成されるのか。スタンフォード大学 学長で、米Googleの社外取締役も務めるジョン・L・ヘネシー氏の考察をご紹介する。