記事 デザイン経営・ブランド・PR ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場者、13年ぶりに過去最高を更新 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場者、13年ぶりに過去最高を更新 2015/02/20 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは20日午前、2014年度の入場者数が13年ぶりに過去最高を更新したと発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 縦割りCRMから脱却して真のCRMへ、日本の強みを最大限に発揮できる企業が生き残る 縦割りCRMから脱却して真のCRMへ、日本の強みを最大限に発揮できる企業が生き残る 2015/02/20 プロダクトアウトの発想でモノが売れた時代は過ぎ去った。企業が顧客の声に真摯に耳を傾け、顧客ニーズに合わせたモノやサービスを作り、顧客の要望に合わせて提供するマーケットインへ頭を切り替えることが、企業生き残りの鍵となっている。そこで求められるのが、企業と顧客をつなぐCRMの活用だ。顧客中心のリレーションシップ・マーケティングを実現するためのCRMのあるべき姿とはどのようなものか。HCLジャパン ITサービス事業本部 ディレクター 松原 晋啓氏に話を伺った。
記事 Web戦略・EC カメラのキタムラがオムニチャネルを成功に導いた、たった一つの考え方 カメラのキタムラがオムニチャネルを成功に導いた、たった一つの考え方 2015/02/19 写真専門チェーン最大手の「カメラのキタムラ」や子供写真館「スタジオマリオ」を全国に展開しているキタムラ。同社がEC事業をスタートさせたのは10年前に遡るが、今や単体総売上の約3分の1に当たる435億円がEC関与売上(宅配売上+店受取売上)となるまでに成長を遂げた。その躍進を2011年から支えているのが、同社 執行役員でEC事業部長の逸見光次郎氏だ。同氏は、ソフトバンクでイーショッピングブックス(現セブンネットショッピング)を立ち上げたあと、アマゾンジャパンを経て、イオンのネットスーパー事業の立ち上げに携わってきた人物でもある。逸見氏が、EC事業で1,000億円を目指す同社のEC戦略と店舗の成長事例について明かした。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマートフォン広告市場、前年比62%の大幅増 15年以降はネイティブ広告の需要が急増 スマートフォン広告市場、前年比62%の大幅増 15年以降はネイティブ広告の需要が急増 2015/02/18 スマートフォン広告需要は、前年同様に急速に拡大し、2014年のスマートフォン広告市場は、前年予想時の2,304億を大きく上回る3,008億円(対前年比162%)となった。全体に占めるディスプレイ広告の構成比が初めて過半数を突破し、市場規模拡大をけん引する結果になった。また、2015年以降は、スマートフォン向け「ネイティブ広告」の需要が急増するという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR すかいらーく 神谷勇樹氏が明かす、1か月半で100万DL達成の「ガストアプリ」開発秘話 すかいらーく 神谷勇樹氏が明かす、1か月半で100万DL達成の「ガストアプリ」開発秘話 2015/02/18 「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」など、全国に約3000店舗を構え、2014年10月には再上場を果たしたファミレス最大手のすかいらーく。同社の店舗には、年間のべ4億人がおとずれる。そのすかいらーくで、ビッグデータを活用したマーケティング施策を手がけているのが、マーケティング本部 インサイト戦略グループ ディレクターの神谷勇樹氏だ。第3回ITACHIBA会議に登壇した神谷氏は、2014年の上半期において「(前年同期比で)広告宣伝費を3億円削減したが、売上は40億円増となった」と取り組みの成果を明かした。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(42) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(42) 2015/02/17 三重県知事の鈴木英敬です。先日、東京日本橋の「三重テラス」にて、元F1レーサーの片山右京さんとのトークショーをさせていただきました。片山さんはF1レーサーになりたくて、聖地である鈴鹿サーキットに行きたい一心から、様々な努力をされました。例えば10代からアルバイトをし、住み込みのバイトもしたそうです。鈴鹿に来ても、ホテル代がないので、海岸にブルーシートを敷いて野宿するなど、夢に向かっての壮絶な努力のお話を聞かせていただきました。
記事 CRM・SFA・コールセンター 【特集】なぜあの企業はCRMで売上が伸びたのか? 【特集】なぜあの企業はCRMで売上が伸びたのか? 2015/02/16 顧客の満足度を向上させ、営業活動の効率化や売上アップにつながるCRM。しかし、いざシステムは導入してみたものの、残念ながら活用しきれず、思ったような効果が出ていない企業も多い。では、うまくいった企業は、なぜ導入に成功したのだろうか? どのCRMを、どう使いこなせばよいのだろうか? CRM導入に成功した企業の事例を中心に、CRM活用の鍵を探る。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ソフトバンクモバイルの接客戦略・人材育成方針を紐解く~接客No.1グランプリ2014より ソフトバンクモバイルの接客戦略・人材育成方針を紐解く~接客No.1グランプリ2014より 2015/02/13 先頃、都内にてソフトバンクモバイル接客No.1グランプリ2014が開催された。地区予選、地域予選を勝ち抜き、全国決勝大会の会場に駒を進めたファイナリストは15名。約1万5000人いる接客スタッフの頂点に経つ接客スタッフが選ばれる。全国決勝大会の様子を通して、こうしたイベントを開催する同社の接客戦略、人材育成方針についてお伝えしていこう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ディレクタス、マーケティングオートメーション「IBM Silverpop」の導入サービス開始 ディレクタス、マーケティングオートメーション「IBM Silverpop」の導入サービス開始 2015/02/12 ディレクタスは12日、日本アイ・ビー・エムの提供するクラウド型マーケティングオートメーション・ソリューション「IBM Silverpop」の導入・運用支援サービスを開始すると発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 億単位の借金からスマホケースで起死回生、モバイルプラスの新規事業成功の秘訣とは 億単位の借金からスマホケースで起死回生、モバイルプラスの新規事業成功の秘訣とは 2015/02/12 新年がはじまり、新しいビジネスを立ち上げたいという経営者も多いだろう。しかし、資金がない、ルートがない、販路がないとスタート時点で二の足を踏んでしまうのがほとんど。思い立ったが吉日と言うが、なかなか実行に移すのは難しいのが現実だ。こんな、モヤモヤした気分を吹き飛ばしてくれる元気でパワフルな経営者が大阪にいる。スマホケースのネット販売でトップクラスの売り上げをたたき出しているMobilePlusを運営するモバイルプラスの山崎由紀子社長(52)こそがその人。山崎社長は「これならいける!と感じたらすぐに行動。オープンして4年になりますが、対応機種をドンドン増やし、今では市場に出ているスマホ全機種に対応しています。どこにも負けない価格も売りの一つです」と自信を覗かせる。
記事 デザイン経営・ブランド・PR タワーレコードとレコチョクが業務提携 写真と楽曲でポスター作成するアプリも公開 タワーレコードとレコチョクが業務提携 写真と楽曲でポスター作成するアプリも公開 2015/02/10 タワーレコードとレコチョクは10日、両社が戦略的業務提携に合意したことを発表。3月上旬にはスマートフォン向けカメラアプリ「NO MUSIC, NO LIFE. SOUND CAMERA」をリリースするほか、タワーレコードはフィジカル、レコチョクはデジタルで創出したマーケットの顧客接点、流通方法、マーケティング・スキルを活かした事業展開を行う。
記事 人材管理・育成・HRM 将棋のプロ棋士がダジャレで人気に?豊川孝弘七段に学ぶ、差別化による「生き残り力」 将棋のプロ棋士がダジャレで人気に?豊川孝弘七段に学ぶ、差別化による「生き残り力」 2015/02/09 いま起きている将棋の静かなブームは何によって支えられているのか。将棋を詳しく知らなくとも誰もが知っているプロ棋士 羽生 善治名人(王位・王座・棋聖)の圧倒的な強さ、いやそれだけではない。対局の解説中に言い放つダジャレで人気が急上昇中のプロ棋士 豊川 孝弘七段をはじめとした、プロ棋士のキャラクターそのものが果たす役割が大きい。「将棋の強さ」だけでなく「棋士の個性」が様々な切り口で注目をされている状況から学べるのは、全ての人にとって必要な「生き残り力」という貴重な教訓だ。
記事 経営戦略 日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書 「Whyを突き詰めてWhat to beを極める」横河電機 日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書 「Whyを突き詰めてWhat to beを極める」横河電機 2015/02/05 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第14回は、横河電機 フェロー、IA(Industrial Automation)最高技術責任者 高橋公一氏に聞いた。高橋氏は、営業からキャリアをスタートさせ、プロジェクトエンジニア、ソフト製品開発、そして営業本部長として海外ビジネスを拡大し、現在はフェロー、IA-CTOとして同社の技術開発をリードしている。
記事 リーダーシップ おとぎ話が生み出す“宝の山”を探せ:人を動かす極意 おとぎ話が生み出す“宝の山”を探せ:人を動かす極意 2015/02/05 立春の風物詩と言えば何といっても節分の豆まきだろう。 豆まきの風習は邪気を追い払う為に、執り行われている行事で宇多天皇(西暦887-897)の時代の故事伝説が始まりと言われる。 伝記では鞍馬山(京都)から来た鬼に都を荒されたことに苦慮したことから、これを祈祷で封じ、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたとされている。 つまり豆を使うようになったのは、鬼の目に投げつけて「魔目(まめ)」、そして鬼を滅する「魔滅」となる語呂合わせ。これ以降、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うイベントが始まったとされる。 実はこの豆は“桃”だったという説もある。
記事 IT戦略・IT投資・DX NRI鈴木良介氏xKADOKAWA大谷イビサ氏:CIOとCMOの戦争、ITベンダーは誰をどう支援? NRI鈴木良介氏xKADOKAWA大谷イビサ氏:CIOとCMOの戦争、ITベンダーは誰をどう支援? 2015/02/03 さまざまな立場の人が入り乱れて会議を行う「ITACHIBA(異立場)会議」。第3回となる今回は「勝つためのIT」をテーマに掲げ、東急ハンズ執行役員・ITコマース部長、ハンズラボ代表取締役の長谷川 秀樹 氏、すかいらーく マーケティング本部 インサイト戦略グループ ディレクターの神谷 勇樹 氏、野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部 主任コンサルタントの鈴木良介氏、KADOKAWA ASCII.jpの大谷イビサ氏らが登壇し、「変化の激しい時代を生き残る戦略的ITとはなにか?」について、会場メンバーを巻き込みながら大いに語り合った。ここではまず、大谷氏による鈴木氏への公開インタビューの一部をお届けする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR マルチファセット・マーケティングとは何か?レッドブルも行うマーケティング新潮流 マルチファセット・マーケティングとは何か?レッドブルも行うマーケティング新潮流 2015/02/02 ビッグデータ、カスタマー・エクスペリエンス、マーケティング・オートメーション、コンテンツ・マーケティング──。今、ITを駆使したマーケティング関連のキーワードが次々に現われている。それらを総合的に考えると、いったい今後のマーケティングはどうなっていくのか。日本マーケティング学会 副会長で、中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授の田中洋氏は、「流行り言葉も時間が経つと本当に実現することがある」 と指摘する。田中教授は、こうした新しいキーワードの成り立ちやその意義をひもとくとともに、いま注目を集めつつある「マルチファセット・マーケティング(Multifaceted Marketing)」について解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR クールジャパン政策の課題とは何か? 日本のコンテンツ産業を輸出するための4つの視点 クールジャパン政策の課題とは何か? 日本のコンテンツ産業を輸出するための4つの視点 2015/01/30 日本のデジタルコンテンツは海外で高い評価を受けており、フランスやスイス、イギリスなどでは日本の漫画やアニメ、伝統文化などを紹介するイベントが数多く開催されている。昨年開催されたデジタルコンテンツEXPO 2014では、デジタルコンテンツ協会の加藤 俊彦氏、元経済産業省の三原 龍太郎氏が「コンテンツ市場分析セミナー」に登壇。欧州やアジアのコンテンツイベントの分析を交えながら、クールジャパン施策の在り方と今後の方向性について鋭く切り込んだ解説がなされた。
記事 リーダーシップ おとぎ話のヒーローが地方経済を救う:人を動かす極意 おとぎ話のヒーローが地方経済を救う:人を動かす極意 2015/01/30 記録的な大雪に見舞われた新年。各地で死傷者や建物被害に加え、交通機関や物流の乱れで都市機能が麻痺する状況に。特に地方の山間地域では住民が孤立するなど、被害は深刻だ。地方都市と大都市圏の格差は物流だけではない。経済をはじめ、医療サービスや教育、人口の減少など問題は多岐に渡る。特に人口の流出は深刻で、有識者らでつくる民間研究機関「日本創成会議」の試算では、2040年までに全国の計896自治体で、2012年に子どもを産んだ女性の9割以上を占める20~39歳の女性が半減すると発表。その中には東北の県庁所在地も含まれ、このままでいけば地方の人口減少が止まらず行政機能の維持が困難になるという、衝撃的な報告となっている。人口減少は地方都市だけの問題ではなく、結果として農林水産業の衰退をもたらし、自給率の低下をはじめとした日本全体の食糧問題にもつながる。では、このまま手をこまねいているだけで良いのだろうか。この人口減少に歯止めをかけるヒントは、ある雪深い地方で語り継がれているおとぎ話の中にある。
記事 デザイン経営・ブランド・PR CMOと強固な関係を築くCIO、デジタルマーケティングのROIを25%改善する-ガートナー CMOと強固な関係を築くCIO、デジタルマーケティングのROIを25%改善する-ガートナー 2015/01/29 米ガートナーは14日、マーケティング・テクノロジへの投資から最大のビジネス価値を引き出すためには、ITリーダーのいっそうの関与が不可欠であるとの見解を発表した。同社予測によれば、2018年までに、最高マーケティング責任者 (CMO) と強固な関係を築く最高情報責任者(CIO)は、マーケティング・テクノロジ投資収益率を25%改善するほか、デジタル・コマースにパーソナライゼーションを組み込む企業間 (B2B) 販売事業者は、最大15%の売上拡大を実現するという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 東京商工リサーチ、マーケティング・オートメーション製品を導入 営業活動を効率化 東京商工リサーチ、マーケティング・オートメーション製品を導入 営業活動を効率化 2015/01/29 東京商工リサーチは、営業活動の効率化と案件の成約率向上を目的に、マーケティング・オートメーションを実現するクラウドサービス「Oracle Cross-Channel Marketing(旧Eloqua)」を採用したと発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 顧客の想像超えるCSを――テクマトリックス、CRMソリューション「FastHelp5」発表 顧客の想像超えるCSを――テクマトリックス、CRMソリューション「FastHelp5」発表 2015/01/29 テクマトリックスは28日、コンタクトセンターCRMシステム製品「FastHelp5(ファストヘルプ ファイブ)」とくすり相談室専用CRMシステムのFastHelp Pharmaceutical Edition(Pe)を2015年2月17日より販売開始すると発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター コンタクトセンター・CRM市場は2016年度に5,456億円へ 顧客接点重視で堅調に成長 コンタクトセンター・CRM市場は2016年度に5,456億円へ 顧客接点重視で堅調に成長 2015/01/27 矢野経済研究所は27日、コンタクトセンター・CRMソリューション市場の調査結果を発表した。調査対象はテレマーケティング・エージェンシーやコンタクトセンター・CRMソリューションベンダー。調査方法は同社研究員による直接面談、電話・E メールによる取材、文献調査を併用した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR DMP市場規模、前年比20倍と大幅躍進 2014年度も急成長維持 DMP市場規模、前年比20倍と大幅躍進 2014年度も急成長維持 2015/01/27 国内DMP(Data Management Platform)市場の2013年度の売上金額は2億円で、前年度比20倍と急速な伸びとなった。2014年度も、同3倍と大幅な伸びが予想されるという。ITRが「マーケティング管理市場2015」の発刊と合わせて発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 農業と飲食業の共通課題 ITの活用で「小規模でも強いビジネス」は実現できるか? 農業と飲食業の共通課題 ITの活用で「小規模でも強いビジネス」は実現できるか? 2015/01/26 新たな有機農業の旗手として全国から注目を集める久松農園の久松 達央氏と、iPadを活用した飲食店向け予約管理アプリ「トレタ」を展開する中村 仁氏。農業と飲食業という異なる業界にいる両氏は、オプンラボ主催イベントに登壇して自社の取り組みを紹介。さらに、大規模農園やチェーンの飲食店舗に負けない、小規模でも強いビジネスを実現するため議論を交わした。
記事 中堅中小企業・ベンチャー かおりちゃん緑茶の宇治森徳、お茶で健康をマルにする繁盛ビジネス かおりちゃん緑茶の宇治森徳、お茶で健康をマルにする繁盛ビジネス 2015/01/23 新年を迎え各地で初釜のイベントが各地で開催されている。最近では茶道の経験がなくても参加できる、懐石料理と薄茶がセットになった新年会形式の人気が高い。「ツバキ科の“緑茶の実”は石鹸洗剤の代用として古くから利用されてきました。今ではお茶は血管中を洗浄する効果があると注目を浴びています。お茶処で有名な静岡県県庁資料室の調べによると、カテキンパワーとして一日10杯以上の緑茶の飲用は、過酸化脂質を除去し体内洗浄に効果的とされ、健康への災いをガードしてくれるとあります。実際、健康寿命は静岡・愛知が1位と2位であることは頷けますね」と話すのは、大阪府松原市に本社を構える宇治森徳の重田暁夫会長(77)だ。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(41) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(41) 2015/01/21 三重県知事の鈴木英敬です。新年あけましておめでとうございます。皆様には健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は、三重県総合博物館「MieMu」のオープンや熊野古道世界遺産登録10周年を迎え、県内外の多くの方々に三重の魅力を感じていただくことができました。また、全国高校野球選手権大会での三重高校準優勝や、吉田沙保里選手の世界大会15連覇達成など、三重県出身者の活躍が、私たち県民に多くの夢や感動を与えてくれました。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ルイ・ヴィトンに学ぶブランドの本質 将棋のプロ棋士は「知性」のアイコンとなれるか ルイ・ヴィトンに学ぶブランドの本質 将棋のプロ棋士は「知性」のアイコンとなれるか 2015/01/20 現代社会においては、ブランドの「階級」や「出自」は全く無関係にあらゆるものが並立しており、「希少性」すらも問われることはない。それこそが、「高級なもの、高尚なものが、大衆に媚びるのではなく、その本質を追求した結果として大量販売につながった」というルイ・ヴィトンの事例が意味するところである。将棋界、および将棋のプロ棋士が今後の社会からいかにして尊敬を獲得していくか、そのためには、まさしくこの現代社会の特徴を最大限に活用する必要がある。
記事 流通・小売業界 大日本印刷とデータコム、MD計画とID-POSを連動させた食品スーパー支援サービス提供 大日本印刷とデータコム、MD計画とID-POSを連動させた食品スーパー支援サービス提供 2015/01/19 大日本印刷の子会社アットテーブルは20日、データコムと共同で、食品スーパー向けの「ID-POS活用支援サービス」を開始すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ネットフリックス、Huluでも話題 なぜアメリカの経営者半数が海外ドラマを観るのか ネットフリックス、Huluでも話題 なぜアメリカの経営者半数が海外ドラマを観るのか 2015/01/17 アメリカでは経営者のほぼ半数が、インターネットで毎日ドラマを観ている――。ソニー・ピクチャーズエンタテイメントが中心となって立ち上げた研究団体「海外ドラマLab.」は、日本、アメリカ、イギリスのビジネスマン各300人を対象に行った「海外ドラマの意識調査」の結果を発表。ネットフリックス、Huluといったストリーミング動画配信サービスの普及によって急速に人気が高まっている欧米のドラマがビジネスパーソンに与えている影響について分析した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 豚骨ラーメンの一蘭 吉冨学 社長のブランド戦略、商売の秘訣は「究極に絞り込むこと」 豚骨ラーメンの一蘭 吉冨学 社長のブランド戦略、商売の秘訣は「究極に絞り込むこと」 2015/01/16 「赤い秘伝のたれ」や「味集中カウンター」などのユニークな取り組みで知られる豚骨ラーメンの専門店「一蘭」は、1993年に1号店を開店してから着実に業績を伸ばし続け、今では年商100億を達成する一大チェーンへと成長した。この急成長の背後にあるのが、一蘭の吉冨学 社長が提唱する「一寸法師戦略」だ。吉富社長は「絶対的な商売の秘訣は、究極に絞り込んだブランドづくりにある」と強調する。