記事 ビデオ会議・Web会議 全国知事会、米Vidyo社のテレビ会議システムを導入 全国知事会、米Vidyo社のテレビ会議システムを導入 2013/04/25 ネットワークバリューコンポネンツ(以下、NVC)は、米Vidyo社(以下、ヴィディオ社)のテレビ会議システムを代理店を通じ全国知事会に導入した。
記事 経費精算・原価管理 モーゲージバンク向け「住宅ローン管理システム」をクラウドで提供、SCSK モーゲージバンク向け「住宅ローン管理システム」をクラウドで提供、SCSK 2013/04/18 SCSKは18日、モーゲージバンク(住宅ローン専門の金融機関)向けに「住宅ローン管理システム」をクラウドサービスとして提供すると発表した。同サービスは、ハウス・デポ・パートナーズが採用を決めている。
記事 情報共有 コクヨとNTTドコモ、スマホでノートデジタル化の「CamiApp」と法人クラウドで連携 コクヨとNTTドコモ、スマホでノートデジタル化の「CamiApp」と法人クラウドで連携 2013/04/17 コクヨグループのコクヨS&Tは17日、スマートフォンの内蔵カメラで手書きノートなどの内容を撮影し、そのままデータ化できるスマートフォン専用アプリ「CamiApp(キャミアップ)」(Android版)をバージョンアップし、新たな連携機能を追加した「Ver.1.15.0」の無料配信を、近日中に公開する。今回、NTTドコモが提供するスマートフォンなどを利用し手軽に社内情報の共有が可能となる法人向けクラウドサービス「モバイルグループウェア」と連携する。
記事 グループウェア・コラボレーション エンタープライズソーシャルの流れが本格化、企業に取り込むメリットを改めて考える エンタープライズソーシャルの流れが本格化、企業に取り込むメリットを改めて考える 2013/04/17 ソーシャルネットワークのテクノロジーは、企業のITにもさまざまな影響を与えている。特に「エンタープライズソーシャル」と呼ばれるトレンドは、企業内のコミュニケーションや情報流通を変え、ビジネスのスタイルも劇的に変える可能性を秘めている。とはいえ、まだまだこうしたソーシャルを活用するメリットを十分理解できていない人も多いのではないだろうか。なぜ今、企業ITにソーシャルなのか。この具体的な効果について探った。
記事 システム開発総論 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 2013/04/16 インテルは、先週4月10日から11日かけて中国北京で開催された「Intel Developers Forum Beijing 2013」(IDF Beijing 2013)において、クロスプラットフォームに対応したHTML5アプリケーションの開発ツール「Intel XDK」を発表しました。
記事 ソーシャルメディア トライバル、ソーシャルメディア統合管理製品「エンゲージマネージャー Ver.2.0」提供 トライバル、ソーシャルメディア統合管理製品「エンゲージマネージャー Ver.2.0」提供 2013/04/08 ネットイヤーグループ子会社のトライバルメディアハウスは8日、ソーシャルメディア統合管理ツール「エンゲージマネージャー Ver.2.0」の提供を開始すると発表した。
記事 営業戦略 日本IBM、販売代理店手数料や営業報酬の計算を効率化する「Cognos ICM V8.0」を発売 日本IBM、販売代理店手数料や営業報酬の計算を効率化する「Cognos ICM V8.0」を発売 2013/04/08 日本IBMは8日、営業報酬や代理店手数料などの複雑な計算を自動化し、販売効率化を支援するSPM(Sales Performance Management)ソフトウェア「IBM Cognos Incentive Compensation Management V8.0 (以下 Cognos ICM V8.0)」を本日より販売すると発表した。同製品は、IBMが2012年4月に買収を発表したVaricent Software社のソフトウェアの最新版。
記事 システム開発総論 アジャイル開発、何から始めればいいの? 現場の背中を押すプラクティス活用例 アジャイル開発、何から始めればいいの? 現場の背中を押すプラクティス活用例 2013/04/05 国内でアジャイル開発を普及させることを目指し、IPAはアジャイル開発の国内での活用事例をまとめた「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」として、調査報告書、およびプラクティス活用のためのリファレンスガイドなどを公開しました。
記事 グループウェア・コラボレーション 組織力を爆発させるエンタープライズソーシャルウェア活用術 組織力を爆発させるエンタープライズソーシャルウェア活用術 2013/03/30 企業ITにソーシャルテクノロジーを取り込んで、企業内に眠るさまざまな暗黙知をあぶり出し、それをビジネスのパワーにする「エンタープライズソーシャル」の動きが注目されている。これにより組織内の情報の流れは変わり、意思決定に必要な情報の量と質は大幅に向上させることが可能になる。この「エンタープライズソーシャル」は従来のコミュニケーション方法とは何が違うのか。また、そのソーシャルテクノロジーを取り込むにはどのような方法をとるべきなのか?本稿では、こうした秘密を解き明かしてみたい。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 日立Solとブレイズ、ビジネスルール管理ソリューション「Progress Corticon」を提供 日立Solとブレイズ、ビジネスルール管理ソリューション「Progress Corticon」を提供 2013/03/29 日立ソリューションズとブレイズ・コンサルティングは協業し、「ビジネスルール管理システム Progress Corticon(プログレス コーティコン) BRMSソリューション」の提供を、4月1日から開始すると発表した。戦略・戦術に沿って業務ルールの変更を俊敏に業務システムへ適用することが可能な仕組みをつくり、効果的な業務ルールのマネージメントを実現するというもの。
記事 経営戦略 1分間マイケル・ポーター 「競争の戦略」を理解する77の原則(西村克己著)【新刊・近刊プレゼント】 1分間マイケル・ポーター 「競争の戦略」を理解する77の原則(西村克己著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/03/29 史上最年少でハーバード大の正教授となり、代表的著書「競争の戦略」は世界19カ国で翻訳され、MBA取得者が選ぶお薦め経営学書ランキングで第1位を獲得。本書は、経営学の頂点に君臨するマイケル・E・ポーターの、多くのビジネスマンに気付きを与えてくれる77の言葉を紹介する語録集。「戦略の本質は、何をやらないかという選択である」「競争の要因は、既存の競合企業を超えたところに存在する」「経済規模に比して、日本は驚くほど限られた産業で優位に立っていたにすぎない」など、カテゴリー別にポーターの発言から鋭い一言を抽出し、そこから同氏のやや難解な思考法をより噛み砕いて解説する。応募締め切りは4月30日19時まで。
記事 IT運用管理全般 アセンテック、アプリケーションの移行支援ツール「Citrix AppDNA」を提供開始 アセンテック、アプリケーションの移行支援ツール「Citrix AppDNA」を提供開始 2013/03/28 アセンテックは、OS移行の際のアプリケーション互換性を自動評価し、スムーズな移行を実現するアプリケーションの移行支援ツール「Citrix AppDNA」を提供開始した。「Citrix AppDNA」は本日シトリックス社より最新バージョン6.2が発表となっている。
記事 グループウェア・コラボレーション マイクロソフトのコミュニケーション基盤へ移行するメリットを考える マイクロソフトのコミュニケーション基盤へ移行するメリットを考える 2013/03/21 いま、ワークスタイルが多様化・複雑化し、たとえば不在時には不在時の、在席時には在席時のコミュニケーション手段を選択できることが求められている。こうした時代の変化に合わせてシステム基盤の移行を検討する企業も増えているが、中でもマイクロソフト製品を支持する企業が増えているという。その理由について、デル・ソフトウェアの佐藤明氏は「認証システムをActive Directory(以下、AD)に統一したいと希望するお客さまが増えている」と理由を説明する。しかし、コミュニケーション基盤の移行は軽々しく行えるものではない。移行のメリットと移行を成功に導く方法について、詳しく話を聞いた。
記事 情報共有 仕事の引き継ぎ、7割が不満 手順やマニュアル「両方ともない」は半数弱 仕事の引き継ぎ、7割が不満 手順やマニュアル「両方ともない」は半数弱 2013/03/19 24~35歳のビジネスパーソン300人に聞いた「仕事の引き継ぎの実態調査」によれば、引き継ぎを受けた人の7割は「不満」を持っていたことが明らかになった。引き継ぎの問題の理由で一番多かったのは「十分な時間がなかった」、次いで「これまでの業務もあり、引き継ぎの余力がなかった」、「仕事の全体像や過去の履歴がわからないまま引き継がれた」、「引き継ぎ資料はあったが説明があまりなかった」が続いた。
記事 情報共有 トラブルもプロジェクトも文書も手軽に管理可能!Webデータベースってなんだ? トラブルもプロジェクトも文書も手軽に管理可能!Webデータベースってなんだ? 2013/03/13 いまや企業とって情報化は当たり前の投資であり、さまざまなITシステムを積極的に導入し、業務プロセスの改善に取り組んでいることだろう。ところがその一方で、依然として情報の利活用が思うように進んでいないという声もよく聞かれる。たとえば、社員同士の情報共有がスムーズに行われない、進捗管理がおろそかになる、といった悩みだ。こういった課題を解決する方法として今、手軽に導入できる気づきのデータベース(以下、DB)「Webデータベース」が注目を浴びている。
記事 見える化・意思決定 【特集】スピード経営実現のヒント、役員会議システムを導入する 【特集】スピード経営実現のヒント、役員会議システムを導入する 2013/02/26 ビジネス環境の変化が激しい今の時代において、一瞬の判断の遅れが致命傷につながりかねない。そのため、経営の見える化、迅速化を進める企業は少なくないだろう。本特集では、役員会議システムを用いて、スピード経営を実現するためのヒントを紹介する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM なぜ電子・電機分野ではボロ負けの日本が、重機・建機分野で健闘できるのか なぜ電子・電機分野ではボロ負けの日本が、重機・建機分野で健闘できるのか 2013/02/25 グローバル経営コンサルティング会社のA.T. カーニーが開催した「最強の業務改革セミナー」では、真の業務改革を推進するポイントについて、生産業務・サプライチェーンと情報システムの業務改革という観点から、経験豊かなコンサルタントが解説した。いずれもコストに大きく跳ね返ってくるところだが、どのように各分野の業務のあり方を見直すべきか、また変革を進めていくべきか、基本的な考え方とアプローチについて紹介。さらに実行フェーズで成功の確率を上げるために押さえたいポイントについても解説がなされた。
記事 業務効率化 約30%の効率化を実現するために必要な、「最強の業務改革」とは 約30%の効率化を実現するために必要な、「最強の業務改革」とは 2013/02/20 A.T. カーニーは1926年に米国シカゴで創立されたグローバルな経営コンサルティング会社だ。その大きな特徴の1つは、戦略立案だけにとどまらず、専門分野に特化したコンサルタントが現場に入り込み、実行を徹底して支援することにある。先ごろ開催された「最強の業務改革セミナー」では、同社のコンサルタントが業務改革を推進するためのポイントについて解説した。ここでは、業務改革を実現するフレームワークと、“聖域”化されて改革に着手しづらい本社間接部門の業務改革について紹介する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM アビーム、不動産を見える化する「不動産管理ソリューション」をクラウドで提供 アビーム、不動産を見える化する「不動産管理ソリューション」をクラウドで提供 2013/01/31 アビームコンサルティングは31日、大手デベロッパー、不動産ファンドアセットマネジメント会社、中小不動産企業など、不動産を所有・管理する企業向けに、不動産経営を「見える化」し、業務効率、経営効率を向上させる管理システム「アビーム不動産管理ソリューション」をクラウドサービスとして提供すると発表した。月額利用料は50万円から。
記事 情報共有 富士通、プレゼン中の画面をスマホで撮影すればそのデータを取得できる技術を開発 富士通、プレゼン中の画面をスマホで撮影すればそのデータを取得できる技術を開発 2013/01/21 富士通研究所は21日、プレゼンデータなどが写っているPC画面を、携帯電話やタブレットなどで撮影するだけで、画面に表示されている当該ファイルをPCと携帯電話(タブレット)間で転送可能にする技術を開発した。
記事 クラウド サイボウズ、業務アプリクラウド「kintone」上でパートナーソリューションを提供 サイボウズ、業務アプリクラウド「kintone」上でパートナーソリューションを提供 2013/01/17 サイボウズは17日、業務アプリクラウド「kintone」上でパートナー企業のソリューションを提供すると発表した。基幹システム連携、事務改善、労務、営業などの業務分野から9社15種のソリューションから開始する。
記事 流通・小売業界 業務を7割削減、外食向けメニュー管理システム 東京チカラめしなど56社採用 業務を7割削減、外食向けメニュー管理システム 東京チカラめしなど56社採用 2013/01/17 インフォマートは17日、同社が運営するフード業界向け企業間電子商取引(BtoB)プラットフォーム「FOODS Info Mart」において、「ASPメニュー管理システム」を開始すると発表した。メニューの原価、アレルギー・原産国情報、調理工程までを一元管理することで、エクセル管理と比較して業務時間を最大68%削減できるという。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ需要がもたらした新たな生産性パラドックス:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(50) セキュリティ需要がもたらした新たな生産性パラドックス:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(50) 2013/01/16 いつでも、どこでも、誰でも、何でもがデジタル化されネットワーク化される「ユビキタス社会」では、ITの導入と利用が企業、家計、政府の3主体それぞれに独立したものではなく、緊密に相互関係化していく。その中で、利用者が端末や媒体を自由に選択するため、旧来の垣根を越えた事業展開が促されている。また、PCはもちろん、スマートフォンやタブレットなどへのセキュリティ対策の費用増大が生産性パラドックスを再来させるなど、新たな課題も生まれている。
記事 グループウェア・コラボレーション 【特集】グローバル時代を勝ち抜くコラボレーション基盤 【特集】グローバル時代を勝ち抜くコラボレーション基盤 2012/12/25 ビジネス環境が激しく変化する昨今、企業には市場ニーズを迅速に製品に結び付けられる現場力が求められる。多くの企業は情報共有ツールを導入、現場力向上に努めてきたが、情報共有ツールをいかにして有効活用するかという課題には依然として頭を悩ませている。本特集ではソーシャルやスマートデバイス、クラウドといった新たなテクノロジーに対応し、企業の力を最大限に発揮するコラボレーションを実現するために何をすべきかを考える。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 仙台中央タクシー、スマホ活用のクラウド型タクシー配車システム「smartaxi」を導入 仙台中央タクシー、スマホ活用のクラウド型タクシー配車システム「smartaxi」を導入 2012/12/18 宮城県内の業界大手である仙台中央タクシーは、タクシー配車の仕組みをスマートフォンとクラウドで実現させた、クラウド型タクシー配車システム「smartaxi(スマートタクシー)」を採用し、稼働を開始した。
記事 流通・小売業界 富士通、店舗現金をクラウド管理するサービス 違算負担軽減とキャッシュフロー改善 富士通、店舗現金をクラウド管理するサービス 違算負担軽減とキャッシュフロー改善 2012/12/05 富士通フロンテックは5日、店舗現金をクラウド環境で管理する現金管理運用支援サービス「TeamCloud/A」を本日より販売すると発表した。POSシステムの売上データとPOS端末内の現金をオンラインで繋がった入金機/入出金機に投入した金額との突き合せ結果や店舗現金在庫の管理をクラウド環境で提供する。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 現場の意思決定力を高める、ワークフロー導入・活用術 現場の意思決定力を高める、ワークフロー導入・活用術 2012/11/28 「企業における意思決定」というと、重要な経営判断など少々大袈裟なものが連想されてくる。だが、現場レベルでも「この顧客に対して特別値引きを適用できるか」「同額の広告費を今月も維持可能か」など多くの意思決定を日々行っている。それを支えるシステムが「ワークフロー」だ。今回はユーザー企業に対するアンケート調査結果を基に、企業がワークフローを活用して現場の意思決定力やパフォーマンス向上を実現する方法を見ていくことにしよう。クラウドやスマートフォン、タブレットとの関係では興味深い調査結果も明らかになった。
記事 タブレット・電子書籍端末 日立ソリューションズ、Android端末活用の「フィールド業務改善ソリューション」を発売 日立ソリューションズ、Android端末活用の「フィールド業務改善ソリューション」を発売 2012/11/26 日立ソリューションズは26日、Android 3.2/4.0端末を活用し、作業員や営業員の外出先でのデータ入力やモバイルプリンタでの印刷、サーバへのデータ送信が可能となる「フィールド業務改善ソリューション for スマート端末」を11月27日から販売すると発表した。合わせて、不動産業向けに特化した「不動産退去立会いオプション」も提供する。
記事 タブレット・電子書籍端末 コジマ、2500台のNEC製Androidタブレットを導入 MDMやPOS端末も コジマ、2500台のNEC製Androidタブレットを導入 MDMやPOS端末も 2012/11/16 家電量販店のコジマは、NEC製のAndroidタブレット「LifeTouch L(ライフタッチエル)」を活用した接客支援システムを導入した。11月17日から順次、全国の店舗において合計2500台の「LifeTouch L」を活用し、販売員の接客対応の品質向上および販売業務の効率化などを目指す。
記事 システム開発総論 アジャイルは「開発だけ」の話ではない? アジャイル開発の現状や今後について座談会 アジャイルは「開発だけ」の話ではない? アジャイル開発の現状や今後について座談会 2012/11/16 米国ダラスで今年8月に行われたアジャイル開発のイベント「Agile2012」には、日本からも多数の参加者がありました。そのAgile2012に参加したアジャイル活動家の方々が集まった座談会「Agile Conference Retrospective」が開催されました。座談会ではAgile2012を振り返りつつ、日本でのアジャイル開発の現状や今後についての議論が繰り広げられました。