記事 システム開発総論 iPaaSとは何か? 主要製品や事例を含めてわかりやすく解説、クラウド連携のポイント iPaaSとは何か? 主要製品や事例を含めてわかりやすく解説、クラウド連携のポイント 2020/08/31 企業が情報システムをクラウドにシフトする動きが本格化してきた。特に、インフラをサービスとして提供するIaaS(Infrastructure as a Service)、ソフトウェアのSaaS(Software as a Service)、開発基盤などのPaaS(Platform as a Service)の3つは、クラウドの代表的な分類として知られている。ここに新たな選択肢として注目を集めているのが「iPaaS(Integration Platform as a Service:アイパース)」だ。iPaaSとはいったい何なのか、どんなメリットがあるのか。メルカリやアシックスらの導入事例などからひも解いていこう。
記事 人材管理・育成・HRM 【2020平均給与ランキング】パッケージベンダ・SI/システム開発・クラウド/キャリア編 【2020平均給与ランキング】パッケージベンダ・SI/システム開発・クラウド/キャリア編 2020/08/30 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 人材管理・育成・HRM 【2020平均給与ランキング】ネットベンチャー・ゲーム/エンタメ・メディア編 【2020平均給与ランキング】ネットベンチャー・ゲーム/エンタメ・メディア編 2020/08/29 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 世界はとっくに脱炭素社会へ……それでも日本が石油・天然ガスを使い続ける理由とは 世界はとっくに脱炭素社会へ……それでも日本が石油・天然ガスを使い続ける理由とは 2020/08/28 中東のカタールが計画している大規模な太陽光発電プロジェクトに、日本が全面支援することになった。カタールは世界有数の天然ガス産出国であり、日本にとっては重要な供給源となっている。カタールの国家プロジェクトに参画することは、関連企業の利益になるのはもちろんのこと、日本全体にとっても大きなメリットとなるだろう。だが、このプロジェクトは全世界的な再生可能エネルギーへのシフトを見据えたものという背景を考えると、天然ガス確保のためにカタールを支援するという日本の立場は微妙だ。地球環境問題へのコミットはもはや不可避のテーマであり、日本は再生可能エネルギーについてもっと戦略的に取り組む必要があるだろう。
記事 モバイルセキュリティ・MDM テレワーク最大の懸念…“セキュリティ確保”がそう簡単ではない理由 テレワーク最大の懸念…“セキュリティ確保”がそう簡単ではない理由 2020/08/28 コロナ禍によってテレワークに対応する日本企業は急増したが、適正な労務管理やセキュリティの確保が間に合わなかった企業も少なくない。現在は緊急事態宣言も明け、「With/Afterコロナ」に向けて改めてテレワークの環境整備を考えなくてはならないフェーズだ。現在のテレワーク環境、特にセキュリティ面での問題点に焦点をあてて考えていこう。
記事 その他 多くの企業に恩恵をもたらす「銀行API」が広がらない理由、有効活用の手段とは 多くの企業に恩恵をもたらす「銀行API」が広がらない理由、有効活用の手段とは 2020/08/28 近年、API(Application Programming Interface)を公開して提携先からのアクセスを認め、新たなサービスを生み出すための概念「オープンAPI」が金融分野で広がりを見せている。また2017年5月に成立した改正銀行法は、銀行に対してオープンAPIの公開を努力義務として課しており、さまざまな新サービスが創出される下地が整備された格好だ。しかし現時点で、銀行APIの活用は大きな潮流とはなっていない。それはなぜなのか。企業と銀行間を結ぶ「ファームバンキング」との関係も含め、最新情報をまとめた。
記事 IT戦略・IT投資・DX テープメディアの進化を解説、DXやクラウドと“相性抜群”になれたワケ テープメディアの進化を解説、DXやクラウドと“相性抜群”になれたワケ 2020/08/28 ストレージメディアとしてのSSDがすっかり身近な存在になり、HDDが徐々にレガシーな技術になろうとしている今日、実はテープメディアが「古くて新しい技術」として再び注目されている。実はテープメディアは、数ある記憶媒体技術の中でも現在最も技術革新が進んでいる分野の1つであり、多くの人がテープに対して抱くイメージをはるかに凌駕する機能と性能を獲得しているのだ。
記事 クラウド クラウドサービスで“バラバラ”になるデータ、連携させ「資産」にする方法とは クラウドサービスで“バラバラ”になるデータ、連携させ「資産」にする方法とは 2020/08/28 企業システムでクラウドサービスの利用が広がる中、クラウド上で管理するデータも増加の一途をたどっている。それらは企業にとって貴重な資産でありながら、実のところその活用はいまだ十分に進んでいるとは言い難い。それぞれのサービスからデータを取り出し、集約する、いわゆるデータ連携に少なからぬ工数とコストがかかるためだ。そこで、SalesforceやSlackなどSaaS由来のデータ活用や、フローの構築、トラフィックの保護を可能にする方法を探る。
記事 IT戦略・IT投資・DX データの「モビリティ」が重要なマルチクラウド時代、データ保護&管理はどう変わる? データの「モビリティ」が重要なマルチクラウド時代、データ保護&管理はどう変わる? 2020/08/28 企業や個人にとって、ますますクラウドがインフラとして必要不可欠な存在になっている。マルチクラウドといった、複数のクラウドサービスを利用するシーンも多くなってきた。そのような状況で、改めてデータの保護・管理が大きな課題としてクローズアップされている。環境を超えてデータが移動するマルチクラウド時代の新たなデータ保護・管理のカタチは、どのようなものになるのだろうか。
記事 その他 Plug and Play Japan 貴志 優紀氏に聞く、コロナ禍がフィンテック投資に与えた影響とは? Plug and Play Japan 貴志 優紀氏に聞く、コロナ禍がフィンテック投資に与えた影響とは? 2020/08/28 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響は全世界に広がり、日本でも緊急事態宣言が発令され、多くの企業がリモートワークへ移行するなど対応に追われた。2020年8月現在では緊急事態宣言も解除され、経済も回り始めているが、依然としてオフラインで集まることはリスクと見なされている。この状況下で、フィンテック企業は来たるべきニューノーマル(新しい様式)の時代に向けて、どのような準備をすべきなのか。Plug and Play Japanのフィンテック、リテール ディレクターであり、Fintech協会の理事である貴志 優紀氏に話を聞いた(インタビュー実施日 6月27日)。
記事 流通・小売業界 ウィズコロナの外食ロボット活用 、再定義される業界でフォーカスすべきは ウィズコロナの外食ロボット活用 、再定義される業界でフォーカスすべきは 2020/08/28 生産年齢人口の減少によって高まった省人化ニーズ、新たな顧客体験創出やオペレーション最適化のためのデジタル化が進むなかに起こった新型コロナ禍。これからの「食」、特に外食産業はどうあるべきだろうか。ロボットを筆頭とした自動化技術は、どのような方向性であれば新たな価値をもたらすことができるのだろうか。ヒントを求めて、「食×テクノロジー」のコンサル会社・シグマクシスがまとめた書籍『フードテック革命』をめくった。注目すべき方向は外食産業の「アンバンドル化」かもしれない。新型コロナ禍は時計の針を早めると同時に、いったん立ち止まって今後の方向性を考え直す機会でもある。
記事 政府・官公庁・学校教育 石炭火力“縮小”ようやく議論スタートも、脱石炭には程遠いこれだけの理由 石炭火力“縮小”ようやく議論スタートも、脱石炭には程遠いこれだけの理由 2020/08/27 二酸化炭素の排出が多い非効率な石炭火力発電所の縮小に向けた議論が、経済産業省の有識者会議で始まった。全国100基程度の石炭火力が休廃止の対象となる見通しで、年内にも意見をまとめる。小泉進次郎環境相が2月、石炭火力のインフラ輸出要件見直しを訴えたのをきっかけに、経産省の方針に変化の兆しが見えると評価する声もあるが、環境団体からは「石炭火力を新設し、今後も稼働を継続する内容で、脱石炭に程遠い石炭火力の長期延命策だ」「石炭火力温存や新設の口実に使う意図が見える」などと厳しい見方が出ている。
記事 その他 スマートコントラクトとは何か? その仕組みや事例、実装への課題を解説 スマートコントラクトとは何か? その仕組みや事例、実装への課題を解説 2020/08/27 ブロックチェーンに関するビジネスの話題で「スマートコントラクト」という言葉が頻出している。本稿では、あらゆる企業のビジネスを変革しうるスマートコントラクトについて、その意味や現状、事例、実装、今後の展望などについて解説しよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ 2020/08/27 コロナ禍におけるテレワーク推進の動きは、多くの企業や組織、個々の従業員に対して働き方に関する考え方を大きく揺るがすきっかけとなった。従来型の組織の慣習や業務プロセス、企業文化に違和感を覚えた人も多いだろう。これまで多くの企業に染みついていた“残念”とも言える企業文化の悪しき点を踏まえつつ、これからのウィズコロナ時代に最適な働き方を実現するために必要な改善方法を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「オフィスはいらない」、生産性も高まる「幸せな」リモートワークを実現する方法 「オフィスはいらない」、生産性も高まる「幸せな」リモートワークを実現する方法 2020/08/26 コロナ禍をきっかけに普及しつつあるリモートワーク。社員の働きがい向上やコストダウンにつながるとして、さらなる推進を考える企業がある一方で、事態が落ち着いたら元に戻したいという意見も多く聞こえてくる。なぜこのような違いが生まれるのか? コロナ禍のはるか前にオフィスを撤廃し、全社員がリモートワークを実践しているソニックガーデン。代表取締役の倉貫義人氏が、社員が幸せになり、生産性も高まるリモートワークをどうすれば実現できるかについて語ってくれた。
記事 その他 BaaSとは何か? 銀行の役割を変える金融サービスの「事例」と「市場」を解説 BaaSとは何か? 銀行の役割を変える金融サービスの「事例」と「市場」を解説 2020/08/26 デジタル化が進展する中、既存の業種を超えて利便性の高いサービスを提供する動きが加速している。金融機関においても「オープンバンク化」が進展すると予想される。その際に必要となるのが、異業種のサービスを既存の金融サービスと連携できる新たな金融プラットフォームだ。そうした次世代の金融プラットフォームとして注目されているのが、「Banking as a Service(BaaS)」だ。BaaSの定義や誕生背景、現状、市場、主要なプレイヤーなどを紹介する。
記事 業務効率化 テレワークの“リバウンド”が発生中、「紙とハンコ」の壁を超える方法は? テレワークの“リバウンド”が発生中、「紙とハンコ」の壁を超える方法は? 2020/08/26 コロナ禍でテレワークに移行した企業は多いが、緊急事態宣言解除後に通常勤務へ戻す=リバウンド状態を迎える企業もある。その背景には紙や押印業務をはじめとしたアナログ業務の課題がある。では、「紙とハンコ」文化を廃し、承認フローやコミュニケーションを効率化する業務のデジタル化を、いかにスピーディに実現したらよいだろうか。ニューノーマル時代のデジタル化のポイントを探った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「ニューノーマル」で加速した“分散化”、ネットワーク基盤の再構築には何が必要か 「ニューノーマル」で加速した“分散化”、ネットワーク基盤の再構築には何が必要か 2020/08/26 多くの企業においてテレワークの導入が進み、数々のSaaSを業務で利用することがますます増えてきた今日、企業システムのネットワーク基盤はもはやオフィスやデータセンターの範疇を超えて、多くの拠点がWAN回線で互いに結ばれた極めて広域に渡るものとなった。こうした環境変化を受け、ネットワーク基盤を効率的に運用する上で、もはや旧来のWAN技術は限界を迎えつつある。
記事 情報共有 “対面”という営業の「前提」が崩れる今、最大限の成果を出すための3つのヒント “対面”という営業の「前提」が崩れる今、最大限の成果を出すための3つのヒント 2020/08/26 新型コロナウイルスの流行によって、リモートワークやWeb会議など、「ニューノーマル」に対応した働き方が求められている。営業活動においても、対面で行っていた業務をオンラインにシフトしていくことは喫緊の課題だ。営業における「働き方の新しいスタイル」を確立し、オンラインでの顧客との接点やデータ基盤を整備するには、どのような戦略が必要になるのだろうか。顧客接点戦略の3つのポイントを紹介する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 元セブン&アイCIO鈴木康弘氏に聞くCX最適化、「コロナ禍」をチャンスに変える方法 元セブン&アイCIO鈴木康弘氏に聞くCX最適化、「コロナ禍」をチャンスに変える方法 2020/08/26 テクノロジーの進化によって、多くの業界で「デジタルシフト」が進んでいる。特に新型コロナウイルスの世界的な大流行により、新たな働き方、ビジネスのあり方を模索する動きが始まっている。中でも、顧客対応の最前線を担うCS(カスタマーサービス)部門やコンタクトセンターでは、さまざまなデジタルシフトに取り組んでいる。企業はこれからのCX(顧客体験)をいかに最適化していけばよいのだろうか。元セブン&アイHLDGS.取締役執行役員CIOとしてオムニチャネル戦略の指揮を執り、現在はデジタルシフトウェーブ 代表取締役であり、オムニチャネル協会 会長を務める鈴木 康弘氏に話を聞いた。
記事 AI・生成AI エクサウィザーズ石山洸氏「6Tで“日本版オードリー・タン”を輩出せよ」 エクサウィザーズ石山洸氏「6Tで“日本版オードリー・タン”を輩出せよ」 2020/08/26 この先も目先の対応に追われる企業にとどまるのか。描いた未来像に向かって全速前進する企業に生まれ変わるか。それは「AIの民主化」の実現にかかっている──。「AI Experience Virtual Conference」(主催:DataRobot)に登壇したエクサウィザーズ 代表取締役社長 石山洸氏は、“6つのT”をマネジメントして“日本版オードリー・タン”を輩出できる環境を醸成しよう、と訴えた。
記事 AI・生成AI 記号主義とコネクショニズムとは?人工知能(AI)研究の2大潮流をマルっと解説 記号主義とコネクショニズムとは?人工知能(AI)研究の2大潮流をマルっと解説 2020/08/25 人間の知能を再現するためにスタートした人工知能(AI)研究ですが、人間の知能を再現するためのアプローチは大きく2つに分かれます。それが「形式主義(記号主義)」と「コネクショニズム」です。現代のAIのほとんどは、この2つのアプローチの組み合わせによって運用されているのですが、多くの人が抱くAIのイメージは、「形式主義」か「コネクショニズム」のどちらかに偏ってしまっています。2つの違いを理解できれば、AIの理解も深まるかもしれません。
記事 その他 金融機関3社のDX事例、SMBC信託・アクサ生命・みずほFGはどうやって成果を出したか 金融機関3社のDX事例、SMBC信託・アクサ生命・みずほFGはどうやって成果を出したか 2020/08/25 日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれはじめてから数年が経過する。いまだにDX実現に苦戦する企業もあれば、変革を遂げた企業の事例もではじめている。今回は、DXにより成果を出した金融機関3社の事例を紹介する。
記事 Web開発・アプリ開発 マイクロサービスとは何か?何が優れているのか、どこでつまずいてしまうのか マイクロサービスとは何か?何が優れているのか、どこでつまずいてしまうのか 2020/08/25 1 ソフトウェア開発技法の1つ、マイクロサービスアーキテクチャ(マイクロサービス)に関する議論は近年、活発です。「マイクロサービスの採用でビジネスを拡大させた」という声が聞かれる一方で、「挫折してモノリシックアーキテクチャに回帰した」という声もあります。単に新しくて良いアーキテクチャ(設計)なのであれば、なぜそこに多くの挫折や失敗が生じているのでしょう?マイクロサービスとは何か、どのような特徴を持っているのかあらためて振り返り、確認しましょう。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) データを「守るだけ」は不十分、非常時に慌てない“攻め”のデータ保護戦略 データを「守るだけ」は不十分、非常時に慌てない“攻め”のデータ保護戦略 2020/08/24 今回のパンデミックを通じて、改めてBCP(事業継続計画)の重要性を痛感した企業は多いだろう。BCP対策を見直す上で重要となるのが「データ保護」だ。デジタル変革の機運とともにデータの価値が高まり、企業がデータを失うことのインパクトは従来と比べ物にならなくなった。いざという時、確実かつ迅速にデータ復旧を実現し、ビジネスを止めることのない仕組みづくりを整理する。
記事 データ戦略 パランティア(Palantir)とは?ピーター・ティール設立企業に富士通らも出資のワケ パランティア(Palantir)とは?ピーター・ティール設立企業に富士通らも出資のワケ 2020/08/24 1 企業価値200億ドル(約2.1兆円)とも言われるデータ分析企業「パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies)」。同社はペイパル創業者のピーター・ティールが設立したことでも知られている。一方で、米軍、国防総省、FBI、CIAといった機関を顧客に抱え、機密案件を扱ってきたため、公開されている情報はそれほど多くない。ここでは、SOMPOホールディングスや富士通も出資する、そのパランティアをひも解いていこう。
記事 経営戦略 一橋大学 楠木教授が断言「今、未来を見通すカギは“人間の本性”にある」 一橋大学 楠木教授が断言「今、未来を見通すカギは“人間の本性”にある」 2020/08/24 まだまだ終息が見えない新型コロナウイルス感染症。私たちがウイルスとどう向き合っていくかは中長期的な課題となりつつある。「ウィズコロナ」「ニューノーマル」といった言葉が先行しているが、いかに人類共通の危機を乗り超え、ビジネスにおいては新たな成長の契機に転じられるかが問われている。競争戦略の専門家である楠木 建氏が、これからの社会と仕事のあり方と進むべき方向について提言する。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 自社に合う「クラウドファイルサーバ」はどう選ぶ? リモートワーク特有の選定ポイントも 自社に合う「クラウドファイルサーバ」はどう選ぶ? リモートワーク特有の選定ポイントも 2020/08/24 これからの新しい働き方を考える上で、自宅などの離れた場所からメンバーが情報やドキュメントを共有しながらコラボレーションできる業務プラットフォームは欠かせない。そうした毎日の業務に必要なファイルの共有・管理の要となるのが、クラウドファイルサーバだ。ここでは、ニューノーマル時代のビジネスを支えるクラウドファイルサーバの役割と、具体的な選定ポイントについて紹介しよう。
記事 ペーパーレス化 ペーパーレス化を実現する“正しい”方法、なぜシステム導入だけじゃムリ? ペーパーレス化を実現する“正しい”方法、なぜシステム導入だけじゃムリ? 2020/08/24 新型コロナウイルスは、企業が抱えていた非効率性、もしくはこれまで先送りしてきた課題を一気にあぶり出した。ペーパーレス化もその1つだ。コロナ以前からその必要性は叫ばれていたが、今回のコロナ禍では、リモートワークを妨げる原因になってしまった。そこで今、特に遅れていた経理部門のペーパーレス化を進めるため、「経費精算業務」の改革に取り組もうとする企業が増えている。ただし、経費精算システムを入れただけではペーパーレス化は難しい。それはなぜなのか。その理由と対策を解説する。