- 2008/06/06 掲載
【特別企画】Interop Tokyo 2008 の見どころを探る
●今年のテーマ
ICT(Information&Communication Technology(情報通信技術))に求められる役割は、刻々と変化している。それに合わせてビジネスの変革をサポートできるソリューションが続々と登場し、ネットワークとITの技術が加速度的に進化・融合している。
こういった流れを受けて、Interop Tokyo 2008では「The Leading business technology event:ビジネスを成功に導くイベント」とテーマを掲げた。
●オススメの展示
数ある展示の中でも次の製品展示を特にお薦めしたい。
東陽テクニカ
レイヤ4-7テスト
デファクトスタンダードツール
Avalanche(アバランチェ)はWebサーバ、ネットワーク周辺機器ストレッシングテスト専用機器だ。使いやすい専用GUIとあらゆるデータトラフィックの非常に高い負荷に耐えられるように、インフラストラクチュアおよびネットワーク機器に対して、評価することが可能となっている。専用アプライアンスとしてプロトコルレベルでの正確性を提供し、大量の負荷を想定したレイヤ4-7のストレステストを世界最高のパフォーマンスで提供する。Avalancheを使用すれば開発した機器・アプリケーション・インフラストラクチャがリアルワールドの状況下でも動作することを確認可能だ。


2008年 Interop 東陽テクニカブースには、いよいよ本格スタートしたNGNで使用されている様々なネットワーク機器を評価し続けた、最新測定器が目白押しだ。製品展示だけでなく、デモンストレーションも行うので、是非足を運んでみてほしい。

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