- 2026/01/06 掲載
楽天市場アプリにAIエージェント「Rakuten AI」搭載、商品検索・おすすめ商品の提案を実現
チャット形式で予算や目的、活用シーンなど入力、AIと対話を通じて商品を検索・提案してもらえる機能
「Rakuten AI」の導入は、楽天が掲げるAI活用戦略「AI-nization(エーアイナイゼーション)」の一環で、これまで楽天モバイル契約者向けのコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」や専用ウェブアプリで提供されていた同AIを、楽天市場という主要ECサービスの中心的なタッチポイントに拡大したものとなる。チャットAIは自然言語処理によりユーザーの要望を理解し、商品検索や絞り込みのほか、利用シーンに応じた提案も行うため、従来のキーワード検索とは異なる使い勝手を提供することを狙いとしている。
今回のAI搭載は、楽天市場の利用者が直感的な言葉で商品を探せるようになる点がポイントとなっている。利用者が「夏のプレゼントを探したい」「予算1万円以内でおすすめを知りたい」といった具体的な要望をチャットで入力すると、AIが対話を通じて条件を深掘りし、条件に合う商品を一覧や個別提案として提示する仕組みが実装されたと伝えられている。この対話型検索は、従来のキーワード検索よりもユーザーの細かな意図を反映しやすくなっている。
楽天は今後も「Rakuten AI」の機能改善を進め、ユーザーの購買体験を向上させる戦略としており、AI搭載によって楽天市場内での新たな商品発見体験の創出を目指している。こうした対話型AIの導入は、ECアプリ内での検索やレコメンドのあり方に変化をもたらす可能性があるとして関心が集まっている。
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