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フォードは2026年1月7日、米ラスベガスで開催中のCES 2026の場で、2028年にSAEが定義する自動運転レベル3に相当する運転支援機能を投入する方針を明らかにした。この機能は一定条件下の高速道路走行を対象とし、システムが作動している間は、運転者がハンドル操作だけでなく前方監視からも離れられる点が特徴とされている。
レベル3運転支援は、SAEの定義では、システムが運転タスクを担い、作動中は運転者が常時前方を監視する必要がない段階とされている。フォードは、この機能を同社が開発中の次世代電気自動車プラットフォームと組み合わせて提供する計画で、同プラットフォームを採用した最初の車種として、2027年に中型の電動ピックアップトラックを投入する考えを示している。
同社によると、レベル3運転支援機能は車両価格に標準装備として含めるのではなく、追加料金を支払うオプションとして提供する方針である。具体的な価格については現時点では示されておらず、今後決定するとしている。
あわせてフォードは、車両と連動するAIアシスタント機能を段階的に展開する計画も公表した。まずはモバイルアプリで提供を開始し、その後、車載システムへ拡張することで、運転や車両操作を支援する機能を強化するとしている。
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