• 2026/01/26 掲載

【最新版】Skill・MCP…バイブコーディング上達に必須の「神機能」8選を全解説(4/4)

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【カスタムコマンド/LSP/プラグイン】AIの読解力を「爆上げ」する

■定型処理をカスタムコマンド化する
 カスタムスラッシュコマンドは、よく使うプロンプトをショートカット化する機能だ。Markdownファイルにプロンプトを書いて保存すれば、/コマンド名で呼び出せる。

 たとえば「/codereview」でコードレビュー、「/test」でテスト生成、「/refactor」でリファクタリングといった具合だ。毎回同じプロンプトを打つ手間が省ける。

■AIのコード読解を向上するLSP
 LSP(Language Server Protocol)は、プログラミング言語の構造を解析するプロトコルだ。VS Codeなどのエディタで「定義にジャンプ」「参照を検索」といった機能を実現している技術である。

 Claude Code v2.0.74から、AIエージェントがLSPを直接利用できるようになった。これにより、言語の構造を理解した上でコードを読み書きできる。他のツールはまだネイティブLSP統合を持たない。ただし、MCPサーバのserena を使えば間接的に同等の機能を得られる。

■プラグインで拡張機能を簡単インストール
 プラグインは、ここまで紹介した拡張機能をパッケージ化して配布・インストールする仕組みだ。

 Claude Codeでは、1つのプラグインに、カスタムコマンド、Skill、サブエージェント、hooks、MCP設定をまとめて含められる。/pluginsコマンドで手軽にインストールできる。前出のオススメMCPも公式プラグインがあるし、デザイン能力を向上するSkillや自動テストやデバッグをさせるSkillもある。

今の業界標準は「Claude Code」と言えるワケ

 ここまで紹介した8つの拡張機能について、主なAIエージェントの対応状況を表にまとめる。

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Claude Codeが新しい仕組みを発明し、それを各社が追従してそれが業界の標準になる流れとなっている。LLM本体の進化と拡張機能の発展で1年でバイブコーディングは驚くほど実用的になった
(出典:筆者が作成)

 Claude Codeが提案した機能が次々と業界標準になっていく構図が見て取れる。MCPは2024年11月の発表からわずか1年でLinux Foundationに移管され、Skillも同様の道をたどりつつある。

 バイブコーディングツールは「LLM+プロンプト+ツール」という単純な構造でできている。今回紹介した拡張機能も、その延長線上にある。難しく考えず、まずはCLAUDE.md/AGENTS.mdの整備から始めてみてほしい。AIの出力品質は劇的に向上していくはずだ。

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