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- 2026/10/24 23:42 掲載
アマゾンのジャシーCEO、AWSの容量は「2027年ほぼ完売」 2028年もかなり完売と発言
ロイターによると、ジャシー氏は10月23日にベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が配信したビデオポッドキャストで発言した。2027年は「ほぼ完売(2027 is largely sold out)」、2028年は「かなりの部分が完売(A good chunk of '28 is sold out)」と述べたとしている。
一方でアマゾンは、オンデマンド(利用した分だけ支払う方式)での提供分と、生成AIのモデルを提供するサービス「Bedrock」や仮想サーバーのサービス「EC2」向けの容量を、一定量残しているという。ジャシー氏は、さらに投資を増やしても資本の使い方として悪くないとの考えも示した。
アマゾンは2026年の設備投資を約2,200億ドルと見込んでいる。この数字は、同社がこれまでの投資家向けの説明で示していたものだという。
a16zのエピソード紹介によると、対談は約1時間。ジャシー氏がa16z共同創業者のベン・ホロウィッツ氏、司会のエリック・トーレンバーグ氏と話した。ジャシー氏は、この投資拡大によってAWSが年間売上1兆ドル規模の事業になりうるとみているという。同時に「意味のあるAI需要を取りこぼしている」とも語った。
話題はAI需要の伸びやインフラ投資量の決め方にとどまらず、推論コストの低下が企業の導入に与える影響、社内でのAI活用、Alexaの刷新、サイバーセキュリティにも及んだ。
アマゾンの7~9月期決算の発表は、10月29日に予定されている。
では、「ほぼ完売」という発言は、決算の数字とどうつながるのか。背景には、AWSが積み上げた受注残の規模と、設備投資の見通しを引き上げた理由がある。
・AWSの売上は前年同期比で何%伸びたのか
・受注残は円換算でいくらに膨らんだのか
・2,200億ドルへの増額を迫った部材の事情とは
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