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- 2026/11/04 05:43 掲載
アソビュー会員1,582万件が流出、氏名や生年月日も…あなたは対象か、特定は未了
「アララメッセージ」を運営するアララは、10月29日に不正アクセスとサービス停止を公表し、11月2日の第2報で影響が最大約380社の契約企業に及ぶと説明していた。アソビューは「本件は弊社のシステムではなく、アララ社が提供するサービスへの不正アクセスに起因する」としている。
アソビューによると、流出した情報は次のとおり。
・メールアドレス
・会員ID・会員番号、氏名、性別、生年月日、会員登録日、最終ログイン日など
・電話番号、郵便番号、お住まいの地域
・チケットの購入日時、種類、枚数、利用施設名、利用日時、参加人数、キャンセルの有無など
一方で、パスワードとクレジットカード情報は委託先に預けておらず、流出の対象に含まれないとしている。現時点で、流出した情報の悪用による被害は確認されていないという。
対象となる会員の特定には至っていない。アララが対象者の情報を調査中で、アソビューは情報を受け取って精査したうえで、対象の会員に個別に連絡する。特定までの間、すべての会員に注意を呼びかけている。氏名や電話番号、利用施設名などを悪用した、アソビューを装う不審なメールやSMS、電話が届くおそれがあるためだ。
同社は、パスワードやクレジットカード情報の入力を求めることはないと説明する。心当たりのないメールやSMSのURLは開かずに削除し、不審な電話には応対を控えるよう求めた。不審なURLの先でカード情報を入力してしまった場合は、速やかにカード発行会社へ連絡するよう促している。
対応の経緯として、アソビューは11月2日にアララから、持ち出されたデータに自社の預託分が含まれるとの報告を受けた。同日に本サービスを使うメール配信をすべて停止し、管理画面のパスワードやAPIキーなどの認証情報を無効にした。個人情報保護委員会と日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)には、3日に速報する予定だという。
アソビューの1,582万件は、アララ事案全体のなかでどれほどの割合を占めるのか。会員には、いつ、どのように知らされるのか。背景には、アララ自身の公表資料にある数字と、アソビューが示した今後の手順がある。
・1,582万件は、アララ全体の被害のどこに位置するのか
・対象会員の特定と個別連絡は、どんな順序で進むのか
・個人情報保護委員会への速報と、次に注視すべき発表
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