- 2010/06/28 掲載
多摩信用金庫、リスクや収益管理を強化
同金庫が導入したのは、日本ユニシスの「ValueStage-NE/LC(ラダー・キャッシュフロー生成)」「ValueStage-NE/PM(収益管理)」、エイファスの「Skipper(市場取引・リスク管理)」「SkipperBanking(バンキングリスク管理)」。SkipperシリーズとValueStageシリーズの組み合わせにより、イールドカーブ計算、現在価値計算、適応度計算、VAR計算といったバンキングリスク管理(ALM)と市場リスク管理の各指標を共通エンジン、共通ロジックで算出し、統一的なリスク管理が可能になる。また、Skipperシリーズの豊富なリスク管理機能により、リスク管理が強化できる。時価会計や国際会計基準への対応も準備できるという。

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