Secwardジャパン、暗号化ソフトウェア「TotalFileGuard7.0」の管理機能を強化

　Secwardジャパンは、情報漏えい対策ソフトウェア「TotalFileGuard7.0」を発表した。

　「TotalFileGuard」は、Secward Technologies開発の、暗号化による情報漏えい対策ソフトウェア。利用者による特別な操作を必要とせずに暗号化可能で、ファイルを暗号化したまま共有/修正を行える機能や、閲覧回数/有効期限の設定機能などを搭載する。

　今回発表された最新版「TotalFileGuard7.0」では、多層セキュリティポリシーを採用することで、サーバ側で複数の管理者をアサインすることが可能となり、管理権限の委譲が可能になった。また、Active Directoryとの連携を取ることで二重管理が不要になる。