- 2010/10/20 掲載
米マイクロソフト、クラウド利用のオフィス「Office 365」を発表 時間課金でデスクトップアプリ使えるオプションも
正式版の価格は、25人未満の中小企業や個人の場合は1人当たりの月額利用料が6ドル(もしくは5.25ユーロ)、25人以上か官公庁の場合は同24ドルとなる。Office 365のベータプログラムは、日本を含む13の国と地域において限定的に実施されるという。
さらに、オプションでデスクトップアプリケーションである「Microsoft Office Professional Plus」を利用期間に応じた課金形態で初めて提供する。このオプションを採用した場合、Office Professional Plusだけでなく、電子メール、ボイスメール、エンタープライズ向けソーシャル ネットワーク、インスタント メッセージング、Webポータル、外部インターネットへの接続、音声/ビデオ会議、Web会議、24時間365日の電話サポート、オンプレミスライセンスなどを1ユーザーあたり月額24ドルもしくは22.75ユーロで利用できるという。

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