• 2010/11/30 掲載

NTT東日本、地方自治体の会議録作成を効率化・迅速化・コスト削減する「VoiceAir」提供

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
記事をお気に入りリストに登録することができます。
NTT東日本は30日、地方自治体が容易に導入可能な会議録作成支援システム「VoiceAir」を、12月1日より全国で提供開始すると発表した。
 東日本電信電話(NTT東日本)は、これまで、国会などの大規模な会議運営を必要とする議会向けに会議録作成支援システムを提供してきたが、このたび、地方自治体が容易に導入可能な会議録作成支援システム「VoiceAir」を、12月1日より全国で提供開始する。

 VoiceAirは、NTT独自の音声認識エンジンを活用し、高精度かつ高速な音声文字変換を実現。あらかじめ録音した音声データを同商品に読み込ませることで、音声を認識し、会議録の粗原稿を作成できる。これにより、「録音データの書き起こし」工程が不要になる。また、編集画面にて映像や音声を確認しながら、粗原稿の修正およびチェックをすることで会議録が完成するため、会議録作成業務の負担軽減や、委託費用などのコスト削減が期待できる。なお、今後は同商品を一般企業など、他分野においても活用できるよう検討を進めていく予定。

提供価格など
商品名会議録作成支援システム「VoiceAir」
販売価格基本システム※1417万9,000円
言語モデルカスタマイズ※2
(オプション)
315万円
販売開始日平成22年12月1日(水)
販売地域全国

※1 基本システムは、専用のデスクトップ型パソコンおよびソフトウェア(音声認識機能、編集機能)で構成される。
※2 言語モデルカスタマイズはオプション。地方自治体様ごとに異なる議会用語などをあらかじめデータベースに反映することにより、さらに高精度の音声認識を実現するもの。

関連タグ

関連コンテンツ

あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます