• 2011/10/20 掲載

凸版印刷、金融業界を主な対象に申込書発行システム「SpeedEntry plus」タブレット端末対応版を発表

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
記事をお気に入りリストに登録することができます。
凸版印刷は、申込書発行システム「SpeedEntry plus」のタブレット端末対応版を発表した。銀行やクレジットカード会社、保険会社などの金融業界を中心に販売を行う。
 凸版印刷は、申込書発行システム「SpeedEntry plus(スピードエントリープラス)」のタブレット端末対応版の販売を10月下旬より開始すると発表した。

 「SpeedEntry plus」は、銀行の店頭での各種申込書や、スーパーなどの流通の店頭におけるクレジット・ポイントカードの申込書を、パソコン上でペンによる手書き入力と運転免許証をはじめとする公的認証カードの券面の文字情報を自動的に読み取り、ペーパーレスで作成するシステム。今回、凸版印刷は、さまざまな種類のタブレット端末対応を実現。持ち運びが用意なタブレット端末に対応することでユーザー企業は、特設会場やイベント会場など場所を問わずに受付業務が可能となる。また、申込者自身がスムーズに操作できるようなユーザーインターフェイスに設計され、受付業務の負荷を削減する。

 今後、凸版印刷は、銀行やクレジットカード会社、保険会社などの金融業界を中心に、2012年度に関連ソリューションを含め約10億円の売り上げを目指す。

photo
参考画像


関連タグ

関連コンテンツ

オンライン

DX実行における最初の一歩とは?

DXを推進するための要素として、AIやビッグデータ、IoTといったデジタル技術は重要な役割を果たします。 しかし、このような最先端のテクノロジーを導入したからといって、必ずしもDXを実現できるわけではありません。 DXを実行する上では、ビジネス変革のためにデジタル技術をどう生かすかといった、ビジネス→ITの視点が重要となります。 そのようなDX人材育成を進めている企業がまず実施するべき"一丁目一番地"としてIT企画があります。 本セミナーでは、DXの実行における「ビジネス起点で考えるIT企画の重要性」についてお伝えします。 【こんな方におすすめ】 ・DXを推進したいが、自分たちの部門では何から取り組むべきか分からない ・DXで成果をあげている他社の取り組みが知りたい ・DX推進担当者として、社内をどう巻き込んでいくか悩んでいる 【ご参加者の声】 ・DXを進めていく上で、テクノロジーの導入よりもIT企画が重要であることを理解できました。 ・事業部門の役割や何から手を付けていくべきか具体的な手順を理解することができた。 ・他社事例や社内でIT企画人材を育成するためのポイントが分かりやすく解説されていたので参考になった。 ※DX人材育成に関わる研修等を主な事業としている同業他社様、個人のご参加はお断りしております。

あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます