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  • 2014/12/12 掲載

iPad版、Android版も公開されたOffice、どうやってクロスプラットフォームを実現した?

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マイクロソフトはOfficeソフトウェアのマルチプラットフォーム展開を進め、Windows版、Macintosh版だけでなくWebから使えるOffice Onlineに加え、iPad版、Android版も公開を始めました。
執筆:Publickey 新野 淳一

Publickey 新野 淳一

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

 Officeのような大規模なアプリケーションのマルチプラットフォームへの移植は、どのようにして行われているのか。9月に米国で開催されたC++言語のイベント「CppCon 2014」で行われた同社の講演「How Microsoft Uses C++ to Deliver Office (and More) Across iOS, Android, Windows, and Mac, Part I 」がYouTubeで公開されています。

 Officeのコア部分はC++で書かれており、それ以外にプラットフォームの違いを抽象化する薄いレイヤ、プラットフォームネイティブなUXのコードなどを組み合わせたものなっているようです。

 動画はパート1とパート2の2部構成になっており、全体で2時間もの長いセッションになっています。この記事では、パート1の動画のポイントと思われる内容を書き出してみました。

How Microsoft Uses C++ to Deliver Office (and More) Across iOS, Android, Windows, and Mac

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