• 2021/11/10 掲載

リンク、IBM WatsonのAIと連携しボイスボットによる「自動応答サービス」を実現

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 株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治)が展開する5年連続 国内シェア第1位(※)のクラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」は、本日、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 明夫)が提供するビジネス用AI「IBM Watson(ワトソン)」とのシステム連携の検証テストが完了したことをお知らせします。リンクは2022年2月ごろより、両サービスを組み合わせた機能の提供開始を予定しています。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所『マーテック市場の現状と展望 2021年度版 クラウド型 CRM市場編(第5版)』による

 BIZTELは、企業向けインターネット電話サービスを幅広く展開するクラウド型テレフォニーシステムです。インターネットとPCさえあればコールセンターが構築できる「BIZTEL コールセンター」や、在宅勤務に便利な機能をパッケージしたビジネスフォンサービス「BIZTEL テレワーク」、モバイル端末の内線化が手軽に行える「BIZTEL モバイル」など、クラウドの強みを最大限に活かしたサービスラインナップが特長です。

 一方のIBM Watsonは、さまざまなビジネスシーンで活用することができるAIサービスです。世界で1億人以上のユーザが活用し、国内外の幅広い業種・業界に導入されています。

 今回のシステム連携により、BIZTELはIBM Watsonを用いたボイスボットが提供できるようになります。本機能では、商品の申し込み・解約や来店の予約といった電話に対して、AIが従来以上に自然な会話で応答・受付することが可能です。ユーザは電話に対応する人員の削減や業務の効率化ができるとともに、24時間の問い合わせ対応や電話が繋がるまでの待ち時間の解消なども実現することができます。

 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにリモートワークへのシフトが進む中、多くのコールセンター・ヘルプデスクでは、ボットなどのAIを活用してセルフサービスモデルのチャネルの拡充や業務の自動化に取り組んでいます。

 両サービスの連携による新機能は、コロナ禍における働き方の変化の中にあっても円滑な顧客対応を実現したいというユーザ企業の課題が解決できることに加え、DX推進と事業成長に貢献します。

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