記事 スマートフォン・携帯電話 楽天、シャープエンジニアリングにスマホ決済「楽天スマートペイ」を導入 2014/05/01 楽天は1日、シャープエンジニアリングに商品修理サービスの代金を支払う手段として、楽天のスマホ決済「楽天スマートペイ」を導入、5月より順次サービス提供開始することを発表した。
記事 既存顧客強化 富国生命保険、苦情判別自動化で業務量を90パーセント削減 2014/04/25 富国生命保険相互会社(以下、フコク生命)は、顧客からの膨大な申し出情報を蓄積したデータベースの中から、苦情を自動的に判別するシステムを導入したと発表した。本システムの導入により、手作業で行っていた業務がこれまでの10分の1に削減され、顧客からの苦情を漏れなく迅速に把握することができるようになったという。日本IBMが手がけた。
記事 既存顧客強化 東芝、コールセンターの受付システムを統合 790社の総合受付と15万点の家電対応 2014/04/23 東芝は、顧客対応品質向上のために、これまで別ラインになっていた「総合ご案内センター」と「家電コールセンター」の受付システムを1本化した。東芝ソリューションが手がけ、同社のコンタクトセンタソリューション「CT-SQUARE(シー・ティー・スクエア)」を採用した。
記事 既存顧客強化 ユーザー中心設計(UCD)のためのインタビュー入門、「ユーザーの声を聞くべからず」 2014/04/16 昨今、改めて注目を集めているUXD(ユーザーエクスペリエンスデザイン)やUCD(ユーザー中心設計)。こうした取り組みにおいて「ユーザーの声を聞くべからず」と主張するのは、利用品質ラボ代表で、UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニアの樽本 徹也氏だ。樽本氏は「“ユーザーの声”はあくまでもユーザーによる素人分析」と一刀両断。求められているのはユーザーの「言葉にならない真のニーズ」を探究することであり、その方法とはユーザーへ「弟子入り」することだと語る。
記事 既存顧客強化 ディズニーに学ぶ、夢を実現する“4つのC” 業務効率化とおもてなしは両立するのか? 2014/04/15 1983年4月15日の開園から今日でちょうど31年、今も衰えない人気を維持し続ける東京ディズニーリゾート。30周年を迎えた2013年の来園者数は3129万8000人(2013年4月~2014年3月末)で、前年から14.8%の伸びを記録。12日には累計6億人の来場者となった。運営会社であるオリエンタルランドの2014年3月期予想の営業利益は1066億円、営業利益率は23.2%で、共に過去最高になる見込みだ。その人気の秘密は一体にどこにあるのか。東京ディズニーランドのオープンに合わせて、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカストーディアル・キャストを育成した、ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役の鎌田洋氏が、代官山 蔦屋書店で行われた講演会にて、そのノウハウを明かした。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR アスクル、統合マーケティング基盤刷新 SASとTISが支援 2014/04/09 SAS Institute Japan(以下、SAS)は8日、アスクルのマーケティング基盤システムとして、顧客分析ソリューション「SAS Marketing Automation」が採用されたことを発表した。
記事 新規顧客開拓 ヤフー、自社サイトにカード決済システムが導入可能な「Yahoo!ウォレットFastPay」 2014/04/04 ヤフーは4日、自社サイトに決済システムを導入できる新サービス「Yahoo!ウォレットFastPay」を公開した。
記事 Web戦略・EC ユーザビリティエンジニアリング第2版 ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法【新刊・近刊プレゼント】 2014/03/28 弟子入り、ペルソナ、ペーパープロトタイプ、ヒューリスティック評価、ユーザテスト、etc...。そんなユニークな手法の数々を駆使して、優れたUX/ユーザビリティを実現する――それが『ユーザ中心設計(人間中心設計)』だ。ユーザ中心設計を用いれば、技術優先の考えや作り手の勝手な思い込みを排除して、常にユーザの視点に立った製品やサービスの開発が行える。本書は、その具体的なプロセスと手法を解説している。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは2014年4月24日19時まで。
記事 Web戦略・EC アマゾン、女性向け「Amazon Woman」開始 6つのペルソナ別に服やグルメ提案 2014/03/28 Amazon.co.jpは1日、女性向けストア「Amazon Woman」(http://www.amazon.co.jp/woman)をオープンした。Amazon Womanは、ファッションアイテム、コスメやサプリメント、食品飲料、生活家電など、女性向けに商品を選んで展開するストア。約6,000点の商品をペルソナ別に提案するとともに、日替わりセール「本日の注目商品」を毎日開催する。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR ドン・キホーテ、独自の電子マネーサービス「majica」開始 2014/03/18 富士通エフ・アイ・ピーは18日、本日より開始するドン・キホーテ独自の電子マネーサービス「majica(マジカ)」向けに、「サーバ管理型電子マネーサービス」と、「ValueFront(バリューフロント)ポイントサービス」を組み合わせ、ハイブリッド型クラウドサービスとして提供したことを発表した。
記事 既存顧客強化 女性下着のピーチ・ジョン、新業態のYUMMY MARTでマイクロソフトのタブレット採用 2014/02/27 ワコール傘下で、女性向け下着通販大手のピーチ・ジョンは、新業態店舗「YUMMY MART」を2月28日から始めるとともに、同店舗の店員が接客の際に利用する端末として、マイクロソフトのタブレット「Surface Pro 2」を採用したと発表した。
記事 流通・小売業IT ソフトバンク子会社、インテルと“未来型本棚” 「インテリジェント・シェルフ」開始 2014/01/21 ソフトバンク子会社のSBクリエイティブは21日、インテルの協力を受け、小売店向けにデジタルサイネージ「インテリジェント・シェルフ(棚)」を展開すると発表した。第一弾として、「インテリジェント・シェルフ」を活用した書店向けの「インテリジェント・ブックシェルフ(本棚)」サービスを2014年4月以降、全国の書店で順次展開するという。
記事 業務効率化 戸田覚氏が辛口チェック、なぜその企画書は経営層に伝わらないのか 2014/01/06 ビジネスと企画書は、切っても切れない関係にある。いま、我々が当たり前のように利用している製品やサービスにも、その誕生前には必ず企画書が存在したはずだ。もちろん、その多くは社外秘として秘匿され、世に出ることはほとんどないが、こうしたヒット商品の企画書を集め、書籍として出版したのが、アバンギャルドの戸田 覚 氏だ。数多くの企画書を見てきた戸田氏が、日商エレクトロニクス主催の「ビジネスプロセスイノベーションセミナー」のセッションに登壇。「ホンモノの企画書で知るBPMのメリットとは」と題して、IT系企業の企画書が抱える課題を辛口でチェックした。
記事 新規顧客開拓 アサヒ飲料、AR(拡張現実)とGPS活用した飲料業界初のスマートデバイス営業支援 2013/12/19 TISは18日、アサヒ飲料の自販機設置の営業活動で効率的な顧客訪問を実現することを目的にした、飲料業界初のスマートデバイスで利用する新しい営業支援システムを構築したと発表した。新システム構築には、TISの情報配信プラットフォーム「SkyWare」の新シリーズ「フィールド業務支援サービス on SkyWare」を活用した。
記事 通信費削減 ドワンゴ、NTTコムの100ギガビットイーサネットサービス導入 国内ISP初 2013/11/19 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、「スーパーOCN 100ギガビットイーサネットサービス」および「Arcstar Universal One 100ギガビットイーサネット専用」を、ニコニコ動画やニコニコ生放送などのコンテンツサービスを提供するドワンゴに導入。10月10日から商用利用を開始したことを発表した。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O ベネッセが取り組んだ、入会率向上・満足度96%を実現したO2O施策 2013/11/15 教育、生活、シニア/介護、語学/グローバル人材教育という4つの事業領域を展開するベネッセコーポレーション。この中の教育分野に含まれるのが、0~6歳児向けの教材や学習コースを提供し、今年25周年を迎えた「こどもちゃれんじ」だ。同社では、こどもちゃれんじへの入会者数を増やすことを目的にO2O(オンライン・ツー・オフライン)の施策を実施。入会率の向上につなげるとともに、提供するコンテンツの満足度96%という非常に高い数字を獲得することができた。Oracle Days Tokyo 2013で登壇したベネッセコーポレーションの香山貴秀氏は「これは実際の教材でもなかなかはじき出せない数字」と取り組みを評価した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR NTTコム、Twitter上の不満や疑問のつぶやきに対応する「アクティブサポート」提供開始 2013/11/12 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は12日、ソーシャルメディアにおけるユーザーからの質問への回答や必要な情報伝達などのサポートを公式Twitterアカウントで対応する「アクティブサポート」を発表、15日より提供開始する。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 博報堂、対話から市場形成 「共創型市場調査」マーケティング支援プログラム 2013/11/09 博報堂のブランディング専門組織、博報堂ブランドデザインは8日、「未来創造 共創型市場調査」の提供を発表した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR ローソン、マツモトキヨシのアカウントでクーポン配信 「LINEコラボアカウント」 2013/11/08 LINEは7日、ローソン・マツモトキヨシの大手小売2社がLINE上で開設している「LINE公式アカウント」を利用し、食品・飲料・日用品などの消費財を販売促進する「LINEコラボアカウント」の提供を発表した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 コールセンターのTMJに聞く、8000名の労働契約業務を1/3に削減した方法 2013/10/28 ベネッセグループでコールセンター事業を展開するTMJ。2013年3月末時点でのコールセンターのスタッフ数は約8000名を数える。同社では2011年、人事制度を改変、それまで半年単位だった契約社員との契約期間を3か月単位に変更、さらに最初の1か月間は単月契約とした。これによって契約社員との間で交わす労働契約書は従来の2.5倍の量となり、膨大な紙の管理が発生することとなった。ガバナンスの強化も含め、この状況を改善するために、同社ではクラウド型人事システムのe-HRを導入、労働契約書の電子化を図り、契約書管理に関わる作業工数の大幅削減に成功した。
記事 既存顧客強化 アマゾンのジェフ・ベゾスが実行するトヨタ式改善「顧客は常に正しい」 2013/10/21 「改善をやっています」という企業は多い。しかし、なかには「改善」ではなく「改善ごっこ」に終始している企業も少なくない。「改善」には本当の「改善」と「改善ごっこ」の二種類がある。一体、両者を分けるものは何なのだろうか。「本当の改善」を知ることがトヨタ式改善のスタートであり、企業や組織を強くし、そして人づくりへとつながっていくことになる。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 日本オラクル、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーションを提供開始 2013/10/16 日本オラクルは、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーション「Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)」を16日から国内提供開始することを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 ドリーム・アーツ、タブレット使った営業活動をワンストップで支援する「YUKARi」提供 2013/09/10 ドリーム・アーツは10日、タブレットを使った営業活動を支援するクラウドサービス「YUKARi(ゆかり)」を提供すると発表した。
記事 既存顧客強化 きゅうりのキューちゃんが導入した実物大の仮想陳列棚、画期的なプレゼンルームの効果は? 2013/08/07 「きゅうりのキューちゃん」で有名な東海漬物は、「純日本品質」をブランドスローガンに掲げ、高品質で安全な食品を食卓に届けている漬物業界のリーディングカンパニーだ。同社は、大阪支店の建て替えに合わせ、オフィス内に業界初となる画期的なプレゼンルームを構築した。大画面プロジェクターによって陳列棚を投影し、理想的な商品陳列(棚割り)を小売店などのバイヤーに向けて提案。プロジェクトを主導した東海漬物 広域流通部 課長 足立 公男氏に話を聞いた。
記事 O2O・オムニチャネル ヤフーとファミリーマート、検索結果にクーポン表示するO2O「ファミマけんさくーぽん」 2013/07/30 ファミリーマートとファミマ・ドット・コム、検索最大手のヤフーは30日、Yahoo! JAPANの検索サービス「Yahoo!検索」の検索結果に、全国のファミリーマート店舗約9,600店で利用できるクーポンを表示させるO2O共同企画「ファミマけんさくーぽん」を開始すると発表した。
記事 ビッグデータ NRI城田真琴氏が語る「ビッグデータ第二章」、6億円のコスト削減・異業種協業事例も 2013/07/16 ビッグデータといえば、これまで自社データをどのように活用するかというコンテクスト(文脈)の中で語られてきた。しかし今後、ビッグデータはデータの連携・融合による新たなフェーズに入るという。「ビッグデータはマーケティング分野を中心として、他社・外部データの活用によって大きな価値が生まれるフェーズに入っていく」と予測するのは野村総合研究所(以下、NRI)の城田真琴氏だ。ビッグデータのカバレッジが拡大し、データ活用のステップも広がり、データの価値も増大する。このようなビッグデータ第二章に向けて、企業が考えておくべきことは何だろうか?
記事 O2O・オムニチャネル オプト、「オムニチャネルソリューション部」新設 O2Oやオムニチャネル支援 2013/07/11 インターネット広告代理店事業を手がけるオプトは10日、O2Oやオムニチャネルなど、新たなマーケティング実現に課題を持つ企業を支援する専門組織「オムニチャネルソリューション部」を新設したと発表した。
記事 設備投資 JR東海、東海道新幹線全駅に新型自動改札機を導入 2013/07/11 JR東海は10日、東海道新幹線の自動改札機について、使用開始から約10年経過していることから、順次新型の自動改札機に取り替えると発表した。工事費は概算で約52億円。
記事 Web戦略・EC 大手保険会社AIGグループのWeb最適化への取り組み、何をすれば成約率が上がるのか 2013/07/09 大手保険会社AIGグループの損害保険会社であるAIU保険会社とアメリカンホーム保険会社では、Web解析ソリューションやWeb最適化ソリューションを活用して、Webサイトへの来訪者を具体的なビジネスに結び付けるための施策に取り組んでいる。Adobe Digital Marketing Forum 2013にて、AIGジャパン・ホールディングス Digital C.O.E. Head of Digital C.O.E..のブルース・アップルビー氏とアメリカンホーム保険会社 ダイレクトマーケティング部 Webクリエイティブ課長の鵜瀬総一郎氏が、実際の同社の取り組みを明かした。