記事 ダイバーシティ・インクルージョン AnyMind 十河宏輔社長に聞いた、3年で400名を採用した「シンプルすぎる方法」 AnyMind 十河宏輔社長に聞いた、3年で400名を採用した「シンプルすぎる方法」 2019/04/04 20国籍400名――デジタルマーケティングなどに取り組むスタートアップ・AnyMindが2016年4月の創業から3年足らずで集めた従業員の数だ。AnyMindは「広告」「インフルエンサーマーケティング」「HR」の3事業を持ち、11か国13拠点に展開する。圧倒的なスピードで世界中から人を採り、事業を拡大させてきた同社の手法を、AnyMind Group 共同創業者 兼 CEOの十河宏輔氏に聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 「病気でも出勤する社員」による損失を防ぐにはどうすればいいのか? 「病気でも出勤する社員」による損失を防ぐにはどうすればいいのか? 2019/04/01 経済産業省が「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」といった制度を設けたことで、「健康経営」という言葉を耳にする機会が増えた。ある調査によれば、健康経営を実践することで、社員の生産性が高まり、業績を押し上げる効果があるだけでなく、企業価値の向上やブランディングにもつながるという。その一方で、この健康経営に本気で取り組んで、成果につなげるためには、注意しなければならないポイントもある。
記事 人材管理・育成・HRM 「リテンション・マネジメント」ができない会社は新入社員が次々辞める 「リテンション・マネジメント」ができない会社は新入社員が次々辞める 2019/04/01 4月、職場に初々しい新入社員が入ってくるシーズンだ。しかし厚生労働省の調査によると大卒新入社員の11.5%は1年以内に辞職している。3年以内に辞めるのは31.8%だ。辞める理由のタテマエ上位は「結婚・家庭の事情」「体調を壊した」だが、ホンネ上位は「人間関係」「評価・人事制度」。4人に1人はタテマエを取り繕いながら人間関係に悩んで職場を去っている。早期退職を防ぐには「働き方改革」よりも、若手社員の気持ちに配慮しながら対策を講じる「リテンション・マネジメント」のほうが効果があるというが……。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ひろゆき氏が予測する日本の未来、「給料は上がらないがブラック企業は淘汰される」 ひろゆき氏が予測する日本の未来、「給料は上がらないがブラック企業は淘汰される」 2019/03/29 AI技術の発展や、海外から日本へやってくる人件費の安い労働者たちによって、今この国に存在するホワイトカラー的な職業は代替されていくだろう。とはいえ、目指す人の少ないスキルは、難易度が高いのですぐに身につけることは難しい。2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏は「これからの時代に生き残るのは、『目に見えるスキル』をたくさん持った超優秀な人ではなく、そこそこ仕事ができて周りに気に入られる、メンタルスキルに秀でた人です」と語る。来るべきAI時代に備えて、ひろゆき氏が提案する、個人の生存戦略とは何か。
記事 リーダーシップ 会社をダメにする「場当たり的」なリーダーはなぜ生まれるのか 会社をダメにする「場当たり的」なリーダーはなぜ生まれるのか 2019/03/27 会社や上司が「場当たり的」だ。そう感じたことがない会社員は少ないのではないか。方針がコロコロ変わる。根拠不明な数値目標を挙げる。「社員の自主性」を口実に、下にすべてを丸投げする。なぜこんなことになるのか。『「場当たり的」が会社を潰す』(新潮社)の著者で、数多くの企業の研修に携わってきた北澤孝太郎氏が、「場当たり的」を発生させるメカニズムと対応策を鮮やかに解明&解説する。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンク人事部長が語る、新卒採用で何を見ているのか ソフトバンク人事部長が語る、新卒採用で何を見ているのか 2019/03/27 「経営と働き方のあり方をひもとく」をテーマにしたセッションに、ソフトバンク人事本部 本部長 長崎健一氏、コーンフェリー シニアパートナー 山口周氏、リアルディア 代表取締役社長 前刀(さきとう)禎明氏が登壇した。東洋経済新報社 東洋経済オンライン編集長 武政秀明氏がモデレータを務めた当セッションでは、それぞれの立場から“新卒一括採用”や“リーダーの素質”について提言がなされた。
記事 リーダーシップ ビジネスパーソンのための「プロジェクトマネジメント入門」 ビジネスパーソンのための「プロジェクトマネジメント入門」 2019/03/18 ビジネスでは、未知への対処を求められる場面が多い。新規事業の立ち上げ、突然のトラブル対応などがよい例だ。こうした一つ一つの事象をプロジェクトと捉えれば、もはやそのマネジメント(=プロジェクトマネジメント)は現代のビジネスパーソンにとって必須のスキルと言ってよい。一方で、現場で培った我流のプロジェクトマネジメントに不安を覚えている人も多いのではないか。そこで今回は「プロジェクトマネジメント」の入門編を解説したい。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 発達障害とは何か? 当事者や「グレーゾーン層」とうまく仕事をする方法 発達障害とは何か? 当事者や「グレーゾーン層」とうまく仕事をする方法 2019/03/15 ここ数年耳にすることが増えた「発達障害」。『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)と『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)の筆者が当事者や「グレーゾーン層」とうまく仕事をする方法を解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 たった4名のIT部門でも社内で“頼られる存在”になる方法 たった4名のIT部門でも社内で“頼られる存在”になる方法 2019/03/14 独自の製品作りとユニークなキャンペーンでファンを増やし続けているヤッホーブルーイング。そんな同社の急成長を支えるIT施策について、IT部門の責任者を務める木村壮氏はどんなことに注力しているのか。「顧客目線のIT部門」をいかに作るか、について聞いた前編に続き、後編では「小人数で多くのプロジェクトを進めるコツ」「IT部門のトップに求められる資質」「IT部門が事業部門がうまく連携するには」などを聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM ヤッホーブルーイング 木村壮氏に聞く、「超絶顧客目線」のIT部門を作るには ヤッホーブルーイング 木村壮氏に聞く、「超絶顧客目線」のIT部門を作るには 2019/03/11 「よなよなエール」などの独自製造のクラフトビールで、大手酒造メーカーの寡占状態だったビール業界に風穴を開けたヤッホーブルーイング。長野県軽井沢町に本社を構える同社は、小規模な地方企業ながら、独自の製品作りとユニークなプロモーションでファンを増やし続けている。そんな同社の急成長を支えるIT施策について、IT部門の責任者を務める木村壮氏に話を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 新元号や消費税増税、時間外労働、緊迫のビジネス課題はどうすれば解決できるのか 新元号や消費税増税、時間外労働、緊迫のビジネス課題はどうすれば解決できるのか 2019/03/08 2月6日から3日間、ザ・プリンス パークタワー東京にて「実践ソリューションフェア2019 東京」が開催された。テーマは「ITで開く、働き方改革。」だ。AI、IoT、RPAなどの最新IT技術、労働環境の整備や長時間労働の是正、テレワークといった働き方改革を実現するためのソリューションが多数展示された。さらに、Windows製品のサポート終了、照明のLED移行、東京オリンピック・パラリンピックに関わるセキュリティ対策など、企業が急いで対応しないといけない課題の解決方法も提示された。それらを一挙に紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM キリン R&D本部長 小林憲明氏がR&D強化のために「外へ出よ!」と尻を叩くワケ キリン R&D本部長 小林憲明氏がR&D強化のために「外へ出よ!」と尻を叩くワケ 2019/03/07 フェロー、最高技術責任者(CTO)の高い業績の背景には、独自の考え方や思考・行動の原則がある。そして、これらのノウハウには、企業の創造力やイノベーション力を高めるパワーや日本を元気にするヒントがある──。フェロー、CTOに自らのノウハウを語っていただく本連載。今回は、キリン 取締役常務執行役員 R&D本部長を務める小林 憲明氏に話を聞いた。小林氏はキリンの研究所で工場の生産性を向上させる包装装置などの開発を手がけ、現在はR&D本部長としてR&D戦略全般および品質保証を統括している。
記事 リーダーシップ 田畑政治が「競泳王国ニッポン」を作るまで “諦めなかった男”の生涯 田畑政治が「競泳王国ニッポン」を作るまで “諦めなかった男”の生涯 2019/03/07 NHKの大河ドラマ「いだてん」の主人公はマラソンの金栗四三氏と水泳の田畑政治氏ですが、田畑氏については金栗氏以上に「誰だろう?」と思う人も多いのではないでしょうか。田畑氏は、戦前から戦後にかけ世界を席巻した「競泳王国ニッポン」を育て上げた人物であり、1964年の東京オリンピック招致を実現した人物です。水泳、そしてスポーツへの熱い思いを持ち続けた彼の、85年の生涯をたどっていきましょう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ドイツ「労働4.0」とは何か? なぜインダストリー4.0で労働が問題になるのか ドイツ「労働4.0」とは何か? なぜインダストリー4.0で労働が問題になるのか 2019/03/05 第4次産業革命においてIoTや人工知能(AI)などのデジタル技術の活用が取り上げられる中、新たな技術が既存の労働者の職を奪っていくといった懸念が広がっています。インダストリー4.0を提唱するドイツでも、「労働4.0(Arbeiten 4.0)」として、こうした懸念に対応するための動きが加速しつつあります。そこで、今回は、第4次産業革命の新技術と労働者との関係を取り上げます。
記事 人材管理・育成・HRM 元マッキンゼー 赤羽雄二氏が伝授、残業をゼロにする9ステップと7つの掟 元マッキンゼー 赤羽雄二氏が伝授、残業をゼロにする9ステップと7つの掟 2019/02/26 日本企業の競争力低下が叫ばれて久しい。デジタルトランスフォーメーションの遅れや組織改革の停滞など、原因を挙げればキリがない。こうした現状について、元マッキンゼーで『ゼロ秒思考』の著者としても有名なブレークスルーパートナーズの赤羽雄二氏が、「日本企業は危機的状況」だと警鐘を鳴らす。ではどのように対策を講じればよいのだろうか。赤羽氏が独自に考案した「働き方改革を成功させるメソッド」に耳を傾けてみよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「PC持ち出し禁止」なのに働き方改革、そんな“無茶ぶり”にどう応えるべきか 「PC持ち出し禁止」なのに働き方改革、そんな“無茶ぶり”にどう応えるべきか 2019/02/20 2019年4月に働き方改革関連法が施行される。企業の規模を問わず、段階的にすべての企業が働き方改革に取り組まなければならない。その施策の1つに「いつでも、どこでも働くことができる」環境の整備がある。サテライトオフィスや在宅勤務の実現などに取り組む企業がある一方、経営陣から理解を得られずに「PCの持ち出し禁止」の企業も少なくない。これでは、多くの企業で働き方改革の実現はおぼつかないだろう。それでも改革を遂行しなければならない担当者を救うための秘策を紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM プロボノってなんだ? ボランティアとどう違うのか プロボノってなんだ? ボランティアとどう違うのか 2019/02/18 「人生100年時代」が現実味を帯びてきた。だからこそ、仕事だけで自身のキャリアを形成していくのではなく、会社から離れた場所での社会貢献活動に力を注ぐ人が増えてきている。その中でも近年注目を集めているのが、これまで培ってきた仕事のスキルや経験を生かしたボランティア活動である「プロボノ」だ。今回は、プロボノの概要や、そこから得られるメリット、プロボノの探し方などについて、網羅的に解説していく。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 無冠になった羽生氏が「前竜王」ではなく「羽生九段」を選んだ理由 無冠になった羽生氏が「前竜王」ではなく「羽生九段」を選んだ理由 2019/02/15 永世タイトル七冠を達成し、将棋界で初めて国民栄誉賞を得た羽生善治氏が、平成元年の初タイトル獲得から初めて、すべてのタイトルを失う「無冠」となった。同氏には「前竜王」の肩書を用いる選択肢もあったが、あっさりと「羽生九段」の呼称を選択した。年齢的な衰えやAI研究の台頭という逆風にあって、現役の一棋士として精進する。その姿勢は、あらゆる職業人が模範としたい姿である。実は、同氏はそうしたスタンスを取り続けるための哲学を十年近く前に発表している。著書『結果を出し続けるために』だ。いまこそ読み返して、生きるヒントにしたい。
記事 リーダーシップ 丸井グループ創業者が経験した、「池に飛び込んで死にたい」からの復活劇 丸井グループ創業者が経験した、「池に飛び込んで死にたい」からの復活劇 2019/02/15 1980年代に東京で学生生活や新入社員生活を過ごした人たちにとって、とてもなじみ深いものの一つが「丸井の赤いカード」です。お金はないけれどもおしゃれをしたい若者にとって、丸井は分割で買い物をできる唯一の場所だったとも言えます。そんな丸井のルーツは家具の割賦販売や月賦百貨店。礎を築いたのは、上京時に就職先の先輩たちから「大工」と呼ばれた創業者・青井忠治氏でした。彼は状況当初、地方出身者へのからかいや激しい競争に耐えられず、いとこに「いっそ上野の不忍池にでも飛び込んで死にたい」という手紙を送っています。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 企業が「廃校」を活用する、計り知れないメリット 企業が「廃校」を活用する、計り知れないメリット 2019/01/30 太田建設(株) 取締役会長 太田次男 現在の円安の状況、世界的に問題になっているエネルギー問題、そのような影響を少しでも小さくできるようなビジネスとして国内消費型のビジネスを考え、廃校を利用したビジネスは無いかと考えました。 先の記事の内容を拝見しましたが、廃校になった建物利用のみを模索して、ビジネスというより社会貢献のみの方向の利用になっているかと考えました。 ビジネスは投資もあれば、維持管理の経費があります。投資に対する回収も次の事業展開の為には必要です。 そのような事を考えた時に広大な敷地も利用することでどのようなビジネスを持ち込むことができるか?など、それと地方自治体、文科省を含めた国からの援助がどのようなものがあるのかが解らず初期投資を含めて、運営に対する不安があります。出来れば取り組みたい事業として真剣に考えていますが、それだけに 不安要素が大きくあります。参考になる事例を模索しているところです。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 女性の就職で「職人」が意外とアリなワケ 女性の就職で「職人」が意外とアリなワケ 2019/01/30 少子高齢化が進み、人手不足が加速。政府主導で「女性活躍」が叫ばれる中、中小企業においても女性人材の獲得が重要になってきている。大阪府堺市に本社工場を持ち、手ぬぐいの製造販売をおこなっているナカニも、女性の職人の活躍がターニングポイントとなった。同社 中尾雄二社長は、女性が職人という職業を選ぶことについて、「退職・復帰によるキャリアのリセットがない」とメリットを語る。同社が女性の積極採用を始めた理由と、そのノウハウを語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 河合薫氏:「職場の健康」を実現する4つのポイント 河合薫氏:「職場の健康」を実現する4つのポイント 2019/01/18 昨今、メンタルヘルスが社会問題として取り上げられ、「健康経営」に関心を持つ企業が増えている。健康経営とは、従業員の健康に積極的に配慮することで、経営面でも大きな成果が期待できるという考え方だ。日本政府は成長戦略の一環として、健康経営の促進に向けた各種施策を展開している。健康経営を実現するために企業は何をすべきなのか? 数多くの経営者にインタビューを行い、産業ストレスやポジティブ心理学といった健康生成論の視点から調査研究を進めている健康社会学者の河合薫氏に、その実践方法を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「インスタ映えするオフィス」で満足か?ヒントはむしろ“江戸”にある 「インスタ映えするオフィス」で満足か?ヒントはむしろ“江戸”にある 2019/01/17 働き方改革の機運が高まる中、職場環境からイノベーションを起こそうとしている企業が目立つようになった。しかし、イノベーションは未来を見据えるだけで良いのか? 建築家の小堀哲夫氏と、イギリスとフィンランドのオフィス事情に明るい国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員 トゥーッカ・トイボネン氏が深川江戸資料館を訪れ、江戸時代の人々の生活を見ながら、「働き方」「働く場所」について語り合った。
記事 人材管理・育成・HRM ミレニアル世代が「辞める」理由、20代が入社を決め活躍できる環境とは ミレニアル世代が「辞める」理由、20代が入社を決め活躍できる環境とは 2019/01/17 2018年10月に経団連が就活ルールを廃止し、新卒一括採用の見直しが議論されるなど、従来の新卒採用のあり方が変わろうとしている。売り手市場が続き、人材確保の難易度が増すなかで、新卒採用に代わる手段として注目を集めているのが、20代若手人材の採用だ。20代の採用を積極的に行い、事業成長を実現している企業はどんな施策を打っているのか。バンダイナムコオンライン 品川淳司氏、Sansan 金明正氏、アクセンチュア ダニエル・ゲルバー氏という各企業の人事採用担当者と20代向けの転職サイト「キャリトレ」を担う四方秀一氏に、若手優秀人材の採用成功の秘訣を聞いた。
記事 リーダーシップ 松下幸之助が示した「成功の法則」、パナソニックは“たった2畳の工場”から始まった 松下幸之助が示した「成功の法則」、パナソニックは“たった2畳の工場”から始まった 2019/01/16 エトスコンサルティングオフィス 営業部 飯塚忠史 “たった2畳の工場”について具体的な展開がなかったのは残念でした。興味があるので調べてみます。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 優秀な人材が欲しいなら、まずは「胃袋」をつかめ 優秀な人材が欲しいなら、まずは「胃袋」をつかめ 2019/01/15 厚生労働省が発表した2018年9月の有効求人倍率は1.64倍。正社員の求人は過去最高に達し、空前の売り手市場が到来している。企業にとって、人材の採用・定着の課題はこれまで以上に深刻だ。 そうした中、社員の健康管理を経営課題として認識し、改善に取り組む「健康経営」がその特効薬として注目されている。中でも着手しやすいのが、食生活から社員の健康にアプローチする手法だ。ここでは「社員の胃袋」をつかんで、優秀な人材を確保する方法を紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 働き方改革は「出直し」のフェーズに!「5つの事例」で立て直し方をマスターせよ 働き方改革は「出直し」のフェーズに!「5つの事例」で立て直し方をマスターせよ 2019/01/10 いまや企業にとって、働き方改革は解決すべき重要課題の1つになっている。リクルート リクルートワークス研究所 人事研究センター長 / Works編集長 / 主幹研究員 石原 直子氏は、働き方改革を加速させるためには「非テクノロジーとテクノロジーの両面からのアプローチが必要だ」と述べる。同氏が現状の問題点や改革推進に必要なポイントについて、具体的な事例を示しながら解説した。
記事 人材管理・育成・HRM ストレスため込む「HSP」は“ものすごくよく分かる”から苦労する ストレスため込む「HSP」は“ものすごくよく分かる”から苦労する 2019/01/10 小さなミスがあっただけで、自分が無能な人間だと思われているように感じる。メールの返信の言葉を選ぶのに、つい時間をかけて、書いては消してを繰り返し、時間を要してしまう。周囲の環境変化に対応しきれずに、ストレスをため込んでしまう。もしそうしたことが降り積もって、心に疲れを感じているとしたら、あなたは「HSP(Highly Sensitive Person)」かもしれない。
記事 人材管理・育成・HRM やっかいすぎるバカ上司からも「信頼を得るべき」これだけの理由 やっかいすぎるバカ上司からも「信頼を得るべき」これだけの理由 2019/01/04 「1言えば10わかってくれる素晴らしい上司」。上司がこのような人徳者なら嬉しいが、多くの場合でそうではないだろう。幸いにもこのような上司に出会えたとしても、いつ何どき「バカ上司」がやってくるとも限らない。では、こうしたバカ上司とはどう対峙していければいいのだろうか。『バカ上司の取扱説明書』の著者である古川裕倫氏は、バカ上司に遭遇した際の解決策の一つとして「信頼を得る」という手法を提案している。なぜバカの信頼でも得たほうがよいのか。そして知らない間に自分も「賢そうなバカ」に陥ってしまうのを防ぐ方法とは。
記事 リーダーシップ “人事技術”の最先端「RPA」でデジタル変革へ踏み出せ “人事技術”の最先端「RPA」でデジタル変革へ踏み出せ 2018/12/26 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)やメッセージをお伝えしたい。第6回目に取り上げるキーワードは、業務改善を支援する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」。今回のメッセージは「RPAでデジタル変革へ踏み出せ」である。