記事 RPA・ローコード・ノーコード RPAの先…ハイパーオートメーション「攻めのDX」はこう推進、適用ステップを解説 RPAの先…ハイパーオートメーション「攻めのDX」はこう推進、適用ステップを解説 2023/11/02 複数のツールや技術を組み合わせて、ビジネスプロセス全体を自動化する「ハイパーオートメーション」は、DXの観点を含んだ企業の成長のための「攻めの自動化」である。DXを推進する中で生じる課題を明らかにし、ハイパーオートメーションを用いたDXを実現するための手法について解説する。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 【単独】2400名のDX人材育成、北九州市が「全職員」にノーコードツール配布の狙い 【単独】2400名のDX人材育成、北九州市が「全職員」にノーコードツール配布の狙い 2023/11/02 2 デジタル庁主導の下、地方公共団体の基幹業務システムのクラウド移行やデジタル・トランスフォーメーション(DX)、DX人材の育成が始まっている。九州地方で第2位の人口規模を誇る政令指定都市である北九州市もDXを推進する自治体の1つだ。同市は、システムの内製化の促進とDX人材育成に向けて全職員を対象にノーコードツールを配布する取り組みを始動させた。3年で2400人と地方自治体で最大規模のDX人材の輩出を目指す。ビジネス+IT編集部は北九州市現地を訪れ、デジタル政策監を務める三浦隆宏氏に単独インタビューで話を聞いた。
記事 UX・UI・デザイン 金融はどのように変質するか? 「量子コンピューター」「ゲーミフィケーション」の場合 金融はどのように変質するか? 「量子コンピューター」「ゲーミフィケーション」の場合 2023/10/04 1 ゲーミフィケーションがブームとなって10年あまり。金融分野におけるユーザー体験はどのように変化し、今後どこへ向かおうとしているのか。そして国内外で技術開発が進む量子コンピューターは金融の世界に何をもたらそうとしているのか──。本稿では金融に「ゲーミフィケーション」や「量子コンピューター」をかけあわせた時のインパクトや変容を探る。ゲーミフィケーションの専門家としてセ ガエックスディー取締役 執行役員 CSOの片山智弘氏、量子コンピューターの産業利用分野の専門家として金融革新同友会FINOVATORS共同創設者で東北大学大学院情報科学研究科特任准教授(客員)の蓮村俊彰氏が各々の立場から聞いた。
記事 システム開発総論 なぜ「オンプレ+クラウド多重運用」は地獄? 負荷半減も期待できるスゴイ情シス救済法 なぜ「オンプレ+クラウド多重運用」は地獄? 負荷半減も期待できるスゴイ情シス救済法 2023/10/03 近年、ビジネスの成長スピードを追い求める中で、パブリッククラウドを採用する企業が増えている。しかし、それに伴いITインフラの運用を担う情シス部門は、パブリッククラウドと既存のオンプレミスの“多重管理”に悩まされている。多くの企業は、ビジネスの成長に向け、新たな技術を続々と取り入れるが、技術採用に伴う学習コスト増に対して、情シス部門の人員はたいてい増えず、限界を迎えつつある。「オンプレミス+パブリッククラウド多重運用」の悩みが少しでもやわらぐ方法はあるのだろうか。
記事 UX・UI・デザイン 金融業界におけるオープンイノベーション、その課題と「界隈性」の変え方とは? 金融業界におけるオープンイノベーション、その課題と「界隈性」の変え方とは? 2023/09/29 外部の知見を積極的に取り入れてビジネスモデルの変革を促すオープンイノベーションは、規制面での制約が多い金融分野では困難というイメージを持たれがちだ。時代に即して金融機関が自らを変化させる上で、一体何が障壁となっているのか。また、現状を打ち破るには何が必要なのか──金融におけるイノベーションの促進に取り組んできる金融革新同友会FINOVATORS共同創設者で東北大学大学院情報科学研究科特任准教授(客員)の蓮村俊彰氏と、UI/UXの点で金融機関と組むことが多いセガ エックスディー取締役 執行役員 CSOの片山智弘氏にそれぞれの考えを聞いた。
記事 システム開発総論 【文系でもわかる】ChatGPTのキモ「Transformer」「Attention」のしくみ 【文系でもわかる】ChatGPTのキモ「Transformer」「Attention」のしくみ 2023/09/27 第1回は、さまざまなタスクをこなす万能型ジェネレーティブAIツール「ChatGPT」の性能の鍵を握る「トークン長(GPTが文脈を意識できる過去の単語数)」やGPTの歴史的経緯について解説しました。第2回はGPTを支える自然言語処理 の分野で使用される深層学習モデル「Transformer」とその根幹となる「Attention機構(そのタスクにおいてどの単語の重要度が高く、注目すべきか決める仕組み)」についてです。TransformerとAttention機構の仕組みを定性的に把握し、それを踏まえてGPTの能力と可能性について考察したいと思います。テクノロジー領域に明るくない人でもわかる記事を目指します。
記事 システム開発ツール・開発言語 ローコード/ノーコードで「AIさえも」開発、AkkioやHumanFirstなど新ツールの可能性 ローコード/ノーコードで「AIさえも」開発、AkkioやHumanFirstなど新ツールの可能性 2023/09/23 生成AIへの関心が高まり、多くの企業が自社でAIを構築することを検討し始めている。しかし、社内におけるAI人材不足から、AI開発プロジェクトを実行できる企業は少ない。そんな中、ローコード/ノーコードでのAI開発ツールが続々登場しており、専門家でなくてもAIを開発できる環境が整いつつある。ここでは「Akkio」「HumanFirst」はじめ、ローコード/ノーコードAI開発ツールの動向を探ってみたい。
記事 システム開発ツール・開発言語 大手自動車メーカーのDXにも貢献? ローコード開発が内製化に「効果絶大」と言えるワケ 大手自動車メーカーのDXにも貢献? ローコード開発が内製化に「効果絶大」と言えるワケ 2023/09/21 今や企業を成長させる上でDXへの取り組みは避けて通れない。コロナ禍を経て、急速にデジタルシフトが進む中、専門人材がいなくてもIT基盤を開発できる「ローコード」を活用しようとする企業も多いだろう。数多あるローコードツールの中から、どのように自社にあったツールを選べばいいのか、また優れたローコードツールとはどのような特徴があるのかなどのポイントについて、トヨタ自動車のローコード導入事例などを紐解きながら解説する。
記事 システム開発総論 アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説 アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説 2023/09/19 2 目まぐるしく変化する顧客要求や市場の動向、技術革新などに対し、柔軟な対応を可能とするシステム開発手法「アジャイル開発」に取り組む企業が増えている。従来のウォーターフォール型開発手法とは異なるアプローチを取るため、初めて取り組む際には開発チームのスキルや知識、他部署との連携、ソフトウェア品質管理などの問題が発生しやすい。ガートナーの片山 治利氏が、アジャイル開発を進める際に押さえるべき6つのポイントを解説する。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 千代田化工建設の“脱オンプレミス”に迫る、実は「ローコード活用」がカギだった? 千代田化工建設の“脱オンプレミス”に迫る、実は「ローコード活用」がカギだった? 2023/09/11 LNGプラント建設を中心に、日本有数の総合エンジニアリング企業としてグローバルに事業を手がける千代田化工建設。業界柄、どうしても独自のシステムやツールが欠かせず、システムの多くを内製化する必要があるのだが、数年おきに改修や移行が必要なオンプレミスでは限界を迎えていた。そこで同社が辿り着いた、基幹システムのクラウド化とローコード開発を同時に実現する方法とは?
記事 RPA・ローコード・ノーコード セゾン自動車火災保険におけるRPA戦略、年間4万5000時間超削減までの歩み セゾン自動車火災保険におけるRPA戦略、年間4万5000時間超削減までの歩み 2023/09/06 人がPCで行っている作業を自動化するRPA(Robotic Process Automation)。セゾン自動車火災保険では、ビジネスモデルの変革に伴い、事務作業の逼迫(ひっぱく)や複数システムを跨(また)ぐ業務の複雑化といった課題が発生。業容拡大に伴い増大する人による事務作業に限界を感じていたため、RPAの導入を決断。結果、年間4万5000時間を超える工数削減を実現した。その戦略と実行の軌跡を紹介する。
記事 UX・UI・デザイン 京セラグループが開発工数“大幅減”、秘訣は「UX/UIデザイン」とデザインシステムの導入 京セラグループが開発工数“大幅減”、秘訣は「UX/UIデザイン」とデザインシステムの導入 2023/09/01 日本企業はこれまで、業務システムにおけるデザインをそれほど重視してこなかった。だが昨今、業務において使い勝手の悪いUIが仕事の効率を低下させたり、機会損失を生んだりするリスクが指摘されている。また、テクノロジーの発達によりサービスのコモディティ化が進行、機能面での差別化が難しくなったため、一人ひとりの行動や嗜好に応じた体験を提供し、持続可能な関係性を構築することが求められている。これまでおざなりにされてきた業務システムのUX/UIを再考し、改善する時期が、ようやく到来しているのだ。実際にUX/UIデザインの改善によって成果を挙げた大手生命保険会社や京セラコミュニケーションシステム株式会社の事例を交えながら、業務システムにおけるデザイン改善のポイントなどについて解説する。
記事 システム開発総論 なぜ南米最大のデジタル銀行「Nubank」は急成長できた?よくできたシステム構造の秘密 なぜ南米最大のデジタル銀行「Nubank」は急成長できた?よくできたシステム構造の秘密 2023/08/28 金融業界では今、さまざまなプレーヤーが厳しい競争を繰り広げている。店舗を持つ伝統的な金融機関もあれば、店舗を持たない新興のネットバンク、異業種からの新規参入企業など、まさに“群雄割拠”の状態だ。それぞれ戦略もアプローチも異なるが、すべての企業に共通していることが1つある。それは「顧客に選ばれるサービスを提供し続けなければ生き残れない」ということだ。本記事は、顧客に選ばれる金融サービスの条件、それを提供するために求められるポイントについて解説する。
記事 RPA・ローコード・ノーコード ローコードで開発者は失職? ガートナーが議論する5つの通説「嘘」と「本当」 ローコードで開発者は失職? ガートナーが議論する5つの通説「嘘」と「本当」 2023/08/07 「ローコード・アプリケーション・プラットフォーム(LCAP)」の利用が急拡大する中、LCAPに関するさまざまな「通説」が登場している。しかし、それらの真偽は定かではなく、今後のLCAPの適切な活用のためには、嘘か本当か、その信憑性を見極める必要がある。たとえば、「ローコードはプロコードよりも生産性が高い」「LCAP導入でプロ開発者が失業の危機にさらされている」といった具合だ。ガートナーのダニー・ブライアン氏とガートナーのポール・ヴィンセント氏が、LCAPにまつわる5つの通説について意見を交わしつつ、将来の方向性を提示した。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 日本郵船「DX銘柄グランプリ」の秘密、開発速度8倍だけでないローコード“最大メリット” 日本郵船「DX銘柄グランプリ」の秘密、開発速度8倍だけでないローコード“最大メリット” 2023/07/31 世界有数の海運会社である日本郵船が、経済産業省が選定する「DX銘柄2023」でグランプリに選ばれた。同社は中期経営計画でも全社的なDX推進を打ち出しており、中でも重要な役割を担っているのがローコードによる開発内製化である。そこで本稿では、ローコードを活用した具体的なDX施策や得られた成果などについて、同社のDXプロジェクトを推進しているキーパーソンに話を聞いた。
記事 RPA・ローコード・ノーコード ローコード開発の“落とし穴” どう回避する?ガートナーが説く「7つの成功の秘訣」 ローコード開発の“落とし穴” どう回避する?ガートナーが説く「7つの成功の秘訣」 2023/07/28 市民開発者によるアプリの高速開発の手段として、ローコード・アプリケーション・プラットフォーム(LCAP)の利用が急拡大している。その一方で、市民開発者のアプリ管理の不十分さに起因するセキュリティ・インシデントの増大や現場のスキル不足など、多様な課題が指摘されるようになった。ガートナー シニア ディレクター,アナリストの飯島公彦氏が、それらのローコード開発の“落とし穴”を回避し、LCAPの価値を最大限に引き出すための7つのベストプラクティスを紹介する。
記事 システム開発総論 DMM.com開発部長が解説、開発案件の7割は壁にぶつかる? 理由は“大抵同じ”と言える理由 DMM.com開発部長が解説、開発案件の7割は壁にぶつかる? 理由は“大抵同じ”と言える理由 2023/07/27 変化の激しい時代で、市場のニーズに応えるサービスを迅速に提供するには、サービスの根幹を担うソフトウェア開発の速度が鍵になる。特に、エンジニア部隊の生産性は直接ソフトウェア開発の速度を左右する重要な要素になる。本記事では、DMM.com プラットフォーム事業本部 第1開発部 部長 、VPoE室、アルファ室の石垣雅人氏がエンジニア部隊の生産性を高めるためのポイントを解説する。
記事 システム開発総論 マッキンゼーに聞く“DX失敗”の原因、SXとの両立や内製化など「論点総ざらい」 マッキンゼーに聞く“DX失敗”の原因、SXとの両立や内製化など「論点総ざらい」 2023/07/03 2 マッキンゼー・アンド・カンパニーは、日本企業のDXの現状と課題についてまとめたレポート「日本企業の再成長に向けたDXの提言」を発表した。そこでは、現在の日本企業のDXを評価しつつも、現状に留まることのリスク、今後取り組むべきテーマが示されている。ここでは、マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー/マッキンゼー デジタル 日本統括リーダーの一人、黒川 通彦 氏に、同レポートの内容について話を聞いた。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 「実現」フェーズで大体コケるDX…内製化力を高めるローコード活用術とは 「実現」フェーズで大体コケるDX…内製化力を高めるローコード活用術とは 2023/07/03 DX(デジタルトランスフォーメーション)のアイデアはあっても、社内の開発リソースの問題ですぐに形にできない、外部に依頼するには莫大なコストも時間もかかる──そんな課題を抱える組織は多いだろう。そこで注目されているのが、ローコードによるシステム内製化だ。そこで本稿では、組織特有の細かな要件をカバーすることや、柔軟な対応が可能なクラウドネイティブ環境での実行までを念頭に置いたローコード活用術を解説する。
記事 システム開発総論 「リリースしたら安心」のERPは終わった 知っておきたい新ERP導入のためのポイント 「リリースしたら安心」のERPは終わった 知っておきたい新ERP導入のためのポイント 2023/06/28 各企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中、ERPは単なる基幹システムとしての役割を超えて、社内外のデータを連携させることでビジネスの変革を促進する存在に変わりつつある。こうした新ERP時代に知っておきたいのは、どのようなERPを導入するかだけではなく、いかにスマートな進め方でERPを導入するかである。
記事 システム開発総論 【文系でもわかる】ChatGPTの“限界”はどこか? 知れば「怖くない」その仕組みとは 【文系でもわかる】ChatGPTの“限界”はどこか? 知れば「怖くない」その仕組みとは 2023/04/19 1 さまざまなタスクをこなす万能型ジェネレーティブAIツール「ChatGPT」は、最新版のGPT-4が登場し、ますます盛り上がりをみせています。一方で、ChatGPTを禁止する国や大学の動きも報道されています。本記事は、GPTを支える仕組みをChatGPTユーザーにとってわかりやすく説明し、その能力と限界についての見通しをよくするための記事です。
記事 RPA・ローコード・ノーコード Power Automateをわかりやすく図解、マイクロソフトのRPA・ノーコードで自動化とは? Power Automateをわかりやすく図解、マイクロソフトのRPA・ノーコードで自動化とは? 2023/03/29 ITエンジニアはもとより、営業やバックオフィス部門に所属する人もExcelや各種アプリケーション、クラウドサービスへの入力作業など、何度も同じ作業を繰り返すことがあると思います。こうした単純作業を自動化してくれるのが、マイクロソフトが提供するRPAツール「Power Automate(パワー・オートメイト)」です。本記事では「Power Automate」ならびにそのデスクトップ版「Power Automate Desktop(PAD)」について、『パソコン仕事が一瞬で片付く Power Automate 超入門』の著者、藤澤専之介氏と白瀬裕大氏がPower Automateの始め方や使い方、活用事例などをわかりやすく解説します。
記事 システム開発総論 AIOpsとは何か? 事例や市場、実際のツールまで一挙に解説 AIOpsとは何か? 事例や市場、実際のツールまで一挙に解説 2023/03/14 さまざまなことにAIが活用され、サービスが向上していますが、大部分の企業にとって重要な「開発」の領域にもAIを有効活用することは可能です。その一助になるのが、IT運用にAIを活用する「AIOps(エーアイオプス)」です。本稿では「AIOps」が必要な背景や活用のメリット、実際のサービス、市場環境、展望を含め、アクセンチュアのAIコンサルタントが解説します。
記事 RPA・ローコード・ノーコード DXの壁を壊すノーコード活用術、星野リゾートが「現場主導」でデータ活用できるワケ DXの壁を壊すノーコード活用術、星野リゾートが「現場主導」でデータ活用できるワケ 2023/03/13 デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを進めてきた企業が、データを活用する段階で足踏みしている。データソースのサイロ化とIT人材不足によって、さまざまなデータの一元管理・活用が難しいことが大きな原因だ。こうした状況の打開策として、非IT人材でも各種データソースへの接続設定を行えるデータ連携基盤やノーコードツールの導入がある。そこで本稿では、非IT人材がデータ連携やDX推進を実現する方法について、星野リゾートの事例等を交えて解説する。
記事 UX・UI・デザイン AI搭載Bingが中学生以下の計算間違い?その「不完全さ」に見えた“見事な対応力”とは AI搭載Bingが中学生以下の計算間違い?その「不完全さ」に見えた“見事な対応力”とは 2023/03/13 1 ChatGPTの技術を組み込んで大きな話題を呼んでいる、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」。実際に使ってみると、計算間違いをする場合があることがわかった。間違いを指摘すると、AIと押し問答になることもあり、結局は対話が中止となった。しかし、このやり取りから、Bing、そして対話型生成系AI技術の真の凄さが垣間見えた。
記事 システム開発総論 「脱COBOL」だけが正解じゃない? 先入観を捨てると見えてくる“新たな選択肢”とは 「脱COBOL」だけが正解じゃない? 先入観を捨てると見えてくる“新たな選択肢”とは 2023/03/09 60年以上もの長い歴史をもつCOBOLは、現在も銀行のATMや飛行機の管制など、緻密な計算や大量データを処理する夜間バッチのような、正確性、可用性を求められるシステムで活躍している。しかし、「運用・保守費用の高止まり」や「IT戦略で求められるクラウドやコンテナなどの新しい技術の適用性への不安」から、Javaなどの言語によるシステム再構築を実施した結果、「現行システムを再現できなかった」という結果に終わるプロジェクトは少なくない。システム再構築も移行もできず現状のままでは、変化の激しい時代を乗り越えることは難しい。それでは、社内の既存COBOL資産とどう向き合えば良いのだろうか。
記事 システム開発総論 中島聡氏が断言、「イノベーションは、コードから生まれる」と言えるワケ 中島聡氏が断言、「イノベーションは、コードから生まれる」と言えるワケ 2023/02/12 1 日本のデジタル競争力が米国に大きく水をあけられているのはビジネス+ITの読者ならよく知った事実だろう。この原因について、Windows 95の開発にも携わった天才プログラマー、中島 聡氏は「ソフトウェアエンジニア自身がコードを書くかどうか。このことが米国と日本のIT産業の明暗を分けた」と語る。中島氏がITゼネコンとも言われるいびつな構造の問題点と、自身の経験に裏打ちされた、ソフトウェア開発によるイノベーションの実現方法について解説した。
記事 システム開発総論 クレディセゾンの「脱・ベンダー完全依存」、システム内製化のコツとは? クレディセゾンの「脱・ベンダー完全依存」、システム内製化のコツとは? 2023/02/02 企業のDXが避けられない中、その推進を外部ベンダーに依存している企業は少なくない。大手クレディセゾンでも、以前は外部ベンダーに完全依存し、費用はかさみ3年で終わる更改予定が10年以上かかっていたという。そんな状況を打破すべく、2019年から社内改革を実施し、システムの内製化と60%以上ものコスト削減を実現した。また、現在はデジタル人材の採用・育成プログラムの推進などの先進的な取り組みも行う。これらの改革を成功させるコツを同社の取締役 専務執行役員 CTO兼CIO 小野 和俊 氏に聞いた。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 「Excel依存はDXを妨げる」は本当か? 定説を覆すアプローチが凄い 「Excel依存はDXを妨げる」は本当か? 定説を覆すアプローチが凄い 2023/01/30 企業の成長を大きく左右するDXの取り組みだが、躓く企業は多い。その1つの要因となっているのがExcelに依存した業務の存在だ。あらゆる部門がそれぞれバラバラにExcelファイルを使用することで、社内にファイルが散在し、収集・集計などに手間がかかってしまうほか、Excelは転記ミスや多重入力が起こりやすく、結果として作業工数を増やしてしまうこともある。問題の多いExcel業務だが、そうは言っても非常に便利なExcelを「まったく使わない」というのは現実的ではない。解決策はあるのだろうか。
記事 RPA・ローコード・ノーコード DXに失敗する「日本特有」の背景とは? MURCのコンサルタントが解説 DXに失敗する「日本特有」の背景とは? MURCのコンサルタントが解説 2023/01/06 情報技術(IT)の発達と社会課題の変化を背景に、多くの企業がDXへの取り組みを迫られている。しかし、日本企業特有の労働環境などからDXへの取り組みが失敗に終わるケースも少なくない。そんなDXの実現に、効果的なのが「開発内製化」だ。なぜ開発内製化が有効なのか、そして、どのように内製化を実現すればいいのか。三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 業務ITコンサルティング部 マネージャーの谷口智史氏が語る。