記事 製造業界 本田宗一郎氏「メーカーにとってわずかな不良率でも、買った顧客にとっては100%だ」 本田宗一郎氏「メーカーにとってわずかな不良率でも、買った顧客にとっては100%だ」 2015/11/05 改善を進める時は、「改善が競争力をつけることになる」とはっきり意識する必要がある。同業他社と違いを持たない企業は競争力を失っていくため、改善ではセールスポイントをどこに求め、どれだけ磨き上げるかが問われることになる。メーカーにとってのセールスポイントは「品質」「納期」「コスト」の3つに絞られるが、なかでももっとも大切なのは「品質」であることを企業は決して忘れてはならない。
記事 BPO・シェアードサービス 日本のR&D部門に足りないのは、スキルではなくスケールだ 日本のR&D部門に足りないのは、スキルではなくスケールだ 2015/10/29 IoT(Internet of Things)の進展とともに、製造業と新しいテクノロジーの融合に注目が集まっている。「スマートファクトリー」を中核とした製造業の革新「インダストリー4.0」や、製造業に限らず産業全般へのIoTの積極的な活用「インダストリアル・インターネット」などが提唱される中、モノづくりの現場はどのように変革していくのか。日本で20年にわたって製品開発やエンタープライズITのアウトソーシングサービスを提供するHCLテクノロジーズ上級副社長のG.H.ラオ氏に聞いた。
記事 製造業界 造船業界の世界ランキング:今治造船やジャパンマリンユナイテッドは逆転の好機到来か 造船業界の世界ランキング:今治造船やジャパンマリンユナイテッドは逆転の好機到来か 2015/10/28 今、世界の造船業界を牽引しているのは欧米でも日本でもない。CSSC、現代重工業といった中国や韓国のメーカーだ。国を挙げて造船業を育成してきた両国だが、現在は深刻な造船不況に見舞われ、国家戦略の見直しを迫られている。一方、中・韓にコスト競争で破れ、トップの座を明け渡して久しい日本の造船業界だが、円安による反転・攻勢のチャンスも巡ってきた。今治造船とジャパンマリンユナイテッドが、その旗頭だ。造船王国復活のカギは何か。
記事 インボイス・電子帳票 横河ソリューションサービスが全社3000名規模で取り組んだ、トップダウンでの電子決裁システム導入 横河ソリューションサービスが全社3000名規模で取り組んだ、トップダウンでの電子決裁システム導入 2015/10/16 従業員数約3000名を抱える横河ソリューションサービス。同社は毎年1万件にのぼる稟議を紙で処理していた。しかし2013年12月、意思決定スピードの向上や間接業務削減、ペーパーレス化を目的に稟議決裁システムを導入し、紙で処理する稟議からの脱却をはかった。同社は、いかにして稟議プロセスの電子化を実現したのだろうか。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 「最後の1cmを埋める」──20年先を見据えたサトーのIoT戦略とは? 「最後の1cmを埋める」──20年先を見据えたサトーのIoT戦略とは? 2015/10/16 「モノのインターネット」と言われるIoT(Internet of Things)は、もはやただのトレンドワードではなく、実際に多くの企業が活用し、さまざまなビジネスが動いているフェーズだ。ハンドラベラーの発明や熱転写方式バーコードプリンタの開発などで業界をリードしてきたサトーは、IoTをどのように捉えているのか。同社が目指す次の20年にわたるIoT戦略について紹介する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTの裏側にビジネスモデルをどう描くか──IoT導入における課題を経営層が徹底討論! IoTの裏側にビジネスモデルをどう描くか──IoT導入における課題を経営層が徹底討論! 2015/10/16 先ごろ開催された「Salesforce Summer 東京」の併催イベント「IT事例研究会/経営者ラウンドテーブル」。本研究会では、大手・中堅製造業の経営層や役員を対象に、「日本の製造業におけるIoTをどう捉えるべきか」という視座から、先進企業の事例紹介と徹底討論が行われた。IoTに関わる課題を経営視点で捉え、グローバルな競争力を高めるために、国内企業は一体どうすればよいのだろうか?
記事 IoT・M2M・コネクティブ 【特集】大手・中堅製造業の経営層が徹底討論 IoTをビジネスにどう活かすか? 【特集】大手・中堅製造業の経営層が徹底討論 IoTをビジネスにどう活かすか? 2015/10/16
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ローカライゼーションの必須要件、日本企業は翻訳のROIを可視化せよ ローカライゼーションの必須要件、日本企業は翻訳のROIを可視化せよ 2015/10/14 海外市場への進出を考える企業がまず取り組むべきは、言語のローカライズ(多言語翻訳)であるといえる。顧客が目にする製品やサービスのWebサイト、オンライン・オフラインの製品マニュアルなど、昨今、顧客との接点はさまざまなところにあるからだ。しかし、業界知識が求められる翻訳業務は専門性が高く、コストや工数、成果物の品質をコントロールすることが難しい。企業がグローバルで勝ち抜くために、この課題を解決することが求められている。
記事 製造業界 フィールドサービス支援プラットフォーム「サービスマックス」が日本市場に参入 フィールドサービス支援プラットフォーム「サービスマックス」が日本市場に参入 2015/10/08 フィールドサービス業務支援に特化したクラウドサービスを提供するServiceMax(以下、サービスマックス)は6日、日本語版サービスを提供開始すると発表した。
記事 Web戦略・EC 成熟市場は日本だけではない、日産自動車“完璧なオムニチャネル”成功への道 成熟市場は日本だけではない、日産自動車“完璧なオムニチャネル”成功への道 2015/10/08 グローバル企業において、ブランドやマーケティングの共通化は大きな課題のひとつだ。こうしたなか日産自動車(以下、日産)では、組織横断型の部門と事業部門が、お互いのシナジー創出を模索しながらグローバルでマーケティングやオムニチャネルを推進する「ヘリオス」というプロジェクトに取り組んでいる。グローバルでのナレッジ共有によって日産にもたらされたメリットとはどのようなものだろうか。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本の製造業に求められる「マイクロバーティカル」なIT戦略とは何か? 日本の製造業に求められる「マイクロバーティカル」なIT戦略とは何か? 2015/10/06 競争と変化の激しい現代において、ITのスピード化は企業の競争力を生む源泉の一つだ。ビジネス環境の変化に柔軟に対応するため、企業には適切なIT投資が求められている。「Business Innovation Day 2015」の基調講演では、日本の製造業に求められるITのキーワードとして、マイクロバーティカル、IoT、アジャイルが語られた。
記事 ERP・基幹システム 小型電源ICメーカー、トレックスの経理部門が主導したシンガポール拠点のERP導入 小型電源ICメーカー、トレックスの経理部門が主導したシンガポール拠点のERP導入 2015/10/06 電源IC(半導体デバイス)の開発、設計製造を手がけるトレックス・セミコンダクター(以下、トレックス)。世界5カ国、7つの地域に営業拠点を擁し、ベトナムには生産拠点を構えるなどグローバル化にも積極的に取り組んでいる。2014年のジャスダック上場を機に内部統制を強化することになったトレックスは、シンガポールの営業拠点におけるERP導入を短工期かつ、ほぼノンカスタマイズで実現した。同社は、いかにしてこのERP導入プロジェクトを進めていったのだろうか。
記事 製造業界 GEの変化を見れば、トヨタ式改善で何が大切かがよく分かる GEの変化を見れば、トヨタ式改善で何が大切かがよく分かる 2015/10/01 トヨタ式改善を実践するうえで欠くことができないのが、社員から上がってくる数多くの改善提案だ。それも一握りの社員からではダメで、現場で働くなるべくすべての社員からの改善提案があってこそトヨタ式改善は効果を発揮できる。しかし、一方には「思うように改善提案が集まらなくて」と嘆く企業も少なくない。どうすれば、数多くの改善提案が集まるのかが今回のテーマである。
記事 IoT・M2M・コネクティブ GEが「Predix」で実現するIoT、インダストリアル・インターネットの「正体」とは GEが「Predix」で実現するIoT、インダストリアル・インターネットの「正体」とは 2015/09/17 世界中でIoT(Internet of Things)の取り組みが活発だ。米国でその中核にあるのが、GE(ゼネラル・エレクトリック)が中心となって提唱する「インダストリアル・インターネット」で、GEはこれを産業機器と新しいテクノロジーを融合させる新しい産業革命と位置づけている。GE Global Software Center バイスプレジデントのウィリアム・ルー 氏は、「インダストリアル・インターネット」を18世紀の「産業革命」、20世紀後半の「インターネット革命」に続く「第3の波」と位置づけた。
記事 製造業界 化学業界の世界ランキング2015:三菱ケミカル、住友化学、三井化学は世界とどう戦うのか 化学業界の世界ランキング2015:三菱ケミカル、住友化学、三井化学は世界とどう戦うのか 2015/09/16 化学工業を主導してきたのは、独BASF、米ダウ・ケミカルなど化学先進国である欧米の大手総合化学メーカーだ。しかし、ボリュームの大きい石油化学の分野では、中国やサウジアラビアなどの新興勢力も台頭してきている。今後は、欧米メーカーを主軸として、機能化学品の開発といった“質の競争”が激化する一方、新興国メーカーを主として、汎用化学品の低コスト生産といった“量の競争”もヒートアップするだろう。三菱ケミカルなどの日本の大手化学メーカーはこれにどう対抗していくのか。
記事 製造業界 トヨタ生産方式「改善」の7つの手順、それでも無能な上司がよく言う口癖とは トヨタ生産方式「改善」の7つの手順、それでも無能な上司がよく言う口癖とは 2015/09/15 トヨタ式といえば「改善(カイゼン)」、そう考える人も多いのではないだろうか。今回は「改善」に取り組むための7つの具体的手順を解説する。一見するとどれも当たり前のことのように見えるが、多くの企業が徹底できていないのも事実である。トヨタがなぜ「1人の100歩より、100人が1歩ずつ」を大切にするのか。この記事に書かれていることは「読む」だけではなく、ぜひ「実行」していただきたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 JFEスチール 北山直人氏に聞く、攻めのIT銘柄に選ばれた海外展開のクラウドERPとは JFEスチール 北山直人氏に聞く、攻めのIT銘柄に選ばれた海外展開のクラウドERPとは 2015/09/10 企業活動そのものがIT活用という金融業や流通業などと異なり、基礎素材を手がけるような製造業では、IT投資によって直接利益貢献を果たすのはなかなか難しい。それでもその中で「攻めのIT」を模索し、「攻めのIT経営銘柄」にも選ばれたのが、鉄鋼大手のJFEスチールだ。折しも同社グループは4月に3か年の「第5次中期経営計画」を策定し、国内収益基盤の強化や技術優位性による企業価値向上などをグループ共通の施策として掲げた。こうした中で、IT部門が果たすべき役割とはどのようなものなのか。JFEスチール システム主監の北山直人氏に話を聞いた。
記事 市場調査・リサーチ サムスン、アップル頼りの半導体メーカーが変わらなければいけない理由 サムスン、アップル頼りの半導体メーカーが変わらなければいけない理由 2015/08/20 半導体を購入する企業は、全世界で16万5000社を超えている。ガートナーの調査によれば、Samsung Electronics(以下、サムスン)とApple(以下、アップル)は2014年において、半導体ベンダーにとって最大の顧客としての地位を堅持し、両社の半導体需要の合計が世界全体の17パーセントを占めた。こうしたなかガートナーでは、半導体メーカーが販売戦略の多様化を進めるために、大手顧客との不安定な大口取引に依存するのではなく、小規模顧客企業に焦点を当てる必要があるという見解を示した。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS トヨタ式工場はなぜ床が白い? 過剰包装は「ゴミを買っている」のと同じだ トヨタ式工場はなぜ床が白い? 過剰包装は「ゴミを買っている」のと同じだ 2015/08/19 トヨタ生産方式の具体的な進め方を6回程度に濃縮してお届けする本連載。前回、トヨタ式の起点が5S(「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」)にあると説明した。これらは一緒にされることも多いが、まったく違う意味を持つ。前回はそのうち、「整理」と「整頓」がどう違うのか、そしてそれを具体的に進めるための手順を解説したが、今回は5Sの後半、「清掃」「清潔」「しつけ」の進め方を紹介しよう。
記事 製造業界 文具メーカーセキセイ 西川 雅夫会長の発想法は「なぜではなく、なんでやねん」 文具メーカーセキセイ 西川 雅夫会長の発想法は「なぜではなく、なんでやねん」 2015/08/17 祭りの夜店で見かけないことのない「ひょっとこ」のお面。子供のころからずっと売れる秘密はいったい何なのか。どうやらその秘密は、トヨタ式に代表される“なぜ?”を繰り返す思考法にあるようだ。そんな“なぜ?”ならぬ、“なんでやねん”を繰り返す発想法を実践し続けているのが、関西の文具メーカー セキセイ 西川 雅夫会長である。縦置き型のドキュメントスタンドやクリア文具シリーズといった商品を生み出してきた西川会長が実践する、ヒットの秘訣とはどのようなものだろうか。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ ROIは400%超えも? 中小企業も導入可能? いま注目のIT投資としてのVDI導入 ROIは400%超えも? 中小企業も導入可能? いま注目のIT投資としてのVDI導入 2015/08/11 デスクトップ仮想化(VDI)は、情報漏洩対策やBCP対策に有効で、システムの保守・運用の効率化、ワークスタイルの変革にも効果的なソリューションとして知られている。これまで操作性を含めたユーザビリティやコストの点で導入に踏み切れなかった企業も多かったが、近年、中小企業を含めて様々な業種でVDIに関心を示す企業が増えてきた。いったいその理由はどこにあるのか? VDIの市場規模や導入事例、投資対効果の高さを示す調査データといったVDIの最新動向を紹介しよう。
記事 製造業界 三菱重工がスリランカの渋滞緩和へ、高速道路交通管制システムを納入 三菱重工がスリランカの渋滞緩和へ、高速道路交通管制システムを納入 2015/08/10 三菱重工業は10日、インド南東にある島国、スリランカ向けに高速道路交通管制システムを納入し、運用が開始されたと発表した。同国の高速道路に設置される初の本格的な交通管制システムで、交通安全と渋滞緩和への貢献が期待されているという。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 海外進出した国内企業がひそかに抱える、グローバル拠点のIT混沌化問題とは? 海外進出した国内企業がひそかに抱える、グローバル拠点のIT混沌化問題とは? 2015/08/10 経済のグローバル化が進むなか、大手ばかりでなく中堅中小企業も海外進出が進んでいる。ところが、海外に進出した企業の多くにはある共通の悩みが存在している。スピードを重視し過ぎたあまりに、現地のITシステムが混沌化しているというのだ。しかもそれは、企業規模の大小を問わないという。いったいその課題とは何なのか。解決策はあるのだろうか。
記事 電池・バッテリー IoTやウェアラブルで「電池」にも新トレンド、ソリッドステート電池やフロー電池など IoTやウェアラブルで「電池」にも新トレンド、ソリッドステート電池やフロー電池など 2015/08/05 ウェアラブルデバイスやIoT (Internet of Things)などのテクノロジーの進化は、電池市場にも変化をもたらしている。リチウムイオン電池が主なシェアを占める一方で、金属空気電池、フロー電池、ナトリウム硫黄電池、ソリッドステート電池といった新たな電池が今後シェアを伸ばすことが見込まれている。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 2015/07/28 富士フイルムは、働き方を改革するために、人事部門とIT部門を中心に「Work Style Innovation プロジェクト」を立ち上げた。そしてグーグルのクラウドサービス「Google Apps」を導入し、現場レベルで意識を高めるために社内イベント「Google Festa」を企画した。先ごろ開催されたグーグルの基幹イベント「Google Atmosphere Tokyo 2015」において、富士フイルムのワークスタイル改革の中心人物である座間 康氏、安東 豊氏、高木 麻衣氏の3人が登壇し、Google Festaを開催した経緯から、実施の過程、その成果までを紹介した。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS トヨタ生産方式を実践、「整理」と「整頓」を行う4つの手順とは トヨタ生産方式を実践、「整理」と「整頓」を行う4つの手順とは 2015/07/24 これまでトヨタ生産方式(トヨタ式)のものの見方や考え方、行動の仕方を中心に書いてきた。では、実際に自分が働く職場や会社で、トヨタ式を本格的に導入しようと考えた時、具体的にどのようなことを、どのような順番で進めていけばいいのだろうか。これから複数回にわたり、「こういうやり方で進めるとうまくいく」という具体的な方法を記載していく。関心のある方は「読む」だけではなく、是非「実行」に移していただきたい。