記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 躍進する定額制動画配信サービス、1本100億円の制作費をかける理由 躍進する定額制動画配信サービス、1本100億円の制作費をかける理由 2018/01/31 定額制動画配信サービスが利用者を増やしている。国内、海外発のサービスがしのぎを削るなかで、「Netflix」「Amazonプライム・ビデオ」「Hulu」の海外発の「3強」の勢いが目覚ましい。視聴可能な作品タイトルの多さや、オリジナル作品など、これらのサービスが利用者を引きつける秘密がどこにあるのかを探った。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ いったい何がニュースなのか?「真実」はどう担保すべきか いったい何がニュースなのか?「真実」はどう担保すべきか 2018/01/29 インターネットの普及により、メディアを取り巻く環境は急速に変化している。いま、誰もが容易に情報を入手でき、個人がSNSなどで発信もできる時代になった。誰のためにニュースがあり、誰がニュースを担っていくのか。そしてフェイクニュースの時代に「真実」はどう担保されるべきなのか。THE PAGEを手掛ける奥村倫弘 氏、テレビ朝日でAbemaPrimeを担当する 郭晃彰 氏、元ニワンゴの杉本誠司 氏、BuzzFeed Japan 古田大輔 氏、朝日新聞社 角田克 氏、トリップアドバイザー 牧野友衛 氏、歌手でタレントのダイアナ・ガーネット 氏が討論した。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 2018年は改めて「ネットワーク」を本気で考えるべき 2018年は改めて「ネットワーク」を本気で考えるべき 2018/01/17 企業の「デジタル化」が進む中、今後データが爆発的に増大するのは間違いない。ところが、そのデータの通り道である「ネットワーク」を真剣に心配している企業は少ない。しかし、現在のネットワークは、爆発的に増大するテータに本当に対応できるのだろうか? そこに問題があるとしたら、企業はどう対応すればよいのか。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 男性でも4割が毎日閲覧、なぜInstagramを見てしまうのか 男性でも4割が毎日閲覧、なぜInstagramを見てしまうのか 2018/01/09 アライドアーキテクツは11月、10~50代の男女3,569人を対象にしたSNS「Instagram」に関するWeb調査の結果を発表した。2017年10月に日本国内のアクティブユーザー数が2,000万人を突破し、「インスタ映え」という言葉が2017年の流行語大賞に選ばれるなど好調のInstagramだが、どんな人が何のために利用しているのだろうか。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ エステ業界の「2018年問題」、突破口は異業種参入にあり? エステ業界の「2018年問題」、突破口は異業種参入にあり? 2018/01/04 今から15年前、2002年のエステティック業界の市場規模は売上高で2,343億円(経産省調べ)だったが、2016年現在では3,572億円(見込み、2017年版 エステティックサロンマーケティング総鑑)と約1.5倍の伸び。しかし、同業界の従事者は2万3,944人(2002年)から、2万8,474人(2014)と微増にとどまり、人材不足に陥っている。人手不足対応のカギとなるのが、人材教育と高付加価値化だ。顔コリほぐし専門サロン「Girouette(ジルエット)」代表で、顔コリほぐし整美顔アカデミー理事長の大西正子さんに、そのヒントを探るべく、話を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ アナログゲーム市場が「クラウドファンディング」で盛り上がるワケ アナログゲーム市場が「クラウドファンディング」で盛り上がるワケ 2017/12/25 スマホが普及し、デジタルゲームが広まる中、カードゲーム・ボードゲームといったアナログゲームに注目が集まっている。カードゲームはクラウドファンディングサイトのKickstarterで4億9,400万ドルもの資金が集まる最も人気のカテゴリとして知られ、クラウドファンディングはアナログゲームビジネスを始める恰好のプラットフォームとなっている。日本でも伸びるアナログゲーム市場だが、世界市場では150万ドル(1.7億円)も集めたとんでもないゲームがあった。
記事 市場調査・リサーチ 「IoTとAIが強力に後押し」、あらゆる市場がIT化する2023年への道程 「IoTとAIが強力に後押し」、あらゆる市場がIT化する2023年への道程 2017/12/22 野村総合研究所は11月、2023年度までのICT(情報通信技術)・メディア関連の主要5市場(デバイス/ネットワーク/コンテンツ/プラットフォーム/xTech)について市場調査の結果と予測を発表した。同社は「デジタル変革」の本質として、「製品・サービス、業務そして業界そのものにおける『アンバンドル化(既存のビジネスモデルや製品アーキテクチャの依存・結合関係の分裂)の進展』」「サブスクリプションモデル前提によるビジネスプロセスの再編」を挙げているが、2023年へどんな社会を想定しているのか。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 9DW 井元剛氏が「東京ガールズコレクション」で人工知能にファッションを学ばせた方法 9DW 井元剛氏が「東京ガールズコレクション」で人工知能にファッションを学ばせた方法 2017/12/18 B2Bだけでなく、B2Cの場面でも珍しくなくなってきた人工知能。ついにはファッションでの活用も取りざたされるようになった。中でも、2017年9月にさいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション2017 AUTUMN/WINTER」(以下、第25回TGC)では、人工知能が審査を行う「スナップコンテスト」が実施され、話題を呼んだ。人工知能に参加者の「おしゃれ度」をどう審査させたのか。W TOKYOのVice Presidentであり東京ガールズコレクション実行委員会 チーフプロデューサーを務める池田友紀子氏と、人工知能審査員を開発した9DW 代表取締役の井元剛氏に話を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 生前整理「勝手に片づけておきました」はNG、ではどうすれば? 生前整理「勝手に片づけておきました」はNG、ではどうすれば? 2017/11/13 日本の高齢化問題は深刻さを増している。内閣府の統計では、団塊の世代が75歳以上になる2025年には全人口に占める65歳以上の人口は3,657万人に達すると見込まれ、2035年には33.4%、つまり3人に1人が高齢者となる計算だ。そこで問題となるのは相続問題。20年にわたり家事代行サービスの現場で活躍し、『定年前にはじめる生前整理 人生後半が変わる4ステップ』(講談社)を上梓する古堅純子(ふるかた じゅんこ)さんは「親も子も元気だから、まだ身辺整理しなくても大丈夫と後回しにされがち」だと警鐘を鳴らす。そのうちに親が亡くなり、当事者が揉めるケースも少なくない。そこで、トラブルに巻き込まれないための生前整理のポイントについて解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 担当者に聞く「ツイートで色が変わるAIドレス」のファッションショー登場理由 担当者に聞く「ツイートで色が変わるAIドレス」のファッションショー登場理由 2017/11/09 囲碁、法律、医療はもちろん、家庭での本格活用も視野に入って来たAI(人工知能)。技術が目覚ましく進歩する中、その適用先・活かし方にはまだ深掘りの余地がある。では、リアルイベントとファッションの分野でAIを活用したらどうなるのか。9月の東京ガールズコレクション 2017 A/Wでは、AIを活用した日本IBMの「コグニティブ・ドレス」がランウェイを歩いた。同社 執行役員 ワトソン事業部長の吉崎敏文氏とW TOKYO Vice President であり東京ガールズコレクション(以下、TGC) 実行委員会チーフプロデューサーを務める池田友紀子氏に話を聞いた。
記事 市場調査・リサーチ 15兆円を目指す「スポーツビジネス市場」、未来考察への俯瞰図を見る 15兆円を目指す「スポーツビジネス市場」、未来考察への俯瞰図を見る 2017/11/06 NTTデータ経営研究所は10月、現時点でのスポーツテック業界を俯瞰する「Sports-Tech Landscape」2017を公表した。スポーツに関わるスタートアップやITベンダーを俯瞰している。なお、スポーツテックとは、スポーツ領域を対象にITを活用した新しいソリューションを提供する企業と定義している。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR VR・MRのマネタイズ方法、62事例から見えたビジネスモデル9種で理解する VR・MRのマネタイズ方法、62事例から見えたビジネスモデル9種で理解する 2017/11/02 注目を集めるVR(仮想現実)・MR(複合現実)だが、その市場をさらに拡大するためには、魅力的なハードウェアやコンテンツの拡充に加えて、より多くのユーザーへの露出やマネタイズが次の課題となる。VR・MRに関連した国内外の62社およびサービスから9種類のビジネスモデルが見いだされた。マネタイズの成功の鍵は、VRコンテンツの企画から販売までビジネス全体を設計すること、利用者のニーズに特化したソリューションを提供すること、適するパートナリングを構築することだ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)は何が問題なのか、専門家が時系列にまとめて解説 保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)は何が問題なのか、専門家が時系列にまとめて解説 2017/10/20 笑いとは何か。差別とは何か。そんな問いを突きつけられる騒動が起こった。9月にフジテレビが放送したバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の30周年記念特番で、80〜90年代に流行ったキャラクター「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」を復活させたのだ。放送後、「ゲイに対する差別だ」という抗議があり、翌日、フジテレビの宮内正喜社長は定例記者会見にて公式な謝罪を発表した。さらに、今月16日、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の公式ホームページにお詫びが掲載された。なぜ以前は問題にならなかったキャラクターが、今問題になったのか。この問題を時系列で整理し、解説する。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR エンターテイメントの世界で、AR/VRへの「投資合戦」が起きているワケ エンターテイメントの世界で、AR/VRへの「投資合戦」が起きているワケ 2017/10/19 今年8月に米IDCが「VR(仮想現実)/AR(拡張現実)市場は毎年倍増し、2021年には2150億ドル規模に達する」という予測を発表し、日本でも大きなニュースとなった。この数字はリサーチ会社によりばらつきはあるものの、VR/ARが次世代エンターテイメントの中心となり、さらに教育、医療などの分野でも積極的な伸びを見せることは間違いないようだ。米国ではすでにエンターテイメントの世界で、AR/VRへの投資合戦が起きている。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 日本版DMOとは何か? 地域観光業活性化の組織が抱える課題とは 日本版DMOとは何か? 地域観光業活性化の組織が抱える課題とは 2017/10/18 東京都と地方の格差が拡大する中、日本でも地域活性化を目的とした「DMO(Destination Management Organization)」に注目が集まっている。DMOとは、地域の観光資源に精通し、地元と連携しながら観光名所を作り出す法人のこと。海外では一般的な仕組みだが、ようやく日本でも本格化している。一方で、ここ数年の取り組みから、多くの課題も明らかになってきた。ここでは、日本版DMOが必要とされる背景やその役割とともに、現在、日本版DMOが直面する課題について基礎から解説する。
記事 AI・生成AI 驚異!人工知能が「見ただけで」ゲームを作り上げた 驚異!人工知能が「見ただけで」ゲームを作り上げた 2017/10/02 人工知能(AI)の発展には目覚ましいものがあるが、米ジョージア工科大では人がゲームをプレイしているところを見ているだけでほぼ同じゲームを構築してしまう、という驚きのAI研究が行われている。AIが席巻する時代が来た時、人間に残された可能性とは何か。
記事 デザイン経営・ブランド・PR Wonders!by Panasonic が世界のエンタメ「フエルサ ブルータ」に技術提供する理由 Wonders!by Panasonic が世界のエンタメ「フエルサ ブルータ」に技術提供する理由 2017/09/29 現在、品川ステラボールにて、世界的に有名なアルゼンチンのパフォーマンス集団「フエルサ ブルータ」の公演が行われている。この公演に特別協賛し、さらに出資と技術協力を行っているのが、家電界のガリバーであるパナソニックだ。同社がこういった公演に深く入って支援するには初めての試みだという。パナソニック ブランドコミュニケーション本部 Wonder推進室 総括担当課長 井上敏也氏と、パナソニックシステムソリューションズ ジャパン クラウド・サービス事業センター IoTプラットフォーム部 部長 佐村智幸氏が、このプロジェクトの狙いと熱い思いを語った。
記事 見える化・意思決定 データビジュアライゼーションとは何か?ビッグデータ時代の伝達方法に注目すべきワケ データビジュアライゼーションとは何か?ビッグデータ時代の伝達方法に注目すべきワケ 2017/09/28 人々が生み出すデジタルデータが加速度的に増加している。交通や生活インフラに関する情報、災害や防犯などの安全に関する情報、習慣や医療等の健康に関する情報、科学や歴史などの教育に関する情報など、おおよそすべての人に関係する情報はデジタルデータ化されている。このビッグデータと呼ばれるデータ群を有効に活用することで、人々の毎日は飛躍的に豊かになると期待されている。本稿は、ビッグデータの活用が期待されるさまざまな分野の中から、今回はメディアに焦点をあて、ビッグデータ時代のメディアの情報伝達の手法として有効な「データビジュアライゼーション(Data Visualization)」について解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「ボッチャ x デジタル」でパラスポーツはマネタイズできるのか 「ボッチャ x デジタル」でパラスポーツはマネタイズできるのか 2017/09/19 3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック競技大会。本大会では、障がい者を対象とするパラリンピックも見どころが満載だ。とはいえ、パラリンピックにはどのような競技があるのか、観戦の見どころはどんなところなのかを理解している人は少ない。そのような状況下、「パラスポーツ」である「ボッチャ」とサイバー技術を融合し、エンタメとして親しんでもらうプロジェクトが登場した。同プロジェクトを進めるワン・トゥー・テン・ホールディングス 代表取締役社長 CEOを務める澤邊芳明氏が目指すのは、マネタイズも視野に入れた「デートでも楽しめる、かっこいいパラスポーツ」だ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「サラリーマンNEO」が視聴者を勇気づけた理由 「サラリーマンNEO」が視聴者を勇気づけた理由 2017/09/01 人々の価値観やライフスタイルが多様化し、個人の嗜好が細分化している現代。NHKという“マスメディア”であっても、メガヒットは生まれにくい状況だ。そんな中、ヒット番組を連発する監督がいる。NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」や、シュールな笑いを追求した「サラリーマンNEO」、志村けんが主演のコント番組「となりのシムラ」などを手掛けるNHKエンタープライズ 制作本部 番組開発 エクゼクティブ・プロデューサー 吉田照幸氏だ。先ごろ開催された「Advertising Week Asia 2017」おいて吉田氏は、自身の経験をもとに「ヒットの法則」と記憶に残る仕事をつくりだす秘訣について語った。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 有料テレビが存続の危機、NetflixやHulu、Amazonに敗北か 有料テレビが存続の危機、NetflixやHulu、Amazonに敗北か 2017/08/29 “カウチポテト”とは米国人の余暇の過ごし方の代表としてよく知られる言葉だ。どこの家庭にもケーブルなどの有料テレビがあり、スポーツ専門チャンネルなどを見て過ごす人が多かった。しかし、NetflixやHulu、アマゾンのプライム・ビデオといったビデオストリーミングの台頭により、カウチポテトのあり方に大きな変化が訪れ、今や有料テレビは存続の危機とまで言われる。様変わりする米国テレビ事情とは?
記事 リーダーシップ 守屋淳氏に聞く、『戦争論』から読み解く「勝てる人の理由」 守屋淳氏に聞く、『戦争論』から読み解く「勝てる人の理由」 2017/08/24 ナポレオンが猛威をふるった時代に生きた、プロイセンの軍人・クラウゼヴィッツ。戦争の勝ち方ではなく、戦争とは何かに主眼を置く『戦争論』を残し、その考え方はレーニンや毛沢東、そしてアメリカ軍など、世界各国の軍事に影響を与えたという。『もうひとつの戦略教科書「戦争論」』(中公新書ラクレ)は、中国古典を専門に研究している守屋 淳氏が『戦争論』のエッセンスを抽出し、まとめたものだ。守屋氏はどのように『戦争論』を読み解いたのか、話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 人気ブログ「ひよりごと」から学ぶ「ブログと買い物の極意」とは? 人気ブログ「ひよりごと」から学ぶ「ブログと買い物の極意」とは? 2017/08/21 値段が安いからと、不要なものばかりを買ってしまい後悔しながらも、返品は面倒くさいから、と持っていても心躍らないものばかり増えていく。そうして本来楽しいはずの買い物が、「お金を使ったストレス蓄積」になってしまうことはよくある。ブロガーのひよりさんは、多くの人が抱えるこうした悩みを背景に、楽天ブログランキング生活インテリアジャンルで1位の人気を誇っている。ひよりさんブ人気ブログを作るコツを聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ IT系上場企業の平均給与ランキング2017(ネット/ベンチャー・ゲーム・メディア編) IT系上場企業の平均給与ランキング2017(ネット/ベンチャー・ゲーム・メディア編) 2017/08/03 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるスタートアップ系企業なのか、あるいは大企業となった大手ネット系企業なのか。それとも伝統的なSIerなのでしょうか。今年もIT系の主な上場企業を分類し、比較しやすいようにまとめてみました。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「東京ガールズコレクション流マーケティング」なら豆腐もランウェイを歩く 「東京ガールズコレクション流マーケティング」なら豆腐もランウェイを歩く 2017/06/13 「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)は2005年の初開催から12年を経て、「世界のブランド」に成長し、今年1月にはインドネシアにも進出した。今やTGCを活用して国内外のガールズマーケットを狙う企業も少なくない。TGCを企画・制作するW TOKYO 代表取締役社長 村上 範義氏がTGC流マーケティング、TGC流海外進出、TGC流地方創生を解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 元JAL CAのパーソナルスタイリストが教える「未来を変えるスタイリング」 元JAL CAのパーソナルスタイリストが教える「未来を変えるスタイリング」 2017/06/13 「パーソナルスタイリスト」という職業を知っているだろうか。クライアントの求めるスタイリングを探り当て、それに沿って服装のアドバイスを行う仕事だ。パーソナルスタイリストとして活躍する霜鳥まき子さんは日本航空(以下、JAL)キャビンアテンダントとして働いた後、パーソナルスタイリストになるための修行を経て独立。これまでに1万人を超えるクライアントにスタイリングを行ってきた。そんな霜鳥さんに未来を変えるスタイリングの魅力と重要性を聞いた。
記事 衛星通信・HAPS・NTN ライムライトCEOに聞く、3年後にはトラフィックの8割が動画になる時代のCDN戦略 ライムライトCEOに聞く、3年後にはトラフィックの8割が動画になる時代のCDN戦略 2017/06/02 動画コンテンツの増大やIoTの広がりによって、インターネットのトラフィックが爆発的に増大している。それと比例するかのように存在感を高めているのが、コンテンツ配信に特化したネットワーク網、コンテンツデリバリネットワーク(CDN)だ。中でも最先端のCDNベンダーとして知られるライムライト・ネットワークスは、コンテンツ配信を高速化するCDN事業だけでなく、DDoS対策などのセキュリティ事業にも力を注いでいる。来日した同社のCEO ボブ・レント氏に、最新の市場動向と同社の戦略を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 東京ガールズコレクションが「圧倒的なリアルと熱狂」でSNSの嵐を起こすメカニズム 東京ガールズコレクションが「圧倒的なリアルと熱狂」でSNSの嵐を起こすメカニズム 2017/05/31 2005年に初めて開催され、2017年3月25日には24回目を迎えた東京ガールズコレクション(以下、TGC)。2018年にはニューヨークの国連本部でファッションセレモニーを行い、活動報告を行うことが決まっている。TGCは若い女性から支持されるファッションイベントとして知られているが、ビジネスの観点から語られることは少ない。TGCを企画・制作するW TOKYO 代表取締役社長 村上 範義氏は、「TGC立ち上げの背景には、ファッション業界で広がるヒエラルキーへの挑戦がありました」と語る。TGCがファッション業界に与えた影響、10代・20代(F1層)にターゲットを絞った理由、TGCがSNSを味方につけるにいたったメカニズムを同氏が明らかにする。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「200億円の赤字」でもAbemaTVから撤退しない理由と決意を、藤田晋社長が明かす 「200億円の赤字」でもAbemaTVから撤退しない理由と決意を、藤田晋社長が明かす 2017/05/25 動画配信サービスはいま、群雄割拠の時代を迎えている。海外からはAmazon プライムビデオやNetflix、Huluといったサービスが進出し、国内ではdTVやU-NEXT、民法テレビ見逃し配信のTVerなどがひしめき合っている。そうした中、先日『亀田興毅に勝ったら1000万円』で1420万視聴を超えるなど、テレビクオリティを保ちつつ、新しい視聴の在り方を開拓するAbemaTVと、グローバルを前提に女性の切り口からUGC(User Generated Contents)で発信を続けるC Channel。それぞれの事業をけん引するサイバーエージェントの藤田 晋氏と、C Channelの森川 亮氏の2巨頭が、動画配信サービスの現状と未来について語りあった。モデレータはクラウドワークスの吉田 浩一郎氏が務めた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 料理人起業家が「マクロビオティックビジネス」に挑む理由 料理人起業家が「マクロビオティックビジネス」に挑む理由 2017/04/27 肉、魚、卵、牛乳などを摂らず、玄米、野菜、海藻などを中心とした献立をつくるマクロビオティック(macrobiotic)。日本でも「マクロビ」の名称で定着してきており、体調改善やダイエットを志向する人が積極的に取り入れている食事療法のひとつだ。その業界において、ケータリング事業で成功をおさめているのが「MAKIROBI(まきろび)」だ。このMAKIROBIの発案者で新しい料理やレシピを提案し続けている後藤麻希さんにマクロビオティックビジネスの魅力について聞いた。