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いい所まで分析が出来てるのに、詰めが甘い。
バブル期に出しすぎだったのではなく、今までが出し渋り過ぎただけ。
バブル期はIT発達が乏しく他社との価格競争なんかも今よりも緩かった。デフレで価格競争して支払う原資を失ったゾンビ企業が跋扈して上げないことが当たり前の糞社会が醸成された。
ヨーロッパ、アメリカを比較に入れれば年収は上がってるよね?
ならバブル期が上げすぎということではなく、バブル後が上げなさすぎということになる。
給料を上げなかった経営者側に言い訳できるような記事かくな。
それに時給が上がって最下層の年収があがり総年収が変わらないやばさが分かってるのか?
正社員の最下層化が始まっている。
最低賃金が低かった頃物価も上がってなくて400万円台の社会人でもどうにかなってたが最低賃金アップで物価があがり、でも400万円層の年収は変わらないから底が上がって400万円層が底辺層になってきている。
これこそが茹でガエル。
社会人を歯車に例えてみようか、油を刺さなきゃ動かないよな?その油をギリギリまで落としてメンテナンスもせず動かしてるのが今の会社、
もっと油させば回るのにそれを理解しない。
水車にも例えようか水を流さなきゃ水車は回らないよな?
その水が今チョロチョロで極わずかなんですよ。
上流のダムには水がいっぱいで締め続けてるんですよ。
まず書くべきは経営者への賃上げ。そして賃上げ。
原資が必要というなら
社長が営業に単価アップを厳命して既存顧客からまず利益を上乗せして持ってくる経営を始めるように書くべきだ。
記事を書くならば総年収を上げない経営者は悪くらいの立場で書くべきだ。

経済における競争力とは価格競争力である以上、現地での販売価格に大きく影響する為替が重要な意味を持つことは不動の真理である。良いもの、他には真似できない製品であっても価格競争力がなければ売れることはない。

また、ドイツにはこれまでも勝っていなかったのだから追い抜かれたと思うことが的外れなのはその通りとして、韓国に追い抜かれるという方には少なくともここ数年十数年において現実妥当性が無い。たとえば、韓国の平均賃金が日本を抜くということがセンセーショナルに言われることがあるが、これは韓国の長時間労働の結果であって、賃金率、わかりやすく言えば時間当たり賃金にはまだまだ差があることを忘れている。これは見方を変えれば、時間当たりの労働生産性が韓国はまだ日本よりかなり低いということでもある。しかも、その韓国の長時間労働に対して韓国政府は削減に向かって動いている。そして、さらに現在の韓国は高齢化がまだ本格化していない一方で少子化が進んだ結果、従属人口指数が非常に低いが、今後一気に高まることが不可避である。これらを考慮すれば、韓国に追い抜かれることはいずれあるにしてもそうすぐ起きるものではない。ドイツが上、というものとは全然並列できないものである。


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