• 2026/01/19 掲載

動画生成AIの「Higgsfield」が大規模資金調達、評価額は13億ドルでユニコーン企業に

企業やクリエーターから支持を集め、サービス開始から短期間でユーザー数が1,500万人を超える

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米国のAI動画生成スタートアップHiggsfieldがシリーズA延長ラウンドで約8,000万ドルの資金を確保し、これまでの調達総額を1億3,000万ドルに積み上げた。評価額は13億ドルとなりユニコーン企業に認定され、急成長するAI動画市場で存在感を強めている。創業者は元SnapのAI責任者のAlex Mashrabovであり、企業・クリエイター向けツールとしての需要が高まっている。
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(画像:Higgsfield.AI)
Higgsfieldは、AIによる動画生成プラットフォームを開発するスタートアップ企業で、元Snap(スナップ)の生成AI部門責任者であるAlex Mashrabovが創業した。最新の資金調達では、既存のシリーズAラウンドを拡張する形で約8,000万ドルの追加株式を売却し、同ラウンド全体の調達額を1億3,000万ドルに引き上げた。この資金調達により同社の企業評価額は13億ドル(約1,900億円)に達し、ユニコーン企業としての地位を確立した。

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開始1年で1500万ユーザー獲得、動画AIのユニコーン「Higgsfield」とは?(画像:ビジネス+IT)

このラウンドにはAccel、Menlo Ventures、GFT Venturesなど複数の著名な投資家が参加している。Higgsfieldは大手AIモデルと直接競合するのではなく、既存の基盤モデルを組み合わせた動画生成ツールを提供する戦略を採用しており、投資家から強い関心を集めたと報じられている。

同社のプラットフォームは個人ユーザーやクリエイターだけでなく、企業のSNSマーケティングチームにも利用されており、サービス開始から短期間でユーザー数が1,500万人を超えたとされる。また、年間経常収益(ARR)は2億ドル規模に達しているとの報道もある。こうした成長はAI動画市場における新たな需要の高まりを反映している。

今回の資金は、企業販売(エンタープライズセールス)の強化や国際展開、研究開発のさらなる推進に充てられる見込みだ。Higgsfieldは2023年に創業し、ブラウザベースの動画生成サービスを2025年にリリースした後、急速に成長している。同社は今後、従業員数の増加や機能拡充を進め、市場での競争力を高めたいとしている。

AI動画生成技術は短尺動画コンテンツの需要増加とともに注目を集めており、企業のプロモーションやクリエイターの制作活動での活用が広がっている。Higgsfieldの資金調達とユニコーン認定は、この分野が次の成長段階に入ったことを示す象徴的な出来事となっている

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