- 2008/12/19 掲載
ヤンセンファーマ、ワークライフバランス支援で「在宅勤務制度」「長期休暇制度」を導入
ヤンセンファーマは、米国ジョンソン・エンド・ジョンソン(以下、J&J)の医療用医薬品日本法人。今回の2制度導入は、社員の自発的な活動から出された提案を受けたものだという。
在宅勤務制度は、当面は育児中の正社員を対象とし、将来的には対象の拡大を検討していく予定。長期休暇制度は、年末年始休暇、ゴールデンウィーク以外でウィークデー連続5日間以上(最大9連休)の休暇が取得可能で、正社員、嘱託社員のほか、派遣社員も上長と相談のうえ取得可能だという。
同社では、ワークライフバランスを支援する施策を拡充することで、社員がより働きやすい環境を整備すると同時に、生産性を高める働き方を強化していく方針だ。
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