野村総合研究所、サービスデスク業務ソリューション「Senju Service Manager」をSaaS型で提供

　Senju Service Managerは、パスワード忘れやアカウント追加、サーバ不具合など、システムを利用するユーザーからの問い合わせを効率化するため、問い合わせ情報の記録やノウハウの蓄積といったインシデント管理、サービス要求、問題管理、変更管理、構成管理などを効率化するサービスデスク業務ソリューション。

　今回提供を開始するSaaS型サービスでは、同ソリューションを月額利用料金体制にするとともに、機能を小規模化することで、初期投資を抑え、短期間でサービスデスク基盤を構築したいニーズに向けて、Senju Service Managerの機能を利用できるようにした。

　価格は、サービスデスクユーザー10名までで月額15万円（税別）、ユーザーを1名追加するごとに1万円が加算される。