- 2010/07/30 掲載
NTTドコモ、LTEのサービスブランドを「Xi(クロッシィ)」に決定

クロッシィの「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しているという。
「Xi」の文字を複合的にデザイン化することで、その「つながり」を直感的に感じさせるとともに、そこから生まれる無限(∞ : インフィニティ)の可能性を表しているとしている。
クロッシィでは、FOMAの通信速度の約10倍となる下り最大75Mbps(サービス開始当初)の通信を実現する。ただし、一部主要屋内施設において提供され、その他のエリアは下り最大37.5Mbpsとなる。
対応エリアは東名阪地域から開始し、県庁所在地級の都市、その他の地域へと順次拡大していくという。
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