- 2011/06/03 掲載
日立、クラウドでBCM(事業継続管理)サービスを提供
今回、日立が提供するサービスは、Hitachi Virtual Storage Platform(日立バーチャルストレージプラットフォーム)のリモートコピー機能を用いて、ユーザー企業の情報資産をHarmonious Cloudセンターに設置したストレージに自動的にコピーして冗長性(二重化)および保全性を高める「データマネージドサービス」と「コンテンツマネージドサービス」で、これらを新たに「ストレージサービス」として提供する。
また、セキュアなクライアント環境を提供する「クライアントサービス」、ユーザー企業の情報システムのクラウド環境への移行を支援する「クラウド環境移行支援サービス」を6月6日から順次提供を開始する。
さらに、クラウドコンサルティングサービスのメニューに、クラウド化にともなう電力抑制効果を見える化する「省電力コンサルティングサービス」を追加する。

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