• 2011/07/25 掲載

国際航業ホールディングス、富士通、Fsolと共同で基幹業務システムを全面的に刷新

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国際航業ホールディングスは25日、富士通と富士通システムソリューションズと共同で、プロジェクト管理や債権・債務管理、予算管理、財務会計などの基幹業務システムを全面的に刷新し、グループ9社に展開、このたび本稼動を開始したと発表した。
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国際航業ホールディングスの空間情報サービスイメージ
 航空測量技術を核に公共インフラ事業を展開する国際航業ホールディングス(以下、国際航業グループ)は、富士通と富士通システムソリューションズ(以下、Fsol)と共同で、プロジェクト管理や債権・債務管理、予算管理、財務会計などの基幹業務システムを全面的に刷新し、グループ9社に展開、このたび本稼動を開始した。本システムではFsolの統合型ERPソリューション「WebSERVE smart ソリューション」を採用している。

 国際航業グループは同ソリューションを導入したことにより、グループ全体を通した基幹業務の統一化、一元化をはかり、内部統制などの法規制や、業務フローの変更にもその都度対応できる、柔軟な基幹業務システムを構築。また、利用者にわかり易いインターフェイス仕様を採用したことで、従来のシステムでは操作が複雑であった物件管理や発注の業務を、現場部門が直接行えるようになったという。

 これにより、リアルタイムな情報参照や迅速な意思決定が可能となり、業務効率が向上。システムの全体最適化により、電力消費量を半減し、また、今後10年間で20%のTCO削減も見込んでいる。

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