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- 2011/10/25 掲載
新興国M&Aで注目している国、中国・インドに続くのは? PwCがM&A調査結果を発表
「M&A 実態調査」は、日本のM&Aの現状を把握すべく、プライスウォーターハウスクーパースが2003年から隔年で実施しているもの。2011年度の調査は、新興国へのアウトバウンドM&A(日本企業による海外企業のM&A)に着目し、(1)新興国M&Aの注目動向、(2)新興国M&Aの取り組み状況、の2つのテーマを中心とした。
その結果、企業が自社の属する業界において新興国へのM&Aとして注目している国としては、中国が63%でトップ、次いでインド(41%)、ベトナム(32%)となった。アジア以外ではブラジル(16%)にも注目が集まった。
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