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  • 2011/10/25 掲載

新興国M&Aで注目している国、中国・インドに続くのは? PwCがM&A調査結果を発表

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日本企業が自社の属する業界において新興国へのM&Aとして注目している国は、中国が63%でトップ、次いでインド(41%)となった。アジア以外ではブラジル(16%)にも注目が集まった。プライスウォータハウスクーパース(以下、PwC)が調査を実施し、国内の上場企業および有力未上場企業307社から回答を得た。
 PwCは、5月25日から6月20日にかけて国内の上場企業および有力未上場企業約6,300社(有効回答307社)を対象に「2011年度M&A実態調査」を実施し、その内容を発表した。

 「M&A 実態調査」は、日本のM&Aの現状を把握すべく、プライスウォーターハウスクーパースが2003年から隔年で実施しているもの。2011年度の調査は、新興国へのアウトバウンドM&A(日本企業による海外企業のM&A)に着目し、(1)新興国M&Aの注目動向、(2)新興国M&Aの取り組み状況、の2つのテーマを中心とした。

 その結果、企業が自社の属する業界において新興国へのM&Aとして注目している国としては、中国が63%でトップ、次いでインド(41%)、ベトナム(32%)となった。アジア以外ではブラジル(16%)にも注目が集まった。

photo
【図1】 貴社の属する業界において新興国への M&A として注目されている国は?(複数回答) (n=307)
(出典:PwC,2011/10)

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