- 2013/08/27 掲載
三菱重工、イラクのバスラに事務所を開設 大型インフラ需要急増に対応
治安の回復に伴い、数多くのインフラ整備事業が計画されるなど、イラクは高いマーケット・ポテンシャルを持つと言われている。また、1970年代に数多くのインフラ整備事業に参画した日本企業への信頼は依然として高いとされ、同国政府は日本企業参入への期待を繰り返し表明している。
今回のバスラ事務所設置は、このような状況を睨んで、一刻も早い現地拠点の開設が必要と判断したものという。
新たに開設するバスラ事務所はまず、同社社員と現地スタッフの2名体制でスタートする。
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