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  • 2014/04/10

日立、海外から日本のスパコン環境を使える技術を開発

日立製作所(以下、日立)は10日、海外の設計・開発・研究拠点から、日本に設置されたスーパーコンピュータなどの技術計算環境を日本国内の拠点と同様に利用できる基本技術を開発したと発表した。

 今回の発表は、日本と米国やインド拠点間とで設計データやシミュレーション結果を共有するスパコン環境を構築する前段階の、データ転送時間を短縮する高速転送技術を開発したというもの。

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技術計算クラウドの概要図

 高速転送技術のポイントは大きく2つ挙げられる。ひとつは、データの評価検討に重要な部位以外の情報を圧縮率の高いデータ圧縮を行う転送データの圧縮技術だ。これにより、データ容量を10分の1から100分の1に低減できるという。

 もうひとつのポイントは、通信高速化技術だ。日立が有するネットワーク高速化技術を日本、米国、インドの各研究開発拠点に導入し、回線帯域を最大限に活用することで、データ転送の高速化を図りました。回線帯域の大きい日本・米国拠点間では17倍、回線帯域の小さい日本・インド拠点間においても2.4倍の高速化効果が得られることを確認したという。

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