記事 サーバ仮想化・コンテナ Hyper-V Containerとは? 次期Windows Serverに搭載予定の新型コンテナを知る 2015/04/24 マイクロソフトは次期Windows Serverに搭載予定の新型コンテナ「Hyper-V Container」を発表しました。
記事 サーバ 国内PCサーバ出荷概況、仮想化の影響で台数横ばい 金額での成長が顕著に 2015/03/27 MM総研は、2014年(1~12月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。それによると、国内PCサーバー出荷台数は、前年比0.5%減の51万4,220台となった。一方、出荷金額は、前年比6%増の2,416億円、出荷平均単価は47万円と前年比2万9,000円の増加となった。
記事 データベース オールフラッシュ初投入、日本オラクルが「Oracle Exadata X5」を発表 2015/01/29 日本オラクルは29日、第6世代のデータベース統合製品「Oracle Exadata Database Machine X5」を発表した。オールフラッシュストレージモデルを初めて提供し、1秒あたり最大263ギガバイトのデータスキャン帯域幅と、ランダム8Kデータで414万4000IOPSを実現したという。
記事 サーバ Windows Server 2003サポート終了、約半数が継続利用予定--トレンドマイクロ調査 2015/01/15 Windows Server 2003のサポート終了日(2015年7月15日)まで、あと半年となった。トレンドマイクロの調査によれば、Windows Server 2003を使用していると回答したIT管理者のうち、約半数は2015年7月のサポート終了後もWindows Server 2003を利用し続ける意向であるという。
記事 サーバ インテグレーテッドインフラストラクチャ製品、投資対効果は147.2%-IDC調査 2015/01/08 IDC Japanは8日、国内企業におけるインテグレーテッドシステム(統合型システム)のROI分析結果を発表した。これによると、インテグレーテッドシステムのうち、インテグレーテッドインフラストラクチャに対するROI(投資対効果)は147.2%になった。投資回収期間は15.7か月だった。
記事 ストレージ EMCジャパン 新社長の大塚俊彦 氏が就任会見 「EMCジャパンを“新定義”する」 2014/12/10 EMCジャパンは10日、12月8日付けで新たに代表取締役社長に就任した大塚俊彦氏の就任会見を行った。大塚氏は、モバイル、クラウド、ビッグデータ、ソーシャルといった「第3のプラットフォーム」をリードする企業として、今後同社を「REDEFINE(新定義)」していくと語った。
記事 サーバ 日本HP、「HP Integrity Superdome X」を発表 HP自身もSAP HANAとともに導入 2014/12/09 日本ヒューレット・パッカードは9日、ミッションクリティカル環境向けに最適化された新プラットフォーム「HP Integrity Superdome X」を発表した。「x86サーバながら、x86サーバの常識を越えた高信頼性・高可用性を実現できる」という。同社自身、HP Integrity Superdome XをベースにしたSAP HANAアプライアンス「HP Converged System 900 for SAP HANA」への移行を進めている。
記事 サーバ シスコとIBMが共同で「VersaStack」提供、Cisco UCSとIBM Storwizeを統合 2014/12/05 シスコとIBMは4日、シスコのサーバ製品「Cisco UCS Integrated Infrastructure」の技術とIBMのストレージ製品「IBM Storwizeストレージ・システム」を組み合わせたソリューション「VersaStack」の提供を発表した。両社の認定ビジネス・パートナーから提供される。
記事 M&A・提携・協業 マイクロソフトとIBMがクラウドで協業──その意味を分析する 2014/10/27 IBMとマイクロソフトはお互いのエンタープライズ向けソフトウェアを、お互いのクラウドで利用可能にすることを中心とした協業への取り組みを発表しました。
記事 サーバ仮想化・コンテナ Windows ServerがDockerを採用──それが意味するところとは? 2014/10/23 DockerはすでにAmazonクラウド、Google Cloud Platform、Microsoft Azureといった主要なクラウドでサポートされており、いまクラウドでもっとも注目されているテクノロジーの1つです。そのDockerをWindowsが採用するとは一体どういうことなのでしょうか。ここでは推測を交えた解説をしたいと思います。
記事 OS よりクラウドに適した次期Windows Serverの新機能、ローリングアップデート、SDN対応など 2014/10/08 次期Windowsとなる「Windows 10」のテクニカルプレビュー公開と合わせて、次期Windows Serverと次期System Centerのテクニカルプレビューも公開されています。
記事 OS 情シス視点でみた、Windows Server 2012 R2移行の12個のメリット 2014/10/08 本連載では、Windows Server 2003を使い続ける「リスク」に着目して移行の必要性を解説してきたが、最終回ではWindows Server 2012 R2へ移行する「メリット」に着目して連載を締めくくりたいと思う。Windows Server 2003と比較すると、Windows Server 2012 R2には数多くの機能が追加されており、何がどう良くなったのかわかりにくいかもしれない。そこで企業の情報システム部門に所属する筆者の視点から、特に注目したい12の機能をピックアップして紹介しよう。
記事 IT投資・インフラ戦略 日本HP、自働サーバー機能強化のx86サーバー群「HP ProLiant Gen9」を発表 2014/10/02 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は2日、同社x86サーバーの新ラインナップ「HP ProLiant サーバー Generation 9(以下、HP ProLiant サーバー Gen9)」を発表した。
記事 OS Windows Server 2008や2012、クラウドへの移行を評価 具体的な移行手順は? 2014/08/28 前回は、現在使用しているWindows Server 2003の動作環境を更新して、(P2Vなど)仮想化などを使ってハードウェア障害を回避した際のリスクを評価した。その結果、ハードウェア障害は大幅に軽減できた一方で、やはりセキュリティ低減に伴う各種のリスクにより、事業継続が立ち行かなることもあり得るという結論に至った。では、最新の環境に移行する場合はどうなのか? 最新のWindows Server 2012 R2はもちろん、現在もサポートが行われているWindows Server 2008 R2、OSS(Linuxなど)、クラウドなどへの移行の選択肢もみていこう。
記事 IT投資・インフラ戦略 IBM、アットホームの不動産業務総合支援サイト「ATBB」のシステム基盤を刷新 2014/08/21 日本IBMは21日、アットホームが運営する不動産業務総合支援サイト「ATBB」のシステム基盤に、同社x86サーバー「IBM System x3850 X6(以下、X6)」が導入されたことを発表した。
記事 セキュリティ戦略 サーバ仮想化でハードウェアだけを更新した場合のリスクは?具体的な数字で見積もる方法 2014/07/31 前回は、現在使用しているWindows Server 2003環境をハードウェアごとそのまま使い続けるリスクを評価した。古いサーバ機を使い続けるということは、ハードウェア故障インシデントが発生する可能性が極めて高く、補修部品切れや保守契約切れで修理不可能になり、復旧不能による事業継続不能に陥るリスクが極めて高いことがわかっていただけたと思う。今回は、Windows Server 2003はそのままで、「動作環境の更新」だけをした場合のリスクを評価してみよう。
記事 サーバ 日本マイクロソフト、Windows Server 2003の移行支援強化 金利優遇や10%割引 2014/07/08 日本マイクロソフトは8日、2015年7月15日にサポート終了を迎えるWindows Server 2003から最新のサーバ環境へ移行を支援する施策を強化すると発表した。同社ではサポート終了までを「サーバ移行支援強化期間」と位置付け、パートナー各社と連携した移行支援を実施しているが、今回新たに2つの施策を開始する。
記事 IT投資・インフラ戦略 第一生命保険、IT基盤を刷新 RTO短縮・暗号化・Windows Server 2003からの移行も 2014/06/30 第一生命保険は、中期経営計画の実現、ならびに次世代システム更改に向けて、2014年9月より「Windows Server 2012 R2」などで構成されたプライベートクラウド環境の運用を目指し、大きく3つの対応を実施した。
記事 セキュリティ戦略 すぐ使える!Windows Server 2003をそのまま使い続けるリスクの評価 2014/06/30 Windows Server 2003のサポート終了に伴い、さまざまな選択肢があることを紹介した。それぞれの選択にはそれぞれコストとリスクが伴う。そこで前回はリスク評価方法を解説したわけだが、いよいよ各選択肢について、具体的なリスク評価をしていこう。今回は、Windows Server 2003サポート終了に対して「何も対策をしない」場合のリスク評価だ。「まだ動いて困っていないシステム」対し、費用をかけてリプレースをするのは一見オーバーコストのように感じる。ところが、丁寧にリスク分析をすると、事業継続がままならないほどのリスクを抱えてる事実が見えてくる。経営層に理解してもらう説得材料などに活用していただきたい。
記事 セキュリティ戦略 経営陣を納得させる、IT投資におけるリスク評価の基本 2014/05/20 現在のビジネスは、ITへの依存度が高くなっており、意識している・いないにかかわらず、ITが停止してしまうとビジネスそのものが立ち行かなくなる企業も多い。このような状況でITセキュリティを考慮していない経営は、いつ事業継続が立ち行かなくなるかわからない危険性を秘めている。しかし、その危険性を十分に理解できる経営者は少なく、情報システム部門の担当者はそれをどのように伝えればよいのかについて、日々頭を悩ませているのではないだろうか。今回は、前回紹介したWindows Server 2003サポート終了に伴う各種選択肢のビジネスリスクを分析する前に、まずはどのようにビジネスリスクを算定するべきかについて解説したい。
記事 レガシーマイグレーション Windows Server 2003サポート終了の概要と、4つの対応方法 2014/04/24 2014年4月9日(日本時間)、Windows XPのサポートが終了した。Windows XPは提供期間が非常に長く、一般家庭でも多くのユーザーが利用していたため、多くのマスメディアでサポート終了アナウンスが長期間にわたり何度も報道された。これに対して、Windows XPと同時期に提供されたサーバOS、Windows Server 2003のサポート終了も、2015年7月15日(日本時間)と目前に迫っている。しかし、サーバOSは一般利用者が直接触れる機会はほとんどないため、あまりITリテラシの高くない経営層にはサポート終了対応を的確に伝えないと、移行にかかるさまざまな承諾が得られないことにもなりかねない。本連載では、期限の迫るWindows Server 2003のサポート終了を、良く論じられているテクノロジーの問題としてだけではなく、経営の問題としてどうとらえるかをテーマにして紹介したい。
記事 IT投資・インフラ戦略 伊藤直也氏が語る、Immutable Infrastructureとは(後編) 2014/04/17 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。
記事 ITコスト削減 NEC、中堅・中小向けのERP専用アプライアンスを発売 導入を最短一日で 2014/04/16 NECは16日、中堅・中小企業向けERPソフト「EXPLANNER」を搭載したアプライアンスサーバ「EXPLANNER アプライアンスサーバ」を販売開始した。
記事 IT投資・インフラ戦略 伊藤直也氏が語る、Immutable Infrastructureとは(前編) 2014/04/16 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。
記事 サーバ IBMがx86サーバの事業を手放す一方、x86サーバの開発に取り組むマイクロソフト 2014/02/18 IBMがx86サーバ事業を手放し、レノボに売却するという大きなニュースが流れたのは1月下旬。その後、IBMと長年付き合いのある企業の情報部門責任者のお話しを聞く機会がありました。
記事 サーバ なぜIBMはx86サーバ事業を売却し、メインフレームとPowerサーバは持ち続けるのか? 2014/01/29 米IBMはx86サーバ事業をレノボに売却することを発表しました。これによってx86サーバ製品群であるSystem x、BladeCenter、Flex Systemなどの製品ラインアップがIBMからなくなることになります。
記事 政府・官公庁・学校教育IT 東京大学宇宙線研究所、富士通が構築した素粒子研究システムが稼働開始 2014/01/24 富士通は24日、東京大学宇宙線研究所(以下、宇宙線研)のPCクラスタシステムを中核とした宇宙線(銀河系外や銀河系内に起源する原子核や素粒子などの高エネルギー粒子)研究向け新計算機システムを構築し、同システムが1月1日より稼働開始したことを発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 国内仮想化サーバ市場、導入済みが4割に 主戦場は再び1000名以上規模企業に 2014/01/15 2017年の国内仮想化サーバ市場は、出荷額が1,697億200万円、出荷台数が19万2,300台になるとの見通しをIDC Japanが発表した。仮想化サーバ市場における主戦場は再び従業員規模1000人以上の民間企業やクラウド向けサーバへとシフトするという。
記事 製造業IT 東芝、社員20万人のプライベートクラウド基盤にオラクルの「SPARC/Solaris」を導入 2014/01/14 日本オラクルは14日、東芝に、オペレーティング・システム「Oracle Solaris」が稼働する「SPARC」サーバ(以下、「SPARC/Solaris」サーバ)を納入したことを発表した。