記事 ID・アクセス管理・認証 【NTTライフサイエンス事例】在宅リモートでも遺伝子データを守る環境を実現 【NTTライフサイエンス事例】在宅リモートでも遺伝子データを守る環境を実現 2020/10/29 NTTライフサイエンスは、企業の定期検診や人間ドック向けに、遺伝子検査サービス「Genovision Dock(ゲノビジョン ドック)」を含む健康経営サポートサービス「Genovision(ゲノビジョン)」を提供している企業だ。遺伝子情報という非常に機微な情報を扱うため、システムの運用・保守においてセキュリティとプライバシーは最優先される。一方で、コロナ禍のような不測の事態にも事業を継続できるようにリモートでの保守も求められていた。同社は、この難しい課題をどうやって解決したのか。システム開発に携わった同社 ライフイノベーション部 システム統括部長 茂垣 武文氏に話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「難しい、コストが割高」は昔話? VDIがリモートワーク環境の最適解と言えるワケ 「難しい、コストが割高」は昔話? VDIがリモートワーク環境の最適解と言えるワケ 2020/10/28 リモートワークが長期化する中、パフォーマンスに対するストレスや、セキュリティ不安を解消するBCPソリューションとして仮想デスクトップ(VDI)が再注目されている。ただ、これまではそれなりに開発期間やコストを要するために、導入をためらう企業も存在したが、どうやらこの壁を乗り越える手段が見えてきたようだ。VDIソリューションの最前線を追いかけてみよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX ハイブリッドクラウドの“運用疲れ”は解消できる、クラウド基盤の見極めポイントとは ハイブリッドクラウドの“運用疲れ”は解消できる、クラウド基盤の見極めポイントとは 2020/10/28 コロナ禍を契機としたテレワークシフトで、IaaS、PaaS基盤としてのクラウドに改めてスポットライトが当たっている。クラウド移行は今や時代の潮流だ。しかし、オンプレミスで運用せざるを得ないシステムもあるため、現時点での“現実解”はオンプレミスとクラウドを併用する「ハイブリッドクラウド」となるだろう。ここで求められるのは、2つの環境をどのようにして負担なく運用管理していくかだ。「一元管理」というキーワードから最新ソリューションを追いかけた。
記事 ペーパーレス化 Slack、アマゾンらが考える、バックオフィス部門の「良い苦労」と「悪い苦労」 Slack、アマゾンらが考える、バックオフィス部門の「良い苦労」と「悪い苦労」 2020/10/26 今、バックオフィスの業務は過渡期にある。コロナショックでデジタル化/ペーパーレス化が一気に進んだ企業もあれば、そうでない企業もある。国内でバックオフィスを支えるサービスを展開する、アマゾンジャパン、Sansan、Slack Japan、弁護士ドットコム、ラクスの4社が、“これからのバックオフィス部門のあり方”を議論した。
記事 人件費削減・リストラ 毎日10万包の試供品を3名で回す。広島の化粧品メーカーが明かす、徹底した自動化術 毎日10万包の試供品を3名で回す。広島の化粧品メーカーが明かす、徹底した自動化術 2020/10/20 「グッドカンパニー大賞」(中小企業研究センター選出)を受賞した企業の知られざる創意工夫を聞く本連載。第2回目は、広島に本社を置きヘアケア製品/化粧品メーカーを製造・販売するヤマサキに伺った。同社は経済産業省の「IT経営百選」「IT経営力大賞」などにも選出されており、先進的なICT活用を評価されてきた企業でもある。生産管理システムもSFAもスクラッチで開発し、ITによる効率化に並々ならぬ意欲を注いでいる同社 代表取締役 山崎 宏忠氏にその取り組みを聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM なぜ今、タレントマネジメントが必要なのか?「5年で2.4倍」成長市場の最新動向 なぜ今、タレントマネジメントが必要なのか?「5年で2.4倍」成長市場の最新動向 2020/10/19 「タレントマネジメント」は、企業内の人材に関するタレント(能力)やスキルのデータを一括管理し、人材配置や育成などを通じてそのパフォーマンスの最大化を目指す管理手法だ。それを支援するITツール「タレントマネジメントシステム」は、市場規模が5年で約2.4倍、年平均で11%という成長が予測されている。業界の最新動向から、タレントマネジメントが今求められる理由が見えてきた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 総務省テレワークセキュリティガイドラインから考えるリモートワーク実装の最適解 総務省テレワークセキュリティガイドラインから考えるリモートワーク実装の最適解 2020/10/16 緊急事態宣言下、新型コロナ対策としてリモートワークが急速に普及したが、その一方で導入に手間取る企業も少なくなかった。本稿では、総務省が分類した6つのリモートワーク実装法を踏まえ、最適なリモートワーク環境の整備方法を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ定着しない?ニューノーマルに欠かせない「リモートワーク」で失敗する企業の特徴とは なぜ定着しない?ニューノーマルに欠かせない「リモートワーク」で失敗する企業の特徴とは 2020/10/14 新型コロナウイルス対策として、多くの企業がリモートワークを導入した。ところが、緊急事態宣言終了後、導入した企業のうち約27%はリモートワークをやめてしまったという。せっかく導入したリモートワークを定着させるには、具体的にどのような取り組みが必要なのか。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Web会議ツールの“次”に必要なものは?アナリストが解説する企業ITのこれから Web会議ツールの“次”に必要なものは?アナリストが解説する企業ITのこれから 2020/10/09 Withコロナ時代、リモートワークへの対応はもはやBCP(事業継続計画)の観点から必須のものとなった。そこでビジネスを円滑に進めるために重要なのが、「情報共有の仕組み」を検討・再構築することである。ITサービスに特化した調査・コンサルティング企業アイ・ティ・アールのアナリスト舘野 真人 氏に、現状のIT投資の動向、新たに求められる情報共有の仕組み、さらに具体的なサービス選定のコツを聞いた。
記事 経営戦略 NearMe(ニアミー)はどんな企業? 社長に聞く「通勤シャトル」の始まりとこれから NearMe(ニアミー)はどんな企業? 社長に聞く「通勤シャトル」の始まりとこれから 2020/10/06 いま、移動の概念が再構築されている。コロナ禍を契機に、物流は飲食店のテイクアウトやインターネットショッピングなどの需要が増え、人の移動は大幅に減少した。一方で、このご時世に対応した新しい移動サービスが成長を始めている。そのうちの1つ「通勤シャトル」を運営する企業、NearMe(二アミー)の代表取締役 髙原 幸一郎氏の見解とともに、新たなモビリティサービスの実態に迫る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ヤフー伊藤羊一×GO三浦崇宏:オンラインでも「伝わる」コミュニケーションの神髄 ヤフー伊藤羊一×GO三浦崇宏:オンラインでも「伝わる」コミュニケーションの神髄 2020/10/04 新型コロナウイルスの影響で、オンラインでのコミュニケーションが日常となる中、あらためて人に伝えることの難しさを実感されている人は多いのではないだろうか。そこで45万部を突破した『1分で話せ』の著者で、ヤフーで次世代リーダーを育成している伊藤羊一氏と、『言語化力』の著者で、The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/クリエイティブディレクター 三浦崇宏氏が「オンラインでも伝わるコミュニケーション」をテーマに語り合った。司会はビジネス+IT編集長の松尾慎司が務めた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 歴史の講師として今の世間の「のんきさ」に呆れています 歴史の講師として今の世間の「のんきさ」に呆れています 2020/10/02 コロナを経て、世界はどう変わるのか? そんな中、ぼくらはどう生きていけばいいのか? 未来の「羅針盤」を探しに行くインタビュー連載。第2回は日本一生徒数の多い社会講師として知られる伊藤賀一さん。歴史の観点から「今後世界はどうなるのか」「ぼくらはどう生きていけばいいのか」についてお話しいただきました。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 今後起きる「シニア争奪戦」、企業側の勝負は「これから2~3年」だ 今後起きる「シニア争奪戦」、企業側の勝負は「これから2~3年」だ 2020/10/01 これから企業はシニアの活用力と採用力を求められる時代になるだろう。2021年4月に施行される改正高年齢者雇用安定法の影響もあるが、単純に国と法律がシニアの雇用を求めるだけでなく、シニアの活用が若手の採用にも影響を及ぼす可能性があるからだ。その理由は何か? ここ数年で大きく変化しつつあるシニアの労働環境と、今後企業が考えるべきシニア活用・採用について解説していこう。
記事 セキュリティ総論 テレワークに必須の「ゼロトラスト」モデル、AIの力を借りて“ゼロタッチ”で実現する方法 テレワークに必須の「ゼロトラスト」モデル、AIの力を借りて“ゼロタッチ”で実現する方法 2020/09/16 コロナ禍を経て、テレワークとオフィスワークを並行させる企業が増えている。これにより、従来の境界防御のセキュリティはますます通用しなくなった。そこで重要視されるのが「社内外を問わず誰も信頼しない」前提に立った「ゼロトラスト」のセキュリティモデルだが、その実装には課題もある。新たな日常に必須のゼロトラストを、AI技術を用い利便性に配慮しながら実現する「ゼロタッチ」とは何か。そして具体的な環境をどのように構築すべきかを紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 DXの実態を徹底調査、浮び上がった課題とその対処法とは? DXの実態を徹底調査、浮び上がった課題とその対処法とは? 2020/09/14 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えたことによって、新たな課題が見えてきた。たとえば、企業のIT部門は「ITシステムを止めないこと」だけでなく「ITシステムで業務改革と生産性向上」まで求められるようになり、対応すべき業務領域は拡大している。一方、古くから指摘されるIT人材の不足は解消されていない。こうした状況の中、日本企業の対応の在り方を徹底調査。その結果を元に最新動向を解説する。
記事 営業戦略 儲かるテスラの経営戦略とは?もはや営業マン”無し”でも稼げる?そのカラクリとは 儲かるテスラの経営戦略とは?もはや営業マン”無し”でも稼げる?そのカラクリとは 2020/09/14 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、企業の対面販売や店舗での営業が困難な状況となった。そもそも対面の営業は必要なのだろうか──。従来の営業の在り方が問われる局面にある中、この先営業はどうあるべきなのだろうか。『営業はいらない』の著者である日本創生投資 代表取締役社長の三戸政和氏に、ニューノーマルにおける営業の在り方について聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【テレワーク“再”入門】田澤由利氏とグローバル動向から学ぶ、これからの職場改革 【テレワーク“再”入門】田澤由利氏とグローバル動向から学ぶ、これからの職場改革 2020/09/11 新型コロナウイルス対策として進む「テレワーク」だが、導入~定着には課題も多い。その課題を、緊急事態宣言下でテレワークを実施してみて実際に感じた企業も多いのではないだろうか。テレワークならではの不便さを理解した上で、意識や制度の改革、そして最大の懸念であるセキュリティ対策はどうすべきか。企業へのテレワーク導入支援や国・自治体へのテレワーク普及を2008年から行ってきたテレワークマネジメント代表 田澤由利氏が、ゼットスケーラー社 下平 中氏と「これからのテレワーク」を議論した。
記事 人材管理・育成・HRM コロナ後の人事トレンドを一挙解説、ジョブ型雇用は進むのか?採用や評価に変化は? コロナ後の人事トレンドを一挙解説、ジョブ型雇用は進むのか?採用や評価に変化は? 2020/09/10 新型コロナウイルスの感染拡大により起きた半強制的ともいえるリモートワークへの移行は、企業の働き方に大きな変化をもたらした。各社はそれぞれ新たな人事制度を模索し、企業の人材戦略は大きな変革期を迎えている。大手法人を中心に1100社以上の人事部を知るWorks Human Intelligenceが、顧客からのヒアリングや独自調査を通してわかった「ジョブ型雇用」やオンラインでの採用活動など、トレンドの変化を解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 リモートワークに3密回避…「ニューノーマル」に向け企業はどう環境を整えるべき? リモートワークに3密回避…「ニューノーマル」に向け企業はどう環境を整えるべき? 2020/09/02 新型コロナウイルス対策としてリモートワークを導入した企業が増加し、私たちの働き方は大きく変化した。Web会議などのツールを使えば社内外問わず打ち合わせはほぼ問題なく進むことが確認されるなど、「予想以上に快適だった」という声も多い。しかし、問題が皆無なわけではない。「ニューノーマル(新しい常態)」の働き方を実現するために、まだ見落としているポイントがあるのではないか。
記事 業務効率化 はてな社がDevOps実現で成功できた理由とは?「はてな」の事例で解説 はてな社がDevOps実現で成功できた理由とは?「はてな」の事例で解説 2020/08/31 年々、ビジネスのスピードが加速するに伴い、ビジネスを支援するITにもスピードが求められるようになった。こうした変化を受け、開発と運用の垣根を超えて継続的にシステムを改善していく「DevOps」に取り組む企業が増えている。しかし、これまで対立すると考えられていた開発と運用を一体化することは、容易なことではない。「はてなブログ」などを運営する はてな社は、どのように成果につながるDevOpsを実現したのか。同社の成功事例とともに、DevOpsのポイントを解説する。
記事 業務効率化 なぜバックオフィス業務のデジタル化は進まないのか? 変革のポイントとは なぜバックオフィス業務のデジタル化は進まないのか? 変革のポイントとは 2020/08/31 新型コロナウイルスにより、これまで当たり前とされてきた働き方が「ニューノーマル」として再構築されている。終息の見えないコロナ禍で、企業には早急なニューノーマルへの適応と新たな取り組みが求められている。リモートワークを始めとする新たなワークスタイルの定着は、すでに昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)で進められてきたバックオフィスの業務改革にも大きな影響を与えることが確実だ。ここでは、今後さらに重要視されるバックオフィスの業務改革のポイントとIT戦略の勘所を探っていこう。
記事 モバイルセキュリティ・MDM テレワーク最大の懸念…“セキュリティ確保”がそう簡単ではない理由 テレワーク最大の懸念…“セキュリティ確保”がそう簡単ではない理由 2020/08/28 コロナ禍によってテレワークに対応する日本企業は急増したが、適正な労務管理やセキュリティの確保が間に合わなかった企業も少なくない。現在は緊急事態宣言も明け、「With/Afterコロナ」に向けて改めてテレワークの環境整備を考えなくてはならないフェーズだ。現在のテレワーク環境、特にセキュリティ面での問題点に焦点をあてて考えていこう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ 「ハンコ行列」から「テレビ会議を役職順に」、残念すぎるオフィス文化が残るワケ 2020/08/27 コロナ禍におけるテレワーク推進の動きは、多くの企業や組織、個々の従業員に対して働き方に関する考え方を大きく揺るがすきっかけとなった。従来型の組織の慣習や業務プロセス、企業文化に違和感を覚えた人も多いだろう。これまで多くの企業に染みついていた“残念”とも言える企業文化の悪しき点を踏まえつつ、これからのウィズコロナ時代に最適な働き方を実現するために必要な改善方法を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「オフィスはいらない」、生産性も高まる「幸せな」リモートワークを実現する方法 「オフィスはいらない」、生産性も高まる「幸せな」リモートワークを実現する方法 2020/08/26 コロナ禍をきっかけに普及しつつあるリモートワーク。社員の働きがい向上やコストダウンにつながるとして、さらなる推進を考える企業がある一方で、事態が落ち着いたら元に戻したいという意見も多く聞こえてくる。なぜこのような違いが生まれるのか? コロナ禍のはるか前にオフィスを撤廃し、全社員がリモートワークを実践しているソニックガーデン。代表取締役の倉貫義人氏が、社員が幸せになり、生産性も高まるリモートワークをどうすれば実現できるかについて語ってくれた。
記事 業務効率化 テレワークの“リバウンド”が発生中、「紙とハンコ」の壁を超える方法は? テレワークの“リバウンド”が発生中、「紙とハンコ」の壁を超える方法は? 2020/08/26 コロナ禍でテレワークに移行した企業は多いが、緊急事態宣言解除後に通常勤務へ戻す=リバウンド状態を迎える企業もある。その背景には紙や押印業務をはじめとしたアナログ業務の課題がある。では、「紙とハンコ」文化を廃し、承認フローやコミュニケーションを効率化する業務のデジタル化を、いかにスピーディに実現したらよいだろうか。ニューノーマル時代のデジタル化のポイントを探った。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 自社に合う「クラウドファイルサーバ」はどう選ぶ? リモートワーク特有の選定ポイントも 自社に合う「クラウドファイルサーバ」はどう選ぶ? リモートワーク特有の選定ポイントも 2020/08/24 これからの新しい働き方を考える上で、自宅などの離れた場所からメンバーが情報やドキュメントを共有しながらコラボレーションできる業務プラットフォームは欠かせない。そうした毎日の業務に必要なファイルの共有・管理の要となるのが、クラウドファイルサーバだ。ここでは、ニューノーマル時代のビジネスを支えるクラウドファイルサーバの役割と、具体的な選定ポイントについて紹介しよう。
記事 人材管理・育成・HRM 『選択の科学』のポイントを解説、P&Gの売上を10%増やした“選択肢”とは 『選択の科学』のポイントを解説、P&Gの売上を10%増やした“選択肢”とは 2020/08/24 現代はかつてない量の“選択肢”がある時代だ。あらゆるものがWebサイトやSNS上に陳列されていて、その無限の選択肢の中から、私たちは苦労しながら“選択”を重ねている。このような時代の消費者として、あるいは逆に自社の商品を選択させるマーケターとして、どのような心がけをすべきなのだろうか。「選択と、人生の幸福やビジネスの成功との因果関係」について著した名著『選択の科学』をマーケティング戦略コンサルタントの永井 孝尚氏が解説した。
記事 経営戦略 マスクでも認識可能、「顔認証+温度検知」で“職場クラスター”を防げ マスクでも認識可能、「顔認証+温度検知」で“職場クラスター”を防げ 2020/08/19 新型コロナウイルス感染症はまだまだ予断を許さない状況にある。企業や不特定多数の人々が行きかうパブリック空間では、いかにウイルスを持ちこませないかが水際対策のポイントだ。恐れるべきは、体調不良者を見逃すことによるクラスターの発生である。この観点で今注目を集めているのが、入退室時における体温モニタリングだ。AI画像認識による高速かつ実用に堪える入退室チェックを実現し、同時に体温検知も行える最新ソリューション開発企業に話を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 コロナ時代の学び、変わってしまった世界でいま「ブリコラージュ」が役に立つ コロナ時代の学び、変わってしまった世界でいま「ブリコラージュ」が役に立つ 2020/08/14 今回のコロナショックを切っ掛けに、ビジネスパーソンは何を学ぶべきなのか。教育・研修やコンサルティングを中心に多数の業界で活動し、パラレルキャリアの先駆者でもある実践教育ジャーナリストの矢萩邦彦氏が、これからの時代をより善く「生きる力」について、“抽象力”という切り口で語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは 2020/08/12 猛威を振るった新型コロナウイルスにより、多くの企業がリモートワークの導入に踏み切ることになった。それに伴い、コミュニケーションの形が大きく変容している。当初は否応なく始まったリモートワークだが、企業にとって「攻め」の施策となるよう活用することが重要になっている。ビジネス向けメッセージプラットフォーム「Slack」で知られるSlack社は、ニューノーマル時代に応じて実際にどう働き方を変えたのか? 事例を交えて、具体的な方法を解説しよう。