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アダニ・グループは2026年2月17日、2035年までの期間において総額1,000億米ドル(約15兆2,725億円)を投じて、再生可能エネルギーで稼働する「AI対応」の大規模データセンター基盤をインド国内で整備する計画を公表した。計画には電力供給とデータセンターの構築を一体で進める長期投資が含まれている。
アダニ・グループは、インドのグジャラート州アフマダーバードを拠点とする企業集団で、港湾や発電、送電、再生可能エネルギーなどインフラ事業を幅広く手がけている。1988年にゴータム・アダニ氏が創業し、現在はインド国内外で事業を展開している。
公表内容によると、同社のデータセンター能力は約2ギガワット規模で、2035年までに約5ギガワットへ拡大する目標を掲げた。また、サーバー設備や関連インフラへの追加投資が見込まれ、AI関連インフラ全体の規模は2035年までに2,500億米ドル(約38兆1,813億円)に達するとしている。
さらに同社は、AIデータセンター事業に関連して、再生可能エネルギー分野へ550億米ドル(約8兆3,999億円)を投じる方針も示した。これらの投資は、電力インフラとデータセンター基盤を並行して整備する取り組みの一環とされている。
注:円換算は2026年2月17日時点の米ドル/円相場(1米ドル=152.725円、Trading Economics公表値)に基づき算出した。
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