• 2026/04/28 掲載

OutlookのCopilot、ついにAI秘書化…?メールも予定も整理してくれる新体験がきた

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米マイクロソフトは2026年4月27日、メールソフトのOutlookに搭載する機能Copilotの新しいエージェント体験を発表した。これまでのCopilotはメールの下書き作成や長いやり取りの確認、会議の空き時間検索といった個別の作業を支援してきた。今回追加された機能により、Copilotは受信トレイとカレンダーの継続的な管理を自律的に担うようになる。まずは早期ユーザーから展開される。
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Outlookが進化
(画像:本文をもとにAI(Gemini/Nano Banana)を使用して生成)

アンソロピック、AIエージェント同士の自動取引実験を実施

受信トレイの管理では、メールの優先順位を判別して必要な対応を提案する。利用者が指示を出すと人工知能が作業手順を組み立てて実行し、途中の経過も画面に示す。利用者は状況を確認しながらいつでも作業に介入できる。具体的には、24時間返信のない相手への確認メール作成や、直近1週間の事業進捗をまとめた上司宛ての報告書起案などを備える。上司からのメールを自動で重要扱いにする設定や、休暇明けの未読メール要約と優先業務の洗い出しも任せられる。この機能はすべてのOutlook環境を対象とし、早期アクセス枠のフロンティアプログラムを通じて同日より提供されている。

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【画像付き記事全文はこちら】Outlook上でCopilotに「24時間以上返信していない相手を特定し、重要度順に整理して、丁寧なフォローアップメールを下書きして」と指示している画面。AIがメール対応の抜け漏れ防止や優先順位付けを支援する
Outlook上でCopilotに「24時間以上返信していない相手を特定し、重要度順に整理して、丁寧なフォローアップメールを下書きして」と指示している画面。AIがメール対応の抜け漏れ防止や優先順位付けを支援する

(出典:マイクロソフトCEO サティア・ナデラ 公式X

カレンダーの管理ではスケジュールの維持や変更を自動で処理する。予定の衝突回避、会議室の再予約、作業に集中する時間の確保などを事前の設定に合わせて実行する。対話画面から直接予定を変更したり、目的や参加者に最適な会議の進行表を作らせたりすることも可能だ。管理職との定期的な面談調整や、営業時間外に設定された大人数会議の自動処理も担う。

時間の使い方を優先順位に合わせる機能も加わった。スケジュール全体を解析し、参加を断るべき会議や代理を立てるべき予定を提案して業務負担を減らす。顧客との打ち合わせ前には、事前に把握すべき情報や質問事項、想定される懸念点を自動でまとめる。これらカレンダー管理と時間調整の機能は、Windows版とウェブ版のOutlook向けにフロンティアプログラム(早期ユーザー向け)で提供が始まっている。

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