- 2026/09/19 10:00 掲載
NVIDIAやGoogle、Emerald AIがAIデータセンター電力消費の業界団体「AEMA」設立
電力消費の「柔軟なデータセンター」の普及を目指す業界団体
これに対し、柔軟なデータセンターは計算処理の実行タイミングをずらしたり、併設した発電設備や蓄電池を使用したりすることで受電量を調整し、電力を制御可能な資源として扱えるようにする。3社は、これにより既存の送電網を効率的に活用し、高コストな設備増強を先送りできるほか、電力会社がより短い期間でAI施設を接続する判断をしやすくなると説明している。
受電量の調整はEmerald AIの開発するソフトウェアが担い、アリゾナ州オラクル社のデータセンターではピーク時にAIクラスターの消費電力を25%削減した実績がある。同アライアンスは、特定の技術を前提とせず応答速度や継続時間などの実効性能に基づいて評価する方針を掲げ、接続前の義務の明確化や標準化、柔軟性を約束する需要家への迅速な接続経路の整備を原則として挙げている。
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